16 ストラディック CI4+ 2500S

シマノ

16 ストラディック CI4+ 2500S
定価
¥ 31,000
 価格
在庫無し
番手
2500
ギア比
5
ドラグ/耐力
4kg
自重
185g
B/R
6/1
糸巻量/回転
73cm
ハンドル長
50mm
ナイロン糸巻量
20-110 / 22-95 / 30-70
PE糸巻量
0.6-200 / 0.8-150 / 1-110

搭載の機能・素材

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ストラディックCI4+2500Sの特徴

2500番台のリール何かと汎用性が高く、バスからライトソルトゲーム、トラウトフィッシングと様々な釣りに使用できます。中でもストラディックCI4+はシマノが掲げている「クイックレスポンスシリーズ」に分類され、巻き出しの軽さ、リールの自重の軽さは目を見張るものがあります。

驚愕の自重

まず第一に購入した際に一番驚いたのが箱を持った際、本当に箱にリールが入っているのか疑った程、軽かったことです。この自重185gと言う軽さが実釣でも明確にメリットをもたらします。特に繊細な釣りにおいて、片手での操作性が向上し、また繊細なアタリも感じ取り易くなり、釣りをしていて非常に面白いです。実釣では他にニュージーランドでのトラウトフィッシングに使用しましたが、川の流れの強弱や魚がバイトした瞬間から前アタリまで感じ取れた為、非常に優秀なリールだと感じました。

巻きの滑らかさ

ストラディックCI4+2500Sの特徴として、ミドルクラスのリールの中ではやはり巻きの滑らかさは群を抜いていると感じました。巻きが滑らかな為、リーディング中のアタリや前アタリを感じ易く、またやはり実釣において巻きが滑らかであると釣りをしていて非常に快適です。この巻きの滑らかさはシマノ特有のもので、リールの価格帯から言うとノーマルのストラディックシリーズのクラスからこの滑らかさの特徴を感じ易くなりますが、ストラディックCI4+は軽さも相まって非常にシルキーで巻いていて気持ち良いくらいです。

巻き出しの軽さ

ストラディックCI4+シリーズは「クイックレスポンスシリーズ」に分類され、巻き出しの軽さが非常に優秀ですが、これを可能にしているのはやはり「マグナムライトローター」搭載の恩恵でしょう。ローター形状の見直しにより回転慣性が低減されており非常に巻き出しが軽くなっている為、特に巻きと止めを繰り返すシーンの多い釣りでは、ストラディックCI4+が得意とするところだと感じました。しかしながら巻きのパワーを売りにしているリールではないので、パワーが必要な釣りにはあまり向かないでしょう。

※参考記事:シマノの「コアソリッド」と「クイックレスポンス」の違いを解説

ドラグ性能

率直にお伝えしますとミドルクラスのリールの中ではドラグ性能は群を抜いていると思います。少々大げさな言い方をすれば上位機種であるツインパワーに近い性能があると感じました。魚が掛かってからドラグが効き出すまで非常に滑らかで、ストラディックCI4+の得意とするショアからの釣りにおいては、正直充分過ぎる性能でしょう。神経質で細糸を使わなければならず、且つ釣れる魚が大きいシーンでは絶対的に安心して釣りに専念できます。

各リールとの比較

ストラディックとの違い

ストラディックCI4+の購入を検討されている方で、ストラディックと迷う方がいらっしゃると思います。結論から言いますと名前は似ていますが2つのリールは全くの別リールです。元々双方「レアニウムCI4+」と「バイオマスター」と言う2種類のリールの後継機種として発売され、ストラディックCI4+が「クイックレスポンスシリーズ」と言う巻き出しの軽さ等を目指したコンセプトに対し、ストラディックは「コアソリッドシリーズ」と言う巻きの強さを目指したコンセプトになっており、両リールそれぞれ異なった特徴を持っています。ストラディックCI4+は繊細な釣りでリトリーブとストップを多用する釣りに向いており、ストラディックはリトリーブ主体の釣りやパワーファイトを行う釣りに向いています

上位機種ヴァンキッシュとの比較

「クイックレスポンスシリーズ」の上位機種に位置するヴァンキッシュですが、実売価格:約4.5万円弱とストラディックCI4+と比較し2万円程価格が高く設定されています。しかし使用するとこの2万円の差は明確に感じました。リール自重も2500Sで165gと20gも軽くなっており、ドラグ性能、巻き心地、巻きのパワーとどれを取ってもリールの基本性能がワンランクアップされています。もちろん実釣ではストラディックCI4+の性能で充分ですが、ヴァンキッシュを使用すればより快適な釣りが展開できるでしょう。

対抗馬ダイワ セオリーとの比較

ストラディックCI4+は自重の軽さ、巻き出しの軽さが売りのリールですが、ダイワのセオリーも同様の特徴を持つリールであり、購入を迷われている方が多いのではないでしょうか。どちらのリールもミドルクラスのリールとしては非常に完成度の高いリールですが、あえて言うならばドラグ性能、巻きの滑らかさはストラディックCI4+、巻き出しの軽さ、巻きの軽さはセオリーであると感じました。どちらを購入しても満足できるレベルにありますので、デザインや巻きのフィーリングの好みで選択して問題ないと思います。

気になる点

巻き取りパワー

巻き出しの軽さ、自重の軽さを売りにしているリールの為、正直巻きのパワーはそれほどありません。2500番手のリールとしてみればそれほど巻きのパワーが重要になるシーンは多くないと思いますが、巻きのパワーが必要と感じる方はストラディックの方が使い易いと感じる筈です。

向いている釣り

バスフィッシング

ブラックバス

個人的にスピニングタックルでフリックシェイク等を片手で繊細に誘う釣りには非常に向いていると感じました。またリールが軽量である為、アタリも感じ取り易くついばむ様な繊細なバイトもしっかりと感じ取ることが出来ます。小型ミノーやシャッド等を使う巻きがメインになる釣りではハイギアタイプの2500HGSの方が使用し易い為、状況により使い分ける事をオススメします。

ライトソルトゲーム

イナダ

2500番手のリールは何かと汎用性が高い番手ですが、PE:0.6号程のラインを巻いた堤防や港内でのカマスやアジ、カサゴを狙うルアーでの五目釣りにもオススメの一台です。小型の魚を狙うには少し大きい番手ですが、元々のリール自重が軽い為、それほど気になりません。過去60㎝のシーバスや40㎝のイナダ等の比較的大きい魚が掛かってもやり取りが出来、むしろスリリングなファイトを楽しめキャッチできた為、ライトソルトゲーム向けには非常にオススメの1台です。

トラウトフィッシング

ニジマス

日本以外の釣りとなりますが、ニュージランドで河川や河口付近でブラウントラウトを狙った際に使用しました。ストラディックCI4+の持ち味である感度の良さで川の流れの強弱やボトムの起伏等を感じ易く、流れに乗り良く引くトラウトに対してもしっかりとドラグが効いてやり取りできた為、バラシが少なかったです。日本での釣りでの50㎝までのトラウトを狙うなら2500番手のリールが丁度いいと思います。余談ですがニュージーランドでは、ストラディックCI4+2500Sを使用している釣り人を2人見かけた為、海外でも人気がある様です。

ストラディックci4+2500Sの総評

今までも説明してきた通り、ミドルクラスのリールとしては完成度が非常に高く、また2500番と言う番手はバズからライトソルト、トラウトフィッシングと様々なシーンで活躍します。自重も軽く、巻きも滑らかで軽い為、ベテランの方から釣り始めたばかりの方でも非常に扱い易く、実売価格も2万円程と手に届き易いこともあり高い人気を誇っています。個人的にデザインも好みであり、今までに購入してよかったリールの1台です。

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価値ある1本を求めて!
モト助

 マグロ類、青物、シーバス、ヒラメ、トラウト類、オフショアジギング、オフショアキャスティング、ショアジギング、サーフフィッシング、ワイルドトラウト、相模湾、房総半島(外房、南房)東京湾奧、中禅寺湖、1級小型船舶免許


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