「釣りガール」見たことある?

気になる釣りガール達の生態に迫る

19 セルテート LT3000

ダイワ

19 セルテート LT3000 ダイワ「19 セルテート LT3000」
番手
3000
ギア比
5.2
ドラグ/耐力
10kg
自重
225g
B/R
10/1
糸巻量/回転
77cm
ハンドル長
60mm
ナイロン糸巻量
8-150
PE糸巻量
1-200
 価格
¥ 42,319

搭載の機能・素材

よく比較されるライバルモデル

アルミモノコックボディによる内容積拡大でギヤを大口径化、さらに強くなった19セルテート LT3000は国士無双の「Next Strong」

ダイワの汎用スピニングリールの中で、フラッグシップのイグジストに次ぐ、プレミアムモデル・セルテートシリーズは、2004年の初代セルテートから数えて、現行19セルテートが6代目となります(04、06、10、13、16、現行19モデル)。一貫して、メタル素材にこだわった、ダイワのハイレンジのスピニングリールとして、アングラーの憧れの存在であり続けています。そんなセルテートシリーズより、パワーギアでキャスティングタイラバや磯でのシーバスゲームなどのパワーフィッシングに向いた、LT3000を紹介します。

ダイワにとっての「セルテートシリーズ」とは?

現在のダイワのスピニングリールのフラッグシップモデルであるイグジストがデビューしたのは2005年(前身モデルのTEAM DAIWA Z-C、あるいは源流のトーナメント EXまでさかのぼると1989年からの系譜)です。セルテートはその1年前、2004に産声を上げています。当時の開発コンセプトである「Real Four」すなわち、「Real Engine(パワーと滑らかさ)」、「Real Control(ラインの操作性)」、「Real Endurance(従来基準以上の耐久性)」、「Real Custom(拡張性)」を極限まで高めようという設計思想のもと、最高の技術を投入したハイエンモデルとして誕生した歴史があります。以来、ダイワのスピニングリールの「タフネス」の象徴として、愚直なまでの「質実剛健」を追い求めて来たモデルとなっています。

19セルテート LT3000の基本スペック

19セルテート LT3000の基本スペックを見て行きましょう。ギア比5.2、ハンドル1回転当たりの最大巻き長さ72cmのパワーギアタイプです。ドラグは、最大釣力10kgのATD(オートマチックドラグシステム)が搭載されています。ラインキャパは、ナイロン8lbで150m、PE1号で200mです。スプールは薄肉の鍛造アルミ製ロングキャストスプールが使用され、軽量性と飛距離、十二分な堅牢性を担保しています。

そして、19セルテートが最も進化した部分が、アルミモノコックボディの採用です。モノコックボディは、強度が高いことはもちろんですが、それよりも、カバーを取り付ける際、ビスを使う必要がないため、エンジンルームの内容積を大きく出来るというメリットがあります。そのため、ドライブギアの口径を大きくすることができ、よりパワフルな巻きが可能となります。さらに、モノコックボディは水の侵入場所を激減させることもできるため、リール全体の防水性も格段に上がります。ダイワのスピニングリールでアルミモノコックを採用しているものは、セルテートモアザンソルティガのみです(イグジストはマグネシウムモノコックボディ)。

強靭なモノコックボディに収められた精密なマシンカットタフデジギアがアングラーの意思を正確にタックルに伝える!

19セルテート LT3000のドライブユニットは、ダイワの最高レベルの精密さを誇る、マシンカットタフデジギアが採用されています。16セルテートに使われていたデジギアⅡと比較し、ドライブギアの口径は約2mm大きくなり、歯数が29から31に増えています。これにより、より大きな巻きトルクと、スムーズなリーリングフィールを実現しています。ボディのモノコック化で、カバーを止める3本のビスを収めるスペースが必要なくなったため、室内スペースが増え、ドライブギアの大口径化が可能となりました。ドライブギアの肉厚も20%ほど厚くなっており、耐久性も大幅に向上しています。このモノコックボディと強化されたドライブユニットの組み合わせで、16セルテートをはるかに超える強靭なパワーと耐久性を手に入れ、感度も高まったことで、アングラーの意思を正確にタックルに伝えることが可能となりました。ギア比5.2のパワーギアを利用し、沖磯のディープエリアでのロックフィッシュ、オフショアタイラバ、地磯では接近戦の大型シーバス狙い、サーフではスロージギングによるフラットフィッシュ狙いに比類ないパワーを発揮します。

ライバルはズバリ、シマノ・20ツインパワー 3000MHG!

20ツインパワー3000MHG

19セルテート LT3000のガチンコのライバルは、シマノ・20ツインパワー 3000MHGでしょう。スペック的にはほぼ同じです。ボディ材質は同じですが、ローターは、セルテートがZAION(カーボン長繊維強化樹脂)であるのに対し、ツインパワーはアルミローターです。自重は、19セルテート LT3000が225gに対し、20ツインパワーが215gとなっています。ボディ構造は、セルテートがアルミモノコックであるのに対し、ツインパワーは通常のボディとカバーが別体のアルミボディです。このクラスであれば、どちらを選んでも間違いはありませんが、敢えて言うなら、ロングキャストによるジギングに重きを置くならば20ツインパワーを、それ以外のパワーゲームをメインでするのであれば19セルテートをおすすめします

セルテート LT3000は、スピニングリールの一つの完成形だ

19セルテートシリーズは、同社のフラッグシップモデルのイグジストシリーズに次ぎ、すでにソルト用スピニングリールとしては現時点での完成形とも言える、テクノロジーの粋を極めた製品となっています。リールに求められているすべての特性を高いレベルで備えた傑作であると言えます。すなわち、強さ、軽さ、防水性、フィーリングのすべてが水準以上にまとめられているということです。レジャーフィッシングレベルにおいては、全く不足のないタックルであり、セルテートを使えるアングラーは非常に恵まれていると言えるでしょう。性能の高いタックルを使うメリットは、普及品を使って釣りをするよりも、「より大きなターゲットをキャッチできる確率が高くなり、かつその状態が長く続く」ということに尽きます。野球でいえば、走攻守三拍子そろったユーティリティプレイヤーが、ケガやスランプで戦列を離れることもなく、結果、他のどの選手よりも長く第一線で活躍できたというようなものです。そのための投資と考えれば、セルテート LT3000のメーカー希望小売価格49,000円は全然高くないと思いませんか?

この記事を書いた人

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初心者歴40余年!
ショアおやじ

 メジナ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、メバル、カワハギ、シロギス、イシモチ、カレイ、ハゼ…ベラ、フグ、ヒイラギw、ウキフカセ釣り、投げ釣り、穴釣り、江ノ島周辺(湘南大堤防、表磯、裏磯、片瀬漁港)、福浦岸壁、大磯サーフ、逗子・葉山界隈、城ヶ島(神奈川県)


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