初心者にもおすすめ!ライトショアジギングのおすすめのアクションをご紹介。

作成:2021.07.30更新:2021.08.20

ワラサとシーバス

ライトショアジギングの魅力とは?

釣れる魚が豊富

ライトショアジギングの最大の魅力と言えば何と言っても釣れる魚の魚種が豊富な点にあるのではないでしょうか。一般的なショアジギングではジグのシルエットが大きい為、青物等の比較的大型の魚が多く釣れますが、ウェイトを軽く、シルエットを小さくしたライトショアジギングでは青物はもちろん根魚やフラットフィッシュ、マダイやシーバス等ありとあらゆる魚を釣ることが出来ます。また釣れる魚は美味しい魚が多く、市場では高級魚として販売されている魚も割と頻繁に釣れる為、非常に可能性を秘めた釣りと言えます。

シーバスロッドで併用できる

ライトショアジギングのロッド

一般的にライトショアジギングと言えば20~60gまでのジグを使用する釣りになりますが、メインで使用するジグの重さは40g前後になる為、シーバスロッドのMLもしくはMクラスのロッドであれば充分に使用出来ます。近年では人気が上昇し、ライトショアジギングに挑戦する人も増えた為、各メーカーから専用ロッドも多く販売されており、グリップが多少長いなどの専用設計がされていますが、実釣ではシーバスロッドで全く問題ありません。釣れる魚種の豊富さ以外にもエントリーのし易さもこの釣りが人気となっている理由の1つと言えるのではないでしょうか。

軽いジグで体力に優しい

ショアジギングと聞くと重いジグを一日中シャクリ続ける修行の様な釣りを想像する方も少なくないのではないでしょうか。しかしライトショアジギングの場合、重くても60gまでのジグまでしか使う事がなく、軽い場合は20g程のジグも使用する為、シャクっても体力を大幅に使うことは少ない釣り方です。また狙う魚種も豊富な為、早いアクションのみではなく、スローなアクションも主体になる為、尚アングラーには優しい釣りになり、女性や体力に自信のない方にも安心してトライすることが出来ます。

ライトショアジギングで使用するジグの種類

基本的にライトショアジギングに使用するジグを大きく分けて3種類あります。ここでは各種類のジグの特徴をご紹介していきます。

センターバランス系

センターバランスのジグ

ライトショアジギングでは最もポピュラーなタイプのジグです。ジグの重心がセンターに取られている為、ワンピッチジャークから早巻き、ロングフォール、ジャカジャカ巻きと万能に使えます。青物を始めとした様々な釣りに効果的で釣り場に到着して状況が分からない場合などはまず最初に選んでも間違いありません。

フロントバランス系

フロントバランスジグ

ジグのフロント部分にウェートバランスを配置したメタルジグです。早巻きやジャカジャカ巻き、ワンピッチジャークなどの速めのアクションと相性が良く、サバやカツオ系、青物等をターゲットとする際に最適です。またワンピッチジャークではスライドアクションが作り出せ、少し渋い状況でもリアクションバイトを誘う事が出来ます。リアフックを付けてしまうとフックがラインに絡む通称「エビ」状態になり易いですので、使用の際はフロントフックのみのセッティングをおすすめします。

スローアクション系

スロー系ライトショアジグ

フォールアクションに重きをおいたスロージギングに最適なジグです。よりフォール時間を稼ぐ為に水の抵抗を受けやすい平らな形状をしており、魚の活性が低い状況やフラットフィッシュ、マダイなど幅広い状況に有効です。よりフォール時間を長くする為に、フロントとリアフックを両方セッティングすることをおすすめします。

ライトショアジギングでおすすめのアクションをご紹介

ただ巻き

文字通りミノーやバイブレーションを巻き取る様なイメージで巻いてくるだけのアクションです、一定のスピードで巻く以外にもスピードの変化を付けることで、シーバスや真鯛、青物など様々な魚を狙う事が出来ます。一見、ジグをただ巻きするだけでは充分なアクションをするか疑問に思う方もいるかもしれませんが、殆どのジグはただ巻きするだけでおしりを振りながら泳いでくれますので安心してただ巻きして下さい。

ジャカジャカ巻き

ロッドによるアクションと速いリーリングで不規則にアクションを加える動作です。主に遊泳力の高い青物に効果抜群のアクションで、ただ巻きやワンピッチジャークと合わせるコンビネーションジャークを併用するとリアクションバイトを誘え、より釣果アップに繋がります。青物の活性が高い状況でおすすめのアクションです。

ワンピッチジャーク

ショアジギングを始めジギングで最もポピュラーなアクションです。一回のジャークとリール一巻きを規則的且つリズミカルに行うアクションで主に青物に高い効果を発揮します。ジャークの速さや幅、ラインスラッグを意識する事で、ジグのアクションを変えることが出来、慣れた方はその日の状況に合うジャークを見つけることで釣果アップを狙えます。

スローアクション

主にスロージギングと言われるアクションで、他のアクションと比較すると文字通りスローなアクションを行います。この釣りの重要な点としては、ジャークやただ巻き中に魚の興味を引き、フォール中に食わせる事に意識を集中することで、活性の低い青物やシーバス、フラットフィッシュ、根魚など幅広い魚をターゲットにすることが出来ます。ボトム~表層までどのレンジでも強いアクションで、体力の消耗が少なく、初心者の方や女性の方にもおすすめです。

スキッピング

魚がシラスなどの極小ベイトを捕食している際に、ジグの大きいシルエットを見せずにバイトを得られる方法です。思い切り速巻きすることで、水面を滑走する様にアクションさせ、主に青物やサバ、カツオ類と相性が良く、バイトシーンが目視できる為、エキサイティングな釣りでもあります。よく「速く巻き過ぎて魚が追いつけないのでは?」と質問されることもありますが、どんなに早巻きしても時速20キロ程の速さが限界です。カツオ類は時速60キロ程で泳ぐことができ、ブリやヒラマサも時速40キロ以上で泳げる為、問題なく追い付くことが出来ます。

ライトショアジギングでのフックセッティングについて

メタルジグにはリアフックの装着がオススメ

基本的にライトショアジギングで使用するジグは購入するとフックが標準装備されている為、あまり心配する必要はありませんが、ライトショアジギングの場合、狙うターゲットは様々ですので、フロントとリアの双方にフックを付ける事をおすすめします。青物メインで狙う場合は、ベイトを頭から捕食する習性の為、フロントフックのみでも問題ありませんが、それでもキャスト後のフリーフォールで根魚やフラットフィッシュが掛かることも多々ありますので、フロントバランスのジグ以外はなるべくリアフックを付けることをおすすめします。

ライトショアジギングは気軽に楽しもう!

ライトショアジギングは難しい釣りでは全くなく、ミノーやバイブレーションなどの通常のルアーゲームと比較すると水深が深いエリアでも幅広いレンジを探ることができ、釣果も期待出来ます。また専門のタックルを揃える必要もなく、シーバス用のタックルさえあれば手軽に始められます。ぜひ一度お手持ちのタックルでトライしてみて下さい。

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価値ある1本を求めて!
モト助

 マグロ類、青物、シーバス、ヒラメ、トラウト類、オフショアジギング、オフショアキャスティング、ショアジギング、サーフフィッシング、ワイルドトラウト、相模湾、房総半島(外房、南房)東京湾奧、中禅寺湖、1級小型船舶免許


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