16 セルテート 3012H

ダイワ

番手
3000
ギア比
5.6
ドラグ/耐力
7kg
自重
270g
B/R
10/1
糸巻量/回転
95cm
ハンドル長
-
ナイロン糸巻量
12-150 / 16-100
PE糸巻量
1-280 / 1.5-200
価格
¥ 69,937

狙えるターゲット魚種

よく比較されるライバルモデル

16 セルテート 3012Hでシーバスやライトショアジギングなどのルアーゲームを楽しもう

質実剛健、ダイワ汎用スピニングリールで最もタフなセルテートシリーズ

ダイワ汎用スピニングリールのモデルの中で、特にルアーアングラーから最も支持を集めるのがセルテートシリーズでしょう。ヘビーデューティーモデルとも言えるその頑丈な作りは、特にソルトルアーアングラーから高い人気を誇っています。16セルテートシリーズとはどのようなリールなのか、良い点と悪い点を見てみましょう。

16セルテートシリーズの良い点

スーパーメタルボディーによる高い剛性感

歴代のセルテートは常にダイワ汎用スピニングリールでタフな状況に最も強いモデルでした。16セルテートシリーズもその例に漏れず、圧倒的な剛性を誇るスーパーメタルボディーが採用されていますスーパーメタルは堅牢なオフショアモデルの頂点であるソルティガシリーズにも使用されているほど高い剛性感を持ち、大物とのファイトでもボディーが撓むことなく余裕を持って対応できます

マグシールドボールベアリング搭載により、ハードな使用にも耐えうる

16セルテートシリーズドライブギア部とラインローラーにマグシールドボールベアリングが採用されています。最も水分の侵入しやすい箇所に搭載されることで、内部の防水率は格段に向上しました。ウェーディングや磯などのような海水を被りやすい状況でも、多少リールが濡れても気にせず使用できるので釣れるチャンスが増えるでしょう。

ZAIONエアローターの軽い巻き心地

ZAIONエアローターは最早ダイワスピニングリールの代名詞であり、巻き出しが軽く超軽量ローターのおかげで感度も非常に良くなっています16セルテートはアルミ製のスプールが使用されていて、他のリールよりもスプール重量は重くなっています。しかしそれを感じさせないほどの巻き感の軽さは筆舌すべきではないでしょうか。

16セルテートシリーズの悪い点

メタルボディーが故に自重が重い

圧倒的な堅牢さを誇るスーパーメタルボディーですが、アルミニウム合金製で頑丈に作られている為、どうしてもリール重量は重くなってしまいます。またスプールも同様にアルミ製なので、細かなブランキングが施されているとはいえエアスプールなどと比べると重いです。その為8ft以下のショートロッドでは手元が持ち重りしていまうので相性はあまり良くありません。ロッドセレクトの際にはうまくバランスのとれるものを選びましょう。

16セルテート 3012Hの特徴

PE1号が300m収まるスプール

16セルテート 3012HのスプールにはPE1.5号が200m収納が可能です。これはPE1号を巻くと、約300m巻けるキャパシティーになります。ショアからの釣りの場合、PEラインは200m巻くことが定番ですが、ライトショアジギングをしている時にキャストした100m先でカツオやマグロがヒットしたら、200mではまずラインが足りません。筆者はショアの釣りでも青物を狙う時は必ず300m巻くようにしています。

ショアからのルアーゲームにぴったりな巻取り長95センチ

シーバスデイゲームやライトショアジギングのようなテンポ良く探っていく釣りや、ランガンスタイルで釣りを展開していく場合には巻取り長はとても重要な要素の1つです。速すぎてはそこにいる魚にうまくアプローチできなかったり、遅すぎると魚にコンタクトできずに終わってしまうことも。巻取り長95センチというのは、テンポ良く探りつつも速すぎず遅すぎずしっかりとサーチできる長さなのです。慣れればナイターのようなスローな釣りにも対応できます。

16セルテート 3012Hに向いている釣り

シーバスゲーム全般

リールのサイズ感的に最もハマりやすいのがシーバスです。港湾部、運河、河川の河口部、干潟のウェーディング、デイゲーム、ナイター、あらゆる状況において16セルテート 3012Hは非常にマッチしたリールだと思います。ルアーの種類も、どのルアーでも違和感なく使用することができます。スーパーメタルボディーの剛性感は、70センチを超えるランカーシーバスを相手にしてもアングラー主導でファイトできます。

堤防からのライトショアジギング

60g程度までのメタルジグをよく使用する、堤防からのライトショアジギングでも16セルテート 3012Hは相性が良いです。PE1号が300m巻けるスプールに青物を相手にしても引けを取らないスーパーメタルボディー、ショアジギングで軽めのジグを扱いやすい巻き取り長、10ftクラスのロングロッドと相性の良い自重等々、全てにおいてとても扱いやすいです。16セルテート 3012Hであれば、離島や沖堤防での青物ゲームを十二分に楽しむことができるでしょう。

16セルテート 3012Hに不向きな釣り

タイラバ、SLJなどのオフショアライトゲーム

まずタイラバやSLJなどでは6ft台のショートロッドを使用することが多く、16セルテート 3012Hの重量ではバランスが良くありません。またどちらの釣りもPE0.8号前後がメインラインとなるので、ラインキャパシティーもミスマッチです。そしてスローな誘いがメインとなる釣りなので、巻取り長95センチではアクションにも相当気を使わなければいけません。タイラバやSLJには、現行のダイワであれば19セルテート LT3000や20ルビアス LT4000-Cなど軽量なノーマルギアモデルが良いでしょう。

16セルテート 3012Hはソルトルアー向けバーサタイルモデル

今回ご紹介した16セルテート 3012Hは、特にショアからのルアーゲームには非常におすすめなモデルと言えるでしょう。自重のあるモデルなので8ft後半~10ftクラスのロングロッドと相性が良く、PE1号~1.5号を使用する釣りにはベストマッチな1台です。1台あればいろいろと使いまわせるバーサタイルモデルなので、様々な魚種をターゲットにしたい方にはぴったりです。替えスプールがあるとより幅広く対応できると思います。

この記事を書いた人

ダイワマニア
YSNO

 トラウト(エリア、湖)、青物全般、ロックフィッシュ、シーバス、アオリイカ、ショアジギング、オフショアジギング、エリアトラウト、ウェーディング、ボートロック、エギング、東京湾、東伊豆(静岡県)、房総半島(千葉県)、上越地方(新潟県)、芦ノ湖(神奈川県)、本栖湖(山梨県)

セルテート関連記事

軽さを手に入れた高剛性リール!19セルテートLT2500Sについてインプレッション

19セルテート LT2500S-XHで湖や本流に潜むネイティブトラウトを狙おう

エギングにも使える軽さ!19セルテートLT2500-Hについてインプレッション

シーバスメインのアングラーにおすすめ!19セルテートLT3000-CXH

19セルテート LT3000S-CH-DHは巻きの安定しやすいダブルハンドルが標準装備

アルミモノコックボディによる内容積拡大でギヤを大口径化、さらに強くなった19セルテート LT3000は国士無双の「Next Strong」

【インプレ】ダイワ 19セルテート LT3000-XHを1年間使い倒してわかった事

【インプレ】まさに質実剛健、19セルテート LT4000-Cはローギアの強みを活かしたパワーモデル

軽量で扱いやすい高剛性リール!19セルテートLT4000-CXHについてインプレッション

高剛性なのにコンパクト!「19 セルテート LT5000D-CXH」をご紹介

【インプレ】19セルテート LT5000Dはノーマルギアの強みを活かしたSLJやロックフィッシュにぴったりな1台

ジギング、キャスティングに19セルテート LT5000D-XHがおすすめな4つの理由

16セルテートHD 4000Hはショアジギングや近海ライトジギングなどにぴったりなヘビーデューティーモデル

16 セルテート 3012Hでシーバスやライトショアジギングなどのルアーゲームを楽しもう

関連記事

【比較】ルビアスVSセルテート 超軽量リールと高剛性リールを比較!

【比較】イグジストVSセルテート ダイワが誇る超人気機種を比較!

【比較】ツインパワーVSセルテート!どちらを選ぶべき?結論、好み次第です