シマノ

エアノス XT

SHIMANO - AERNOS-XT

エアノスは2003年にシマノから発売された低価格帯のスピニングリールです。XTはエクストラ、つまり少しグレードアップしたタイプという意味でエアノスXTの場合はエアノスよりも少しグレードアップしています。エアノスXTに糸付きタイプはなく、かご盛りリールから一歩進んだリールというイメージです。2006年に発売されたモデルは、エギング大ブームの影響もあってか2500番にシャロースプールモデルとダブルハンドルモデルがラインナップされています。2006年にはエアノスXTL(リヤドラグ付きヤエン用)に、2007年にはハンドルが左右両方に付いた海上釣り堀用リール、エアノスXTシーリアにも派生しました。(両機種とも1代で廃番)2009年モデルからはAR-Cスプールが搭載、飛距離UPとトラブル軽減が実現されました。2012年モデルを最後にエアノスXTの名には終止符が打たれ、後継機セドナに後を託す形となっています。

エアノス XTの
スペック

SPEC

  • 12エアノス XT
品番 番手 ギア
最大ドラグ
・耐力
自重 B/R ハンドル
糸巻量 ナイロン
糸巻量(lb)
PE
糸巻量(号)
価格

エアノス XTのライバル
比較対象モデル

RIVAL

セドナ

シマノのロゴ

エアノスXTの後継機です。AR-Cスプールはもちろん、HAGANEギア・Gフリーボディも搭載され大幅に性能UPしています。エアノスXTでも十分すぎるほどコストパフォーマンスに優れていましたが、セドナはレベルが違います。巻き心地の良さやブレ・ガタ・ノイズのなさなどが段違いで、3ランク上のリールになったかのようです。エントリーモデルでこの性能、これから釣りを始める方は幸せですね。

クレスト

ダイワのロゴ

2020年にモデルチェンジし、前モデルより大幅に性能UPしました。大幅に軽量化され、巻き心地も良くなりました。エアノスXTの後継機であるセドナと比べると、軽量です。しかし巻き心地はセドナに及ばないうえに、ボディ剛性が低く、負荷が掛かると激しくたわむのでPEラインの使用には向きません。細いモノフィラメントラインを使うライトゲーム以外での出番はないでしょう。

サハラ

シマノのロゴ

エアノスXTの後継機に当たるセドナの1ランク上に当たるリールです。セドナとの違いはXシップが搭載されているか、いないかです。それ以外はパーツ構成もほぼ同じ、自重も同等です。Xシップが搭載されている(ピニオンギア下側にベアリングが入っている)ことで、理論上はセドナよりも滑らかな巻き心地となりますが、内部構造のレベルを考えると実釣時に体感できるほどの差は出ないでしょう。コストパフォーマンスを考えると価格が安いセドナを選ぶ方が良いでしょう。