ライトバーサタイルに使う場合はpeライン0.6~0.8号にリーダーをフロロの5~8lbと見積もって合わせるのがベストです!
peラインとリーダーを結ぶノットは多く存在しますが、どれも時間がかかって難しいことが多いですよね。このノットを組む作業が嫌でpeラインに手を出さない方も多いのではないでしょうか?今回はそんな方のために簡単かつ高強度な「10秒ノット」と呼ばれる結び方をご紹介します。
バス釣りではルアー・ワームのローテーションや根掛かりが多いですが、そんな時にもパッと結び直せるためバス釣りアングラーの方にこそおすすめなノットです!!
原糸の生産・加工を全て日本で行っているピットブルは繊細はライトリグから大物を狙うパワーフィネスまで幅広く対応することができるpeラインとなっています。国産のPEラインであることからお高いのでは?という声が上がりそうですが原糸や製法に新たな技術を採用することでかなりコストを抑えており、peライン初心者の方から使い慣れている方まで誰にでもアジャストしてくれるでしょう。
繊維が細く、質感も滑らかなので表面抵抗が少なく、ガイドの細いバス釣り用スピニングタックルでも飛距離が出しやすい構造になっています。
ピットブルとは対象にかなり高価なpeラインになります。一度使うともう他のpeラインに戻れない!と言えるほど「強度・感度・飛距離」の3つが高レベルです。また、一度買ってしまえば、かなり長期間使ってもへこたれないpeラインなのでそれを考えると案外コスパが高いかもしれませんね。
それでも高くて手が出せないという方は8本編みの8ブレイドを買ってみるのも良いでしょう。使用頻度の高い0.6~1.2号が2,800円以内で買えてしまうので、皆さんのお財布状況に応じて検討してみてください!
強度・感度・耐摩耗性の3つにすぐれたパワーフィネスにベストマッチするPEラインです。ライン表面にシリコン加工が施されており、カバー付近でのラインブレイクを軽減してくれます。また、視認性が良いカラーを使うことで、アタリが取りにくい撃ちの釣りでもラインの変化を瞬時に感じてフッキングに繋げることができるでしょう。
0.6~22号まで幅広い太さが揃っているヤマトヨテグスのリーダーは耐摩耗性に大変優れています。そのためカバー際でも安心して使いたい方には最もおすすめのリーダーです!
高い耐摩耗性や強度はもちろんですが結び目強度にも定評があり、アワセ切れを未然に防ぐことができます。また水の透明感に近い透明度にすることで水中で高いステルス効果を発揮してくれるでしょう。ラインがあることによって見切ってくるようなタフなバスを釣り上げるためにも違和感を消せるのは大きなメリットになるのです。
バス釣りで使うフロロラインとして大活躍してくれるフロロリミテッドですが、peスピニングのリーダーとしても優秀です。しなやかで強度も十分なので、もし家にR18があるのであればぜひリーダー代わりに使ってみてください!
今回はバス釣りのスピニングタックルにpeラインを組み合わせたセッティングについて解説していきました。バス釣りのpeスピニングスタイルでは「感度・強度・飛距離」がより洗練され、これまででは取れなかったバスをしっかり攻略していくことができるでしょう。
もちろんpeラインにはデメリットも存在しますが、それ以上にメリットが多いことも事実です。ぜひ皆さんもpeラインを主体としたスピニングタックルの釣りを試してみてはいかがでしょうか?
記事中の紹介グッズ一覧
合わせてよく読まれる記事
「バス釣り」関連の記事
「ブラックバス」関連の記事
新着記事