シマノの4000番のスピニングリールを全て紹介【2023年最新】
作成:2021.05.12更新:2023.01.04
シマノのスピニングリールで4000番があるブランド
シマノのスピニングリールは様々なブランドがありますが、2022年現在、4000番のラインナップがあるものは下記の28ブランドです。同一のブランド内で各ラインナップのスペック比較を行う場合は、それぞれの文章をクリックしてみて下さい。ブランドの特徴をまとめています。
- ステラ
- ステラSW
- ツインパワー
- ツインパワーXD
- ツインパワーSW
- エクスセンス
- エクスセンスBB
- エクスセンスCi4+
- ヴァンキッシュ
- ストラディック
- ヴァンフォード
- アルテグラ
- バイオマスターSW
- サステイン
- スフェロスSW
- ナスキー
- サハラ
- セドナ
- シエナ
- アオリスタBB
- AR-C エアロBB
- エフエックス
- ネクサーブ
- BB-X テクニウム
- BB-X ハイパーフォース
- エアノス
- エアノスXT
- レアニウムCI4+
シマノのリールの読み方
次に、各ブランドのそれぞれのモデルを記載していきますが、その前に、シマノスピニングリールのアルファベットの意味を簡単におさらいしておきましょう。
- PG(パワーギア):いわゆるローギアと呼ばれるタイプです。ギア比が低いことのメリットは、リール回転のパワーをダイレクトに伝えることができたり、疲れにくいというメリットがあります。ハンドル一回転につき、約4.4回巻き取る(4.4:1)モデルが多いです。
- HG(ハイギア):パワーギアよりもギア比が高いため、ギア比が高い事はハイスピードでラインの回収が行えるので、手返し良く釣りをするようなシチュエーションで活躍します。ハンドル一回転につき、約5.8回巻き取る(5.8:1)モデルが多いです。
- XG(エキストラハイギア):ハイギアのさらに上をいくギア比率です。高速リトリーブを多用するような釣法で活躍します。ハンドル一回転につき、約6.2回巻き取る(6.2:1)モデルが多いです。
- M(ミディアムディープスプール):スプールが標準よりも少し浅溝のものです。スプールが浅いメリットは、糸巻き量が減るため、重量が軽くなったり、ラインの滑り出しの効率が上がり、飛距離が伸びます。
- S(シャロースプール):ミディアムディープよりも浅溝のものです。細いラインを巻き、より飛距離を求めたり、感度を追求することができます。
- SS(スーパーシャロースプール):シャロースプールよりも更に浅溝のものです。究極を求めて、より細いラインを巻きたい時に重宝します。
- C(コンパクトサイズ):ワンサイズ下のボディーが起用されているリールです。例えばC3000の場合、2500番に相当しつつ、3000番の糸巻き量を担保できます。軽さを求めるアングラーに重宝されます。
例えば、4000MHGの場合は、「ミディアムディープスプール」の「ハイギア」ということを表しており、C4000の場合は3000番のボディーに4000番相当のスプールが装着されているということになります。
シマノの4000番の現行モデル一覧
- 18 ステラ 4000
- 18 ステラ 4000XG
- 18 ステラ 4000MHG
- 14 ステラ 4000HG
- 20 ステラ SW 4000HG
- 20 ステラ SW 4000XG
- 20 ツインパワー 4000
- 20 ツインパワー 4000PG
- 20 ツインパワー 4000MHG
- 20 ツインパワー 4000XG
- 15 ツインパワー 4000HG
- 21 ツインパワー XD 4000PG
- 21 ツインパワー XD 4000HG
- 21 ツインパワー XD 4000XG
- 21 ツインパワー SW 4000XG
- 21 エクスセンス 4000M XG
- 20 エクスセンス BB 4000M HG
- 20 エクスセンス BB 4000M XG
- 14 エクスセンス BB 4000HGM
- 11 エクスセンス BB 4000S
- 18 エクスセンス CI4+ 4000MXG
- 19 ヴァンキッシュ 4000MHG
- 19 ヴァンキッシュ 4000XG
- 16 ヴァンキッシュ 4000HG
- 12 ヴァンキッシュ 4000
- 19 ストラディック 4000
- 19 ストラディック 4000 MHG
- 19 ストラディック 4000 XG
- 15 ストラディック 4000HGM
- 15 ストラディック 4000XGM
- 16 ストラディック CI4+ 4000XGM
- 20 ストラディック SW 4000HG
- 20 ストラディック SW 4000XG
- 20 ヴァンフォード 4000
- 20 ヴァンフォード 4000MHG
- 20 ヴァンフォード 4000XG
- 21 アルテグラ 4000
- 21 アルテグラ 4000XG
- 13 バイオマスター SW 4000XG
- 13 バイオマスター SW 4000HG
- 17 サステイン 4000XG
- 19 スフェロス SW 4000HG
- 19 スフェロス SW 4000XG
- 16 ナスキー 4000
- 16 ナスキー 4000XG
- 17 サハラ 4000
- 17 サハラ 4000XG
- 14 サハラ 4000HG
- 17 セドナ 4000
- 17 セドナ 4000XG
- 15 セドナ 4000HG
- 19 シエナ 4000
- 13 アオリスタ BB 4000
- 14 AR-C エアロ BB 4000
- 14 AR-C エアロ BB 4000HG
- 19 エフエックス 4000
- 18 ネクサーブ 4000
- 18 ネクサーブ 4000HG
- 15 BB-X テクニウム C4000DTYPE-G
- 17 BB-X ハイパーフォース C4000DXGS LEFT
- 13 BB-X ハイパーフォース C4000 Type-G
- 16 エアノス 4000
- 12 エアノス XT 4000
- 12 レアニウム CI4+ 4000XG
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4000番のリールといってもこのように沢山の種類があるので、簡単に一つに絞る事は難しいですよね。また、こちらに「ダイワ」や「アブガルシア」といった、他のメーカーの4000番と比較をしていくとなると、かなり大変です。
そこで、釣りクラウドではスピニングリールに特化した、絞り込み検索ツールを開発しました。こちらを利用するメリットは、
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- 「検討BOX」に追加をすると、検討しているリールのみのスペック比較ができる
- 現行ではない旧型モデルとの比較もできる
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