ダイワ

セルテート

DAIWA - CERTATE

"ダイワのリール"

2004年に初代が発売され、ダイワリールの中でも中堅機種にあたるセルテートは、2019年にLTコンセプトとして生まれ変わった現在でも人気の高いモデルです。汎用リールの中では耐久性を重視されているモデルであり、2019年のアップグレードではモノコックボディーが採用された事で、そのパワフルな巻き上げ力に更なる磨きがかかりました。汎用性の高さも素晴らしく、ショアから狙う青物や、オフショアでのロックフィッシュなど、力強さが求められる様々な釣法において、期待に応えてくれる信頼性の高いリールです。初心者にはオーバースペックではありますが、釣りの趣味に身を固める決意をした中級者や、日頃から多種多様な釣りを楽しんでいる上級者にとっては、生涯の相棒となり得るオススメのリールです。

セルテートの歴代別
スペック

SPEC

セルテートのライバル
比較対象モデル

RIVAL

ツインパワー

シマノのロゴ

「巻き上げ力」という視点で考えると、無視できないのがシマノのツインパワーです。慣性を利用したコアソリッドによる滑らかな巻き心地は、強い魚との戦いでもスムーズに引き寄せる事ができます。20ツインパワーより完全なメタルボディーでは無くなったため「剛性」という点ではセルテートに軍配が上がるかもしれませんが、自重の軽さにおいてはツインパワーが一枚上手です。

ヴァンキッシュ

シマノのロゴ

シマノのクイックレスポンスの最高峰に君臨しているヴァンキッシュは、「軽さ」と「高感度」において優れています。俊敏なルアーアクションを仕掛けたい釣りにおいては、こちらのリールの方が有利になるでしょう。セルテート の「剛性」を取るか、ヴァンキッシュの「感度」を取るか、自分のやりたい釣法に合わせて検討するべきリールです。

ルビアス

ダイワのロゴ

セルテートの同級生となる、2004年に初代が発売された「ルビアス」も検討に入れたいリールです。「剛性のセルテート」ならば「軽さのルビアス」といったところです。2020年に導入されたLTコンセプトに伴い、ダイワの最軽量モデルの地位を獲得しています。実勢価格も3万円を下回るため、行う釣法によってはルビアスの方がメリットが多くなる可能性もあるでしょう。

セルテートに関する
質問投稿

Q & A

シーバスとライトショアジギングをしています。釣り歴2年の新米です。現在は18フリームスを使っているのですが、そろそろ上位機種のリールが欲しくなり、セルテートの購入を検討しています。汎用性を考えると3000,4000番台くらいが良いでしょうか?アドバイスが欲しいです。

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