リールのメンテナンス、初心者は分解無用! 塩抜き、乾燥、オイル・グリス注油で充分!

作成:2023.11.27更新:2023.11.27

リールはこまめにメンテナンスしましょう。粘度の高いグリースを差すところ、粘度低いオイルを差すところ、注油厳禁のところがありますので、リールの取扱説明書をよく読みましょう

皆さん、リールのメンテナンスってどうしていますか? まさかそのまま何もせず仕舞ったりしていませんよね? そんなことをしていたら、仮に淡水釣りしかしていなかったとしても、すぐに回転性能が悪くなってしまうでしょう。海釣りで使ったならたった一回でも回転性能が劣化してしまうでしょう。

「安いリールだから」と、メンテナンスを疎かにしてはなりません。むしろ「安いリールだから」こそ、こまめにメンテナンスして、新品の時の回転性能を長期間維持させなければなりません。ただし、知識がない状態で闇雲にメンテナンスするのは良くありません。また、注油してはいけない場所もあります。

ここで取り上げるのは、日常の手入れについてです。リールをバラシて洗浄、注油、再組立てなどの本格的なメンテナンスについては、非常に高度な知識と技術、専門工具が必要だったり、ダイワのマグシールド搭載機種など、ユーザーが分解してしまうと、場合によってはメーカーの保証が受けられなくなる機種があるなどの弊害もあるので、メーカーのメンテナンスプログラムなどを利用することをおすすめいたします。

今回は、初心者が最低限行うべき日常のお手入れについて説明していきたいと思います。

リールは手入れ次第で非常に長く使える相棒!

アブガルシア・ロキサーニ 3000SH

リールの進化は目覚ましく、私が釣りを始めた40数年前から比べると、軽さも強さも巻き心地も全く別物であるかの如く、劇的に品質が向上しています。素材の進化は当然ですが、筐体や部品の設計精度、加工精度、組付精度がミリ単位からミクロン単位に制御できるようになったことが非常に大きな要因です。これにより、ハンドルの巻き心地がなめらかで回転軸がブレない、大きな力がかかってもボディが撓まないといった、「釣りをより快適に行うために必要な性能」が「より長く続く」ようになりました。しかし、そうした性能100%の状態を維持するためには、日常の手入れが非常に大事になってきます。面倒でも毎回の釣行後必ず実行しなければなりません。やり方も我流ではなく、リールの取扱説明書やメーカーホームページなどをよく読んで、正しい方法で手入れをしなければなりません。毎回の手入れと正しいメンテナンスができていれば、今のリールは極端なことを言えば半永久的に使えます。

愛着あるオールドリールも現役稼働中!

1980年頃購入し、投げ釣りの練習、実践で使い倒した、ダイワ ロングスポーツ GS850M。未だに現役です。

この写真のリールは、ダイワ・ロングスポーツ GS850Mという、1980年代後半に販売されていた汎用スピニングリールですが、いまだに現役です。今では堤防からの投げ五目釣りくらいしか出番はありませんが、使っていないときでも定期的に物置から出して、ハンドル、ローター、ラインローラーの回転を確認したり、ベイルやメインシャフト、ラインローラーやハンドルノブに注油をしたりして手入れをしています。自分が高校生か大学生の頃に当時8,000円くらいで買ったもので、愛着があり過ぎてもう絶対に処分できない相棒です。

納竿時に必ずやるべきこと

バッカンとクーラーボックスは、臭いがこびりつかないよう、ある程度現地でしっかり予洗いをして、帰宅後本洗いをする。

釣りが終わったら、リールを外して竿を畳み、釣り座周辺を掃除して帰路につくと思いますが、その際に竿とリールは真水で濡らしたタオルで良く拭いて、塩分をできる限り拭き取っておきましょう。真水が近くにない場合は乾拭きでも構いません。竿はブランクスとガイドとリールシートを、リールはラインローラー、スプール、ベイル、ローター、ハンドル、ボディ全体をくまなく拭いて、塩水を一滴も残さないようにしましょう。どうせ勝手に乾くし、自宅に帰ったらきちんと洗うからと、海水で濡れたままタックルをしまうのは絶対にNGです。海水の水分が蒸発して析出した塩は簡単には取れなくなってしまいますし、防錆処理がされていない金属パーツはものの数十分で錆が発生しはじめます。

帰宅したらすぐに行うこと

釣りから帰宅すると、汚れ物がたくさんでどこから手を付けるべきかわからなくなるかもしれませんが、洗濯物は後からでも問題ありません。いの一番でやらなければならないことは釣具の塩抜きです。竿、リール、ルアー、ウキ、ラインなど、海水に使ったものの塩を洗い流すことを最優先で行いましょう。ルアーやウキなどは、真水を張った洗面器などにしばらく漬けておき、その後乾いたクロスで水を拭き取り、日陰で乾燥させます。この際に、一緒にリールまで溜めた水の中にドボンと投入してしまう人がいますが、どんなに防水性に優れた高価なリールであっても絶対にNGです。

ロッドは再度伸ばして、水で濡らしたクロスでブランクス、ガイド、リールシートを徹底的に拭き取り、日陰で充分乾燥させましょう。

リールのメンテナンス

いよいよリールの番です。現場で軽く海水はふき取ったかとは思いますが、一刻も早く塩抜きをしなければなりません。順を追って説明しますが、その前に、最低揃えておくべき油脂について少し説明いたします。

揃えておくオイルとグリス

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リールのメンテナンスに使用する油脂は、粘度の低い「オイル」と粘度に高い「グリス」の最低2種類必要です。「オイル」は鉱物系潤滑油(地下資源由来の炭化水素化合物で、動物系油脂、植物系油脂、化学合成油でないもの)で、主に金属の防錆保護を目的とするものであり、「グリス」は潤滑油に増稠剤(粘性を付与するもの)を添加して常温で半固体状・半流体状に調整されたもので、オイルでは保護膜をその場にとどめ置くことができない回転・摺動面、垂直面などを長期間保護するための油脂です。

左がスプレーグリース、右がスプレーオイル。油脂の粘度が異なるので、使い分けはリールの取扱説明書に従うこと。

この写真はそれぞれを黒い紙に吹いてみたもので、右がオイル、左がグリスです。少しわかりづらくなってしまいましたが、オイルは粘度が低いためこの紙を立てるとタレますが、時間がたつと紙の中に染み込んで行きます。この性状のため、狭い隙間や複雑な構造をしたパーツの奥深くまで油分が浸透しますが、保護性能の持続時間は長くありません。グリスは粘度があり、この紙を立ててもタレません。そのため狭い隙間やパーツの奥深くへの油分の浸透はしにくいですが、保護性能の持続時間は長いです。

必ずしもメーカー純正のオイル、グリスを求める必要はありませんが、油脂の専門知識がない人は純正品を求めておくほうが無難です。また、ドラグワッシャーに使うドラグオイル、ドライブギアやピニオンギアに使うギアオイルは必ずメーカー指定の純正品を使いましょう。特にドラグオイルは純正品以外の油脂を使ってしまうと、メーカーが設計したドラグ性能が発揮できなくなる可能性があるので、必ず純正のドラグオイルを使用しましょう

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ドラグを締める

まずはドラグを固く締め、シャワー水の内部への浸入を防ぐ。

いよいよここから、釣行後のメンテナンスの手順について説明して行きます。何はなくても最初はリールの塩抜きをします。結構忘れがちなのですが、塩抜き前は必ずドラグを締めましょう。最近のリールは防水性能が高いとはいえ、ドラグ部は防水性能が弱いため、締めておかないと中に水が入ってしまいます。そして、これもまた忘れがちなのですが、シャワーで塩分を洗い流したら再びドラグを緩めます。ドラグを固く締めたままにしておくと、長時間ドラグワッシャーに圧力がかかった状態になり、クロス製のドラグワッシャーがつぶれてしまう恐れがあります。ドラグワッシャーがつぶれてしまうとドラグの細かい制御ができなくなってしまうため、必ずドラグは緩めた状態で保管します。

冷水シャワーをかけて塩分やホコリなどを洗い流す

ドラグを締め、ドラグの上から冷水をかけて塩分、ホコリを洗い流す。ハンドルは回してはいけない。温水シャワーはオイルやグリスを溶出させる危険があるためNG。

ドラグをきちんと締めたら、シャワーでリールの上から(ドラグノブの上から)常温の水を十分かけます。この際、お湯をかけるのは禁物です。40℃を超えるようなお湯をかけてしまうと、リールを保護してくれているオイル分やグリース分が溶出してしまいます。あくまで塩分を洗い流すことが目的ですので、温水は使うべきではありません。この際ハンドルを回すことは意味がありません。シャワーが当たっている状態でハンドルやローターが回っている状態は、水をギアボックスの中に呼び込んでしまうだけです。水流はあまり強くせず、長い時間をかけてたっぷり水をかけ、塩分を完全に洗い流すことを心がけましょう。

リールを完全に乾燥させる

水分を軽く拭き取ったら屋外で十分乾燥させる。ドラグは緩めで良い。完全に乾燥するまでハンドルは回してはならない。

十分塩分を落とせたら、乾いたクロスで水分をふき取り、リールが内部まで完全に乾燥するまで干しましょう。スプールは外しておいても良いでしょう。水を飛ばすためと言って、ハンドルを回し、残っている水分を飛ばすことは、水分をローラークラッチ部など奥深い場所へ侵入させてしまう危険性があるため、しない方がいいでしょう。ドラグノブ部を下にして、自然乾燥を丸2日もさせれば十分です(スプールを外して陰干しすればラインの紫外線劣化も防げます)。干している途中にリールの向きを変えながら、完全に乾燥させましょう。水分が残っている状態で収納してしまうと、すぐに錆が発生します。

取扱説明書の指定注油個所に指定された油脂を注油する

アブガルシア・ロキサーニスピニングの取扱説明書

リールの塩抜きが終わり完全に乾燥したら、いよいよリールへ注油するのですが、部位によって粘度の違う油脂を使い分ける必要があります。リールに添付されている取扱説明書をよく読んで、粘度が低く、機構の奥まで浸透して行きやすい「オイル」と、粘度が高く、注油部にとどまりやすい「グリス」を指定された場所にごく少量注油します。注油過多は何一ついいことがありません。つけすぎた油脂や、つけなくても良い箇所に油脂がついた場合は綿棒やティッシュなどで速やかに吸い取りましょう。余分な油脂分を除去せず放置しておくとホコリを吸い寄せてしまい、回転性能が悪化しますので、注油は必要最低限の量で行いましょう。

また、ダイワのマグシールドが施されている部分への注油は厳禁です。マグシールドとは、磁性を持った液体「磁性流体(マグオイル)」を、回転体の隙間にマグネットで固定し、完全にシールドした機構です。パーツ同士は非接触で、理論上、摩擦抵抗ゼロの防水機構ですが、磁性流体は他の油脂と接触すると溶解して流失してしまう危険性があります。

注油場所、注油すべき油脂については取扱説明書に書いてあるので間違えないよう、しっかり確認したい。

説明書には、オイルを注油すべき場所、グリスを注油すべき場所が明記されています。オイルとグリスの使い分けについては、基本的に防錆潤滑が目的の場所にはオイルを、高速回転など、負荷がかかる場所で、回転性能の維持を目的とする場所にはグリスを注油しますが、ここの部分は微妙にメーカーやモデルごとに異なっている場合がありますので、取扱説明書やメーカーサイトをよく確認しましょう。最も気になるラインローラー部はオイルを推奨しているモデルとグリスを推奨しているモデルがあるので注意しましょう。上の写真は、アブガルシア・ロキサーニスピニングの取扱説明書の注油個所の指示です。ラインローラーへはオイルを注油するよう書かれていますが、ダイワのスピニングリールのラインローラーへはグリスを注油するよう指示されています(ラインローラーにマグシールドが搭載されている機種を除く)。

メインシャフトにオイルを注油する

スプールを外し、メインシャフトにも注油する。

まずはスプールを外して、綿棒などでメインシャフトにといたホコリや古い油分を軽くふき取ります。その後メインシャフトにオイルを注油します。注油したらハンドルを軽く回し、オシレーションを上下させ、オイルを馴染ませます。スプールがついていない状態ですので、勢いよく回すとオイルが飛び散りますので注意です。オイルが浸透するとハンドルの回転がフッと軽くなるのが体感できると思います。

ラインローラーへオイル(グリス)を注油する

ラインローラーへの注油は説明書を良く見て、オイルかグリスか確認して注油する。

ラインローラー部へオイルを注油します(グリスを注油するよう指示した機種もあります)。注油し過ぎたら必ずふき取らないと、ホコリを吸い寄せてしまい、ラインローラーの回転性能が著しく低下しますので、必ずふき取りましょう。ラインローラー部は回転性能の確認が難しい部分ですが、輪ゴムを切って一本のゴム状になったものをラインローラーに当ててゴムを前後に動かすとラインローラーが回るのを確認できます。抵抗も異音もなく滑らかに回転することを確認しましょう。

ベイルの可動部にオイル(グリス)を注油する

ベイルの可動部にはグリースを注油する

ベイルをボディに固定している可動部の隙間にオイルを注油します(グリスを注油するよう指示した機種もあります)。注油したらベイルの上げ下げを繰り返し、隙間の奥まで湯地を十分浸透させ、隙間からはみ出た余分な油分は完全にふき取ります。

ハンドルベースのベアリングへグリスを注油する

ハンドルの両サイドのベアリング注油する

ハンドルを外し(供回り式ハンドルの場合はシャフトごと抜く)、ベアリングが入っている部分にグリスを注油します。注油過多になると回転が重くなるので、ここは毎回注油する必要はありません。

ハンドルノブをハンドルバーに固定している隙間にオイルを注油する

ハンドルノブの付け根部分には粘度の低いオイルを一滴注油します。

最後に、ハンドルノブをハンドルバーに固定している部分の隙間にオイルを一滴注油し、ハンドルノブをくるくる回し、馴染ませましょう。釣行後に行うお手入れはここまでやっておけば十分です。

注油してはいけない箇所

リールには注油をしてはいけない場所があります。これまで説明した、ダイワ・マグシールドが施されている箇所(ワンウェイクラッチとカラーの周辺、ラインローラー部、軸受けベアリング部など、機種ごとにマグシールド機構が採用されている部分が異なるため注意)は注油厳禁です。リールの逆転を防ぐワンウェイクラッチは不用意に注油してしまうと予期せぬリールの逆転現象起きてしまいます。ワンウェイクラッチへの注油は必要ありません。内部機構のメンテナンスはオーバーホールなど、メーカーに任せるのが賢明です。

また、ドライブギアやピニオンギアには粘度を管理された専用グリスが使われていますので、この部分にスプレー潤滑油などを吹いてしまうとグリスが流出し、異音やゴリゴリ感が出る原因となりますので、リールをバラシてパーツを洗浄して、グリスアップして元の状態へ組み立てができる人以外はむやみに内部に手を入れてはいけません。

新品時の性能をいつまでも持続できるように!

常にメーター越えのビッグフィッシュを追いかけているようなパワーアングラーでもない限り、日常の使用では最近のリールは簡単には壊れません。しかし、常に高感度を要求されるフィネスゲーム用の超軽量リールなど、非常に繊細で気難しいリールが増えていることも確かです。そういう超高感度リールは、回転性能の劣化は即リール全体のパフォーマンス低下につながります。毎回の釣行後のメンテナンスはもちろんのこと、釣行回数にもよりますが、年に1回程度のメーカーによるオーバーホールの重要性も高まっています。メンテナンスを適切に行っていれば、新品購入時の気持ちの良い使い心地を一日でも長く維持できるはずです。

釣り師はすべからく道具のメンテナンスには余念がないとは思います。1から10まで自分で行うのも悪くありませんが(正しく対処できるならそれが一番です)、正しいメンテナンス方法を頭に入れ、自分で行うべきところと、プロ(メーカーなど)に任せるところを明確に線引きし、愛機を末永く相棒として使えるように手を入れてあげるのがバランスの良いメンテナンスといえるのではないかと思います。

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初心者歴40余年!
ショアおやじ

 メジナ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、メバル、カワハギ、シロギス、イシモチ、カレイ、ハゼ…ベラ、フグ、ヒイラギw、フカセ釣り、投げ釣り、穴釣り、江ノ島周辺(湘南大堤防、表磯、裏磯、片瀬漁港)、福浦岸壁、大磯サーフ、逗子・葉山界隈、城ヶ島(神奈川県)


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