夏の海で楽しい釣りものと、その釣り方を紹介します【初心者必見】

作成:2023.06.30更新:2023.06.30

真夏の海は熱中症対策、虫対策なと、気をつけなければならない点がたくさんありますが、魚の活性は高い。

鬱陶しい梅雨が明けると、灼熱の真夏に突入しますね。私が子供の頃は真夏とは言えども、35℃以上の猛暑日になることなどはなく、今考えれば当時の夏は今よりは過ごしやすかったと思います。今は場所によっては40℃前後まで気温が上がり、大気が不安定な日だと災害級のゲリラ豪雨に見舞われることも少なくありません。釣りをするには最も厳しい季節かも知れません。しかし、そんな時でも釣りがしたいのが釣り師の悲しい習性ですね。
今回は、安全第一で、特に初心者がショアで夏の釣りを楽しむためのターゲットと、その釣り方及び注意点について紹介していきたいと思います。

初心者におすすめの夏の釣りターゲット

夏の釣りは暑く、午後を中心に天気が急変しやすく、過酷である事が多いため、早朝から昼頃にかけての、比較的天気が安定している時間、もしくは日没以降の夜釣りがおすすめです。ここでは主に、初心者でも釣りやすい、堤防から狙えるターゲットを中心に紹介していきます。

ハゼ

ハゼの大量釣果

現在ほど夏の暑さが過酷ではなかった昭和の時代は、夏の定番の釣りものはハゼでした。もちろん、現在でも夏の定番ターゲットではあるのですが、昔のように、ひざ下くらいの深さまで水に立ち込んで涼をとりながら延べ竿でのんびり釣るという、風情のある釣りは、厳しい暑さのため難しくなってきています。

内湾の船着場などの止水域もハゼ釣りの好ポイント

堤防からの釣りでは、基本的にはちょい投げ釣りということになります。2.7m~3.6mくらいのちょい投げロッドに、1000番~1500番の小型スピニングリールを合わせ、ラインはナイロン2~3号、小型の片テンビンに7~8号程度のオモリを取り付け、仕掛けは市販の2本針仕掛けを使いましょう。エサは青イソメかジャリメを使いましょう。ハゼを堤防から狙う場合、エサがどうこう、仕掛けがどうこうというよりは、「底がどんな場所であるか」が重要になります。なぜなら、ハゼ釣りのターゲットとなるマハゼは、岩礁、ゴロタ、きれいな砂底には少なく、泥質が多く濁った砂泥底を好むからです。仕掛けを落としてみて、オモリをズル引きした際に、石が当たるゴツゴツした感覚がなく、ねっとりとした抵抗感を感じる場所が泥質のポイントです。距離や水深はあまり気にせず、近距離でも浅くても、泥質が多く、障害物が適当に沈んでいる砂泥底を探ると良いでしょう。

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シロギス

シロギスは比較的釣りやすい魚だが、数とサイズを追求するのはなかなか難しく、奥の深い釣りだ。

ある程度遠投ができる方は、シロギス釣りが面白いでしょう。水深がある大規模な堤防であれば、サーフからの投げ釣りのような、150mを超える大遠投は必要ありません。もちろん、飛距離は長ければ長いほど広範囲を探れるため有利ですが、堤防からの投げ釣りであれば、先端付近から潮通しの良い外洋側に向かって50m~80m程度のキャストで十分勝負ができると思います。ハゼとは棲息域が違い、シロギスは濁りのない清澄な砂底を好みます。

片瀬漁港・ボードウォーク

できるだけ沖に向かって長く伸びる堤防の先端付近がねらい目です。この写真は、神奈川県藤沢市の片瀬漁港の西堤防ボードウォークなのですが、ここの先端はシロギス釣りの好ポイントとして有名で、夏は早朝から多くのキス師たちがフルキャストしています。

3.9m~4.2m程度のサーフキャストロッドに、キャスティング専用の大型リール(なければ4000番程度の汎用スピニングリールでも可)を合わせ、ラインはPEライン1号程度、アーム長20cm程度の中型の片テンビンに20~25号程度のシンカーをつけてキャストします。エサはジャリメを使います。シロギスの口は非常に小さいため、エサは小さくつけます。針先からのタラシは1cm以下にします。

シロギス釣りの場合は、一匹掛かっても仕掛けは回収せず、さらに誘って追い食いさせ、多点掛けを狙います。そのため、仕掛けは市販の投げ釣り仕掛けを使いましょう。競技用の仕掛けでは7本針~10本針くらいのものを使いますが、初心者はは3本針~5本針くらいが手返しよく釣りができるでしょう。プルプルプルと、小気味よいアタリと、スリムな魚体に似合わず力強いファイトをしてくれます。

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アジ・サバ・イワシ

サビキ釣りで手軽に釣れるアジアジ

夏の堤防では、その年に生まれたアジやサバ、イワシなどが内湾側の穏やかな場所で成長期を過ごしています。そのためサイズは期待できませんが、サビキ釣りでは条件がハマれば鈴なりに釣れます。とにかく数をたくさん釣りたいのであれば、或いは子連れ釣行の場合は、足元に仕掛けを落とすサビキ釣りがおすすめです。

小物狙いのサビキ仕掛け。コマセカゴを仕掛けの上につける上カゴ式と仕掛けの末端にコマセカゴをつける下カゴ式がある。

堤防からの小物狙いのサビキ釣りは、仕掛けのキャストはせず、コマセカゴにアミコマセを詰めて足元に仕掛けを落とし、ロッドを上下に振ってコマセを放出させて回遊するターゲットを足止めして食わせます。コマセカゴを取り付ける位置は、ターゲットが泳いでいるレンジによって使い分けます。表層付近で掛けるなら上カゴ式を、中層以深で掛けるなら下カゴ式を使うのがセオリーですが、ターゲットがいるタナが分からないときは、コマセカゴにオモリがあらかじめ内蔵されている下カゴ式仕掛けが使いやすいかなと思います。

コマセカゴの8分目くらいまでアミコマセを詰め(ギュウギュウに詰めてしまうと水中でうまくコマセが放出できない)、仕掛けをゆっくり足元に降ろします。仕掛けが着底するまで沈めたら、リールを巻いて狙うべきタナまで仕掛けを持って行き、ロッドを軽く上下させてコマセを放出させ、アタリを待ちます。活性の高いときは仕掛けを落とすだけで勝手に魚がかかりますので、大アワセはせず(サビキ釣りのターゲットは口が弱い魚が多く、強くアワセると口が切れやすい)、ゆっくりリールを巻いて取り込みます。

サビキ仕掛けにかかると大変なボラ

夏の堤防でサビキ釣りをしていると、意外な大物がかかることもあります。写真のボラなどは代表的な外道ではありますが、小物狙いのサビキ仕掛けにかかってしまうとひとたまりもありません。そんな時は無理をせず、周りの人間にSOSを発信し、タモ網を当ててもらいましょう。ボラの他、メジナ、シマダイ(イシダイの幼魚)、タカノハダイ、ウミタナゴ、カサゴ、コトヒキ、シマイサキなど、様々な魚がかかるのが、夏の堤防サビキ釣りの面白さでもあります。

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ジグサビキ釣り

メタルジグをサビキ仕掛けの末端につけたジグサビキ

夏の堤防は、ワカシ(ブリの幼魚)、青物の若魚が接岸してきます。接岸してくる日は予測不可能なので、ギャンブル的な要素が大きいのですが、ジグサビキをやってみるのも面白いと思います。ジグサビキは、サビキ釣りとショアジギングを合わせたような釣法で、サビキ仕掛けの先端にメタルジグをつけたもので、本格的なショアジギングよりも釣れる確率が高いメソッドです。

近年流行りのジグサビキ仕掛け

ロッドはスーパーライトジギング用のロッド(40g程度のメタルジグがキャストできるもの)8ft~9ftに、3000番程度の汎用スピニングリール(ギアタイプはハイギア或いはエキストラハイギア)を合わせます。ラインはPE1号で十分です。PEラインの先には16lb程度のフロロカーボンショックリーダーを1mほど結び、リーダーの先にジグサビキ仕掛けを接続します。仕掛けの下端には30g~40gくらいのメタルジグを取り付けます。

春のサーフはワカシなどのサイズが小さい青物が多い

ショアからのジグサビキでは、ワカシ、メッキ(ギンガメアジの幼魚)、ショゴ(カンパチの若魚)などの青物はもちろん、カマス、サゴシ(サワラの若魚)、シーバス、マダイ、クロダイ、ヒラメ、マゴチ等々、あらゆるフィッシュイーターがターゲットとなります。キャストしたら、仕掛けを一旦着底させて、タダ巻き、ワンピッチジャークなど、高速リトリーブを行って表層から中層にかけて誘います。マゴチやヒラメなど、フラットフィッシュを狙う場合は、高速リトリーブはせず、リフトアンドフォール、ボトムレンジをキープしながらのタダ巻きなどで、ルアーをよく見せながら誘います。

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アナゴ

夏の夜釣りの人気ターゲット、アナゴ。

夏の釣りで、日中は暑さが厳しくて釣りなんかとてもやっていられないという人は、夜釣りをおすすめします。灯火類(予備バッテリーを忘れずに!)を必ず複数持ち込み、自分の足元、自分の荷物回りを照らし、転倒事故を防ぐ対策が必要ですが、日中の暑さを考えれば大変快適な釣りができます。夏の夜釣りで初心者に最もおすすめなターゲットがアナゴです。砂泥底の漁港や堤防周りのボトムには必ずアナゴがいます。完全な夜行性の魚であるため、日中はほぼお目にかかることはありませんが、夜釣りでは面白いように釣れます。

アナゴぶっ込み釣り仕掛け。極力シンプルにしたい。

アナゴ釣りは夜の釣りですので、仕掛けは極力シンプルにしましょう。暗い中、小難しい仕掛けを作るのも億劫ですし、夜はターゲットの警戒心も日中より緩いため、どんな仕掛けでも釣果は変わりません。

ぶっこみ釣りができる、磯遠投ロッド(3号以上の磯竿)やサーフキャストロッドに、3000番~4000番の汎用スピニングリール(ギアタイプはノーマルギアを推奨)、ラインはナイロン5号~6号を使い、天秤は使わず、中通し式の亀の甲オモリ20号~25号をつけます。オモリは遊動式にするため、幹糸を30cm程度つけ、その中をオモリが自由に動くようにします。アナゴは歯が鋭いので、ハリスの根元にはチモトを保護するチューブをつけると良いでしょう。ハリスにケミホタルをつけると、アナゴの興味を惹く効果が高まります。エサはイカ短、魚の切り身、岩イソメなど、なんでも良いですが、針に対して大きくつけ、目立たせましょう。

アナゴは特に誘いをかけたりする必要はありませんので、仕掛けを投入したら三脚に竿をかけてアタリを待ちます。暗い中でアタリをとらなければならないため、ティップにアタリを知らせる鈴をつけたり、ケミホタルをつけて、視認できるよう工夫しましょう。アナゴ釣りは早アワセは禁物です。アタリがあったら、十分食い込むまでグッと我慢し、竿先がギューンと絞られたらアワセを入れ、リールを巻きます。

ランディングした後、ぼやぼやしているとアナゴは暴れて仕掛けをめちゃくちゃに絡ませてしまいますので、速やかにタオルなどでアナゴを押さえつけ、プライヤーを使って針を外しましょう。

夏の釣りで注意すること

七里ヶ浜より江ノ島方面を望む

夏の釣りは、他のシーズンと比較して、気を付けるべき項目が増えます。思わぬトラブルに遭わないためにも、常に頭に入れておかなければならないことを挙げておきます。

異変を察知する力を養う

夏の日差しは危険! 短時間でも火傷のような日焼けをしてしまいます。

夏の環境は毎年過酷になっています。【100年に1度】の自然災害が1年に2回も3回も起きるほど、想定外の酷暑、大雨が日常的に発生しています。そんな中釣りをするわけですから、「異変を感じる力」が絶対的に必要です。「この異変を感じる力」とは、自分の身体に起きる異変と、空模様の異変の二つがあります。大事なのは、異変を感じたときに、「速やかに正しい対処ができる」か、場合によっては「速やかに退却を決断できるかどうか」ということです。

身体の異変

釣りに夢中になっていると、自分の身体に起こっている異変に気付かないことがあります。炎天下、飲まず食わずで気が付いたら数時間経っていたなどということもありますが、これは非常に危険な状態です。暑いのに全く汗をかいていない状態、逆に普段かかないほど大量の汗をかいている状態は大変危険です。こまめに、15分に1回程度、水分を口にすることが最低限の対処と覚えておきましょう。「のどが渇いているか否か」は関係ありません。のどが渇いてから水分をとるのでは遅いです。こまめに、少しづつ水分をとることが大事です。

頭が少し痛くなってきた、目がかすんできた、息が上がってきたなど、少しでも異変を感じたら、直ちに釣りを中止し、安全な場所(冷房の効いた建物など)に避難し、水分を十分とってクールダウンしなければなりません。そして、ここが一番大事なのですが、少し気分が良くなったからと言って、釣りをすぐに再開してはいけません。本来なら、異変を感じた時点で即座に釣りを中止し、帰宅なり、病院へ行くなり対処すべきです。

空模様の異変

夏の天気は急変します。「あれ、なんか変だな」と思ったら、ものの10 分もしないで、空が真っ暗になり、滝のような豪雨に見舞われるなどということも少なくありません。特に最近は、非常に狭い範囲で天気が急変するということが増え、スマートフォンのお天気アプリの情報が全く役に立たないということが増えています。

しかし、何も変化点がなく突然天気が悪化するということはありません。天気が急変する際は必ず、「風向きが変わる」、「風のにおいが変わる」、「急に風が冷たくなる」といった変化があります。こうした変化を敏感に感じ取ることができれば、先手先手の対策が打てるでしょう。使っていない荷物をまとめて一か所にしまっておく、車で来ているなら、車を近くまで回しておくなど、対策を打って、不幸にも豪雨にあたってしまっても最小限の被害で逃げられるよう準備をしておきましょう。

肌の露出は最小限に

著しい日焼けは危険!

暑いので、上半身裸などで釣りをしたいこともあるかもしれませんが、炎天下の釣りでは危険極まりない行為です。灼熱の太陽は強い紫外線を大量に含んでおり、肌をやけどと同じ状態にしてしまいます。体質的にメラニン色素の少ない人が強い紫外線を浴び続けると、肌がケロイド状になる重度の火傷になることもあります。日焼け止めを首筋や顔、手足に十分塗るほか、UVカット性能の高く通気性も高い長袖シャツ、長ズボンを着用し、肌の露出を極力減らし、紫外線の影響を最小限にとどめるとともに、害虫から身体を守ることにもつながります。

害虫対策も重要

夏の釣りには虫除け対策が必須。夜釣りの場合は特に重要。大容量のものがおすすめ。

夏の堤防は、思わぬ害虫の被害を被ることがあります。山間での渓流釣りなどでは、吸血するヤマビルや重篤な感染症を媒介するマダニ、ドクガや毛虫などが代表的な害虫ですが、堤防では蚊、アブ、ブユ、ハチといった昆虫の被害が圧倒的です。特に近くにコマセが置いてあったりすると、アブやハチなどを誘引してしまいますので注意しましょう。すべての害虫類に有効な防虫スプレーというものはないのかもしれませんが、大型の防虫スプレーを鞄に忍ばせておくと安心です。また、全身黒ずくめの服装は虫を寄せ付けやすいため、白系の服で固めることも効果があります。不幸にも虫に刺されてしまったら、速やかに薬を塗るなどの処置をしましょう。

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準備を万全にして、夏の釣りを楽しもう!

大阪の堤防

いかがでしたでしょうか? 夏の釣りは年々厳しいものとなっていますが、十分な準備を行い、体調も万全にしておけば、必要以上に恐れることはありません。そのため、前日はしっかり睡眠をとっておく、食事を十分にとっておく、時間に余裕を持って行動するなど、普段通りの行動ができていれば心配ありません。そして当日は、十分な飲食物を持ち、熱や紫外線、害虫などから身体を守る服装を心がけ、風の便りに神経を研ぎ澄ませて、わずかな変化を察知して、それに応じた正しい行動をとる・・・。釣り以外にも通じる心得ですね!

この記事を書いた人

ショアおやじのプロフィール写真

初心者歴40余年!
ショアおやじ

 メジナ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、メバル、カワハギ、シロギス、イシモチ、カレイ、ハゼ…ベラ、フグ、ヒイラギw、フカセ釣り、投げ釣り、穴釣り、江ノ島周辺(湘南大堤防、表磯、裏磯、片瀬漁港)、福浦岸壁、大磯サーフ、逗子・葉山界隈、城ヶ島(神奈川県)


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