シマノのスピニングリールでバス釣りに適したモデルをすべて紹介!【2021年最新】

作成:2021.06.14更新:2021.08.20

シマノでは今まで数多くのスピニングリールをリリースしてきました。人気メーカーであるが故にスピニングリールの台数も非常に多いです。そんな中一体どれがバス釣りに適しているのだろう?と悩んでいる方も少なくないことでしょう。今回はそんな方のためにバス釣りに最適なシマノのスピニングリールを紹介していこうと思います。またバス釣りに最適な番手やギア比、ローターの違いなどシマノのスピニングリールを選ぶ上で基礎となる部分も紹介していこうと思うので併せてご覧ください。

シマノのスピニングリールの中でバス釣りに適した番手は?

まずはシマノのスピニングリールの中でバス釣りに最適な番手について紹介していきます。根本的にバス釣りにおいてスピニングタックルではワーミングやプラグでのロッドアクションが主流と言えるでしょう。つまり操作性やバスロッドとのバランスや疲れにくさがスピニングタックルの番手を選ぶ上で重要だということです。このことを考慮した上で考えると「2500番」がバス釣りでは最もベストであると思います。

では2000番台や3000番台はどうなのでしょうか?先ほどはバス釣りでは2500番台が良いと言いましたが、これはほとんどの人に当てはまります。なのでバス釣りをメインとしている人は2500番を買うと失敗することはないでしょう。しかし3lb以下の更に繊細なラインを使う際は2000番台もおすすめです。また太めのPEラインでパワーフィネスやキャロライナリグを使いたいという方はC3000番が最適だと思います。繰り返しになりますが、このように少し変わった用途でなければ2500番を選びましょう。

シマノのスピニングリール究極の二択!クイックレスポンス?コアソリッド?どっちがバス釣りに適している?

シマノのスピニングリールには「クイックレスポンス」「コアソリッド」という少しコンセプトが異なる機種が混在しています。バス釣りにおいてこの2つはどのように選ぶべきなのでしょうか?これから2つの違いも含めて説明していこうと思います。

クイックレスポンスの特徴

クイックレスポンスは2012年にシマノが開発した新技術で、ローターを樹脂とカーボンをミックスした素材にすることでより軽快な巻出しを実現したモデルとなっています。そのためコアソリッドに比べでクイックな操作がやりやすく、ライトリグや操作系のプラグに最適と言えるでしょう。

コアソリッドの特徴

対してコアソリッドはローターを敢えて重くすることにより1度巻きだした後の回転を持続させてくれる力が非常に高いです。つまり長時間巻くような巻物の釣りにおいて疲れにくくなったり、安定して巻いていられるというメリットがあります。

ここまで2つの違いについて紹介してきましたが、実際バス釣りでは「コアソリッド」「クイックレスポンス」どちらが良いのでしょうか?実際のところ両方ともに利点が存在するためスピニングタックルで何をしたいかによって変わってきます。ワーミングやロッドアクションの使用頻度が多い方はクイックレスポンス、巻物の頻度が多い方はコアソリッドのように選んでみてください。最近のバス釣りではクイックレスポンスを活かせるシチュエーションの方が多いと感じます。そのためバス釣りにおいて迷ったときはクイックレスポンスを選ぶとよいでしょう。

シマノのスピニングリールでバス釣りに適したギア比は?ノーマルギア?ハイギア?

スピニングリールを選ぶ上でもう1つ大切なことはギア比ですよね。こちらも用途によって大きく異なります。しかし近年バス釣りにおいてのスピニングタックルでの使用用途はワーミングや虫系、操作系のプラグがかなりの割合を占めていると思います。そうなってくると「ハイギア」に軍配が上がるため、もしノーマルやローギアに強いこだわりがなければハイギアを選ぶと良いでしょう。

シマノのスピニングリールでバス釣りに適したモデルを紹介!

17セドナ

シマノスピニングリールのエントリーモデルです。基本性能は申し分なく、お値段以上の優秀なリールとなっています。バス釣り初心者の方には非常におすすめの1台と言えるでしょう。

17サハラ

こちらもシマノの中でエントリーモデルに位置付けられる機種の1つでハイコストパフォーマンスなスピニングリールとなっています。しかしセドナとの性能差はそこまで大きくないようにも感じますね。1,500円程度しか変わらないため好みのデザインで選ぶのもありかと思います。

16ナスキー

シマノ「16 ナスキー 2500」

1万円前後で買えるシマノのスピニングリールです。性能面ではサハラとそこまで変わらないような気もしますが、ギミックの部分ではセドナやサハラよりも断然高級感がありますね。またコアプロテクトが入っていることも特徴で海水、淡水両方の釣りを兼用したいという人はナスキーを選んだ方が安心して使っていけると思います。

21アルテグラ

シマノ「21 アルテグラ 2500」

シマノのスピニングリールの中では中堅機種と言えるモデルです。1万円台前半ではあるもののマイクロモジュール2やロングストロークスプールなどシマノの最新技術が多数盛り込まれている優秀なスピニングリールだと思います。値段帯が近いナスキーと迷っている人は少し奮発してアルテグラを購入した方が快適にバス釣りができることは間違えありません。

19ストラディック

アルテグラと同じくシマノの中堅機種に位置付けられるスピニングリールの1つです。最大の特徴はやはり「スムーズな巻き心地」と言えるでしょう。エントリーモデルと比べても明確な違いが見て取れると思います。またボディ剛性も非常に高く、がたつきやゴリ感、シャリ感が少ないので長く付き合っていけるリールとなっています。

20ヴァンフォード

クイックレスポンスシリーズを採用しているため巻出しの軽快感が最大の特徴となっているシマノの中堅リールです。またボディがCI4+で構成されているためリール自体も非常に軽量でバス釣りにおけるアクションを付ける釣りには最適と言えるでしょう。旧モデルである16ストラディックCI4+でもかなりの完成度でしたがそれを上回るスピニングリールとなっています。

20ツインパワー

古くから多くのシマノファンに支持されてきたスピニングリールの1つと言えるでしょう。ツインパワーと言ったらバスよりも更に強い釣りに使うイメージがある人もいると思いますが、全くそんなことはなくバス釣りでも快適にお使いいただけます。コンセプトはコアソリッドですがコアソリッド特有の巻出しの重さが見事に軽減されていてクイックな操作も大変やりやすくなっています。

19ヴァンキッシュ

シマノのクイックレスポンスシリーズの頂点に君臨するのがこのヴァンキッシュです。ローターからボディ、ハンドルにかけてとことん軽さを追求したモデルと言えるでしょう。2500番台でも重量はたったの165gと他のスピニングリールと比べても右に出るものはいないほど驚異的な軽さを実現しています。ライトリグや操作系プラグの使用頻度が多い人は間違えなくヴァンキッシュ1択と言っても良いでしょう。

18ステラ

巻き心地、剛性、ドラグ性能、パワーどれをとっても満点レベルでシマノのスピニングリールの頂点に君臨するモデルです。またスポーティーながらエレガントな造形でいつ見ても飽きない「至高のリール」と言えるでしょう。正に芸術品のような美しさで所有欲が掻き立てられます。

バス釣りでシマノのスピニングリールを選ぶなら17セドナから上がベスト⁉

今回紹介した中で最も安いモデルは17セドナです。これを見ている人の中には「シマノのスピニングリールの中にはもっと安いモデルはあるだろう」と思う人もいると思います。しかしバス釣りでは繊細なアクションを必要とすることも多く、ある程度の性能がないと釣りに支障をきたすことも少なくありません。そのためもしできるのであればセドナ以上のモデルを選んでいただいた方が快適なバス釣りができると思います。

広範囲の値段帯をカバーしてくれるシマノのスピニングリールたち!お財布事情に応じて検討してみては?

今回はシマノのスピニングリールの中でバス釣りにおすすめできるモデルについて紹介しました。シマノでは初心者でも始めやすい5,000円前後のモデルから上級アングラーの人にも自信を持ってオススメできる上位モデルまで幅広く取り揃えています。そのためどんな人でもバス釣りに最適なスピニングリールを見つけることができると思います。これを機にシマノのスピニングリールを検討してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

バス釣り一筋丸10年
木村玄

 バス、たまにうなぎ、巻物、サイトフィッシング、フィネス、霞ヶ浦・北浦 野池・川・ダム(茨城県)

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