ショアジギングのはじめ方と基本テクニック、便利グッズを紹介します!

作成:2022.12.22更新:2022.12.22

サーフでのショアジギング

ジャンル別人口、タックル市場規模ともにすっかりエサ釣りを抜き去った感があるショアジギングですが、その勢いはとどまることを知らず、現在も市場は拡大の一途を辿っています。日々新しいタックルが発売され、新しいテクニックが紹介され、これまでルアーでは釣ることができないとされてきた魚が続々とターゲットになっています。

ここでは、これからショアジギングを始めようと考えているアングラーに、基本的なタックルとテクニック、あると便利なアイテムなどについて解説して行きたいと思います。

ショアジギングの進化は凄い!

古くから疑似餌による釣りのメソッド自体は存在していました。日本においては1700年代頃には、「弓角」「餌木(エギ)」「毛鉤(ケバリ)」などがある程度疑似餌として認知されていたようです。しかし、それらを使いこなして釣果を上げるアングラーは限定的で、一部の地域での秘伝の釣法としての色合いが強く、普及・発展は地域によりかなり差があったとされています。

本格的なルアーフィッシングの普及は、1800年代前半、アメリカでの「スプーン」の発明がきっかけとされています。その後、「スピナー」や「プラグ」が続々と発明され、ルアーフィッシングの普及が加速、現在も毎年のように新しいルアーや釣り方が紹介され、ルアーフィッシングの裾野が広がり続けています。

ショアジギングを始める前に必要なこと

これからショアジギングをやりたいと思ったら、まずはタックルをひと通り揃えることでしょう。しかし、その前に、知識とし頭に入れておかなければならないこと、そして、身につけておかなければならないことがありますので少し説明します。

ラインシステムを理解する

最近のショアジギングはすべからく、メインラインにPEラインを使用します。PEラインは、ナイロンラインやフロロカーボンラインのような、繊維1本でラインとなっている「モノフィラメントライン」とは違い、非常に細い繊維を数本組んで編み込んだ「マルチフィラメントライン」になっているため、ラインの性状や使い勝手が、モノフィラメントラインとは全く異なります。簡単に言えば、PEラインは「圧倒的な直線強度と飛距離を実現する」という大きなメリットと「悪魔的な締結性の悪さと絶望的な耐摩擦性の悪さ」という、大きなデメリットがあります。この相反する要素を正しく理解したうえで、メリットがデメリットを上回るように、適切なラインシステムを組むことが求められます。

ショックリーダーを知る

フロロカーボンのショックリーダー。エギング用とシーバス用

メインラインであるPEラインにダイレクトにルアーを結ぶ釣りは原則できません。理由は、PEラインのデメリットをひとつも対策できていないからです。すなわち、締結性が悪く、キャストし時や魚がヒットした際の衝撃ですっぽ抜けてしまう確率が高いこと、そして、PEラインが魚が食いつくルアーに直接アクセスしていることで、魚の歯でラインが傷つけられたり、魚が根に潜る際に根ズレを起こしたりすると、簡単にラインブレイクを起こしてしまいます。

また、PEラインはほとんど伸びない素材ですので、パワーをダイレクトにルアーに伝えることができるため、ルアーをキビキビと、本物のベイトのように見せることができる大変良いラインではありますが、フッキング時の衝撃が強すぎて、魚を弾いてしまう恐れもあります。そこで、PEラインの先端に「リーダー」と呼ばれる、衝撃吸収効果を持ち、根ズレに強いフロロカーボンラインもしくはナイロンラインを1~2m結ぶことで、PEラインが持つデメリットを軽減してやります。この時のPEラインとリーダーの締結は「摩擦系ノットシステム」という特殊な結び方が必要です。PEラインが締結性が悪いのは、素材である高分子ポリエチレンの表面エネルギーが低いからです。表面エネルギーが低いというのは、液体でいう表面張力が小さいということと同じで、他の物質と接しているときに、分子間で混じろうとする力がほとんどなく、非常に安定していることをいいます。

ノットを知る

PEラインとリーダーの結束には摩擦系ノットと呼ばれるノットを組むことが必須です。あれもこれも覚える必要はなく、完璧に結べるノットを1〜2個マスターしましょう。

表面エネルギーが低いPEラインは、具体的にはすべりやすい、水を弾きやすい、テープや接着剤などがつきにくい(=接着しにくい)などの特性を持ちます。そのため、メインラインである、表面エネルギーの低いPEラインを、リーダーに何十回も巻き付けて、物理的に摩擦力を上げて結束強度を高める摩擦系ノットが必須なわけです。ノットの詳細についてはここでは割愛しますが、ネット上では様々なノットが紹介されています。「どの結び方が最強なのか?」といった感じでランク付けしている記事が多いですが、これにはあまり意味はありません。

なぜなら、ノットは、完璧に結べていてはじめて理論上の結束強度が得られるといったものであり、不完全な結び方であったり、締結しようとしているPEラインとリーダーの材質や表面状態などによって結束強度が大きく変わるからです。大事なことは、「どの結び方でも良いが、練習を繰り返し、いつでもどこでも完璧に結べると自信を持って言える結び方をひとつマスターする」ことです。

私は、30g程度のメタルジグ、バイブレーション、ミノーを使う、スーパーライトショアジギング用のタックルの場合は、PE1号の先端にフロロカーボン12lb~16lbを1mほど、「ノーネームノット」で締結しています。エギングの場合は、PE0.8号に12フロロカーボンlbのエギング専用の高比重リーダーを1mほど、25号~30号のオモリをフルキャストする投げ釣りの場合は、PE2号の先端をビミニツイストでダブルラインを作っておき、ナイロン3→12号のテーパーラインを1本、正海ノットで締結しています。

この、PEラインとリーダーの結束については、非常に奥が深く、現在でも日々新しい理論や結び方が発表されていますので、定期的にネット上をチェックすることをおすすめいたします。

ショアジギングのタックル選び

ショアジギングに使用するタックル選びは、ターゲットとする魚のサイズによって決まってきます。正確な定義があるわけではありませんが、ショアから狙う場合は、60g以上のルアーを使い、メーター級のブリ、ヒラマサあたりが最大のターゲットとなるでしょう。これを「ショアジギング」といいます。30g~60g程度のルアーを使い、60cm~80cm程度の青物やフラットフィッシュなどを狙う釣りを「ライトショアジギング」、それ以下の、30g以下のルアーを使って、60cm未満のターゲットを狙う釣りを「スーパーライトショアジギング」と言います。ショアジギングを始める場合は、まずはスーパーライトショアジギングから慣れて行くことをおすすめします。

ロッド

アブガルシアのエントリークラスのショアジギングロッド・クロスフィールド XRFS-962M

ショアジギング用のロッドは、ネットで検索を掛けると何ページにも及んで商品が出てきます。どれを選べば良いのかわからないと思いますが、ターゲットが決まってくると、長さ、硬さなどがある程度絞られ、選ぶべきロッドが見えてきます。

長さ

ロッドの長さは短いもので6フィート(約1.8m)台から、長いもので12フィート(約3.6m)程度までありますが、万能的で初心者にも使いやすい長さは9フィート(約2.7m)前後だと思います。サーフなど、広いスペースが十分確保されていて、大遠投したいと思うならば10フィート以上を、背中側が壁になっている狭い堤防などでは、7フィート前後のものを選ぶと良いでしょう。6フィート以下のものだと短すぎて、飛距離が出なくなるので気をつけましょう。

硬さ

ショアジギングロッドのブランクスの硬さは、UL(ウルトラライト)、L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)、MH(ミディアムヘビー)、H(ヘビー)、XH(エキストラヘビー)など多岐にわたっていますが、まずはML、M、MHのいずれかを選んでおきましょう。シーバス狙いの場合はM、青物メインの場合はMH、フラットフィッシュなど、スローアクションが中心の場合はMLを選ぶと良いでしょう。特に決まっていなければMを選んでおけば間違いありません。硬さが硬くなればなるほど、扱えるルアーの重量が重くなります。重いメタルジグを大遠投するような釣りの場合はHやXHを使うこともありますが、硬いロッドは魚のバイトを弾きやすく、初心者には扱いが難しいので注意しましょう。

リール

PEラインとスピニングリール

リールは軽量で剛性の高い、ミドルグレード以上のスピニングリールを使うことをおすすめいたします。ルアーに常に動きを与え、ライブ感を演出しなければなりません。また、巻き一辺倒ではなく、ストップアンドゴーやワンピッチジャーク、リフトアンドフォールなど変化をつけたアクションを一日中続けますので、軽量のモデルで、かつ、突然の大物のバイトを確実にフッキングに持ち込むため、瞬間的に大きなパワーを加えることが多いため、大きな力がかかった時に、ボディのたわみによるパワーロスが起きないよう、剛性の高いものを選ぶ必要があります。そして、特に青物をヒットさせたときは、魚が縦横無尽に走って抵抗するため、ドラグ性能の良いものが必要です。番手はスーパーライトショアジギングの場合は3000番のハイギアモデルを、用意すればよいでしょう。ラインは最低でも200mは巻いておきたいです。

ルアー

ルアーあれこれ。ショアジギングにはルアーはいくつあっても困らない。

ルアーのタイプはメタルジグ、バイブレーション、ミノー、ペンシル、ホッパー、ジグヘッドリグなど、ターゲットの泳層のレンジを確実にトレースできるよう、フローティングタイプ、シンキングタイプ、サスペンドタイプそれぞれ用意しておきます。同じタイプの色違い、サイズ違いのバリエーションを揃えておくのも重要です。当日、どんなターゲットが接岸しているかはわからないため、あらゆる状況に対応できるよう、ルアーは潤沢に持ち込み、次々とルアーチェンジしながら、当日の「当たりルアー」を探し出します。

ショアジギングの基本動作

ショアジギングの基本的なアクションについて説明します。まずは目標とするポイントに向かって正対します。ロッドの先端から1m〜1.5m程度タラシを取り、顔を目標ポイントに向けたままオーバーヘッドキャストします。発射角度は45°を狙いましょう。目標とするポイントに着水する寸前にスプールを軽く手のひらで押さえ、ラインの放出を止めてやると、着水後のライントラブルを軽減できます。

ストップアンドゴー

ストップアンドゴーは、リールを巻く→止める→巻く→止めるの繰り返しで魚に食い気を起こさせるテクニックです。ゴーの時の巻き上げスピードを変えることで、ルアーのレンジを変えることができます。

ジャーク

ジャークとは、ロッドを上下左右に大きく動かし、ルアーを素早く引いて動かすアクションです。ジャークしたあとロッドを止めてフォールの間を取ってターゲットにルアーをターゲットに見せる時間を与えます。

トゥイッチ

トゥイッチは、ロッドを小刻みにピンと跳ね上げ、ルアーのアクションに変化をつけるテクニックです。高速リトリーブをしている際にトゥイッチを入れると、ルアーがキラッと光を放ったり、水の波動が変わったりすることで魚の興味を惹くことが可能になります。トゥイッチを連続で行うことでルアーが上下左右に不規則に動き、パニックを起こしているベイトフィッシュを演出することもできます。

リフト

リフトはロッドを大きく煽り、ルアーを上方へリフトアップするアクションです。着底したルアーが大きく跳ね上がり、その後ひらひらと落下するパターンの繰り返しがリフトアンドフォールというテクニックで、特にフラットフィッシュに効くアクションでされています。

スローリトリーブ

スローリトリーブは、弱った魚がボトム付近をゆっくり力なく泳ぐように演出するアクションで、捕食が上手でないフラットフィッシュや根に隠れていて餌が通り過ぎるのを待っているロックフィッシュなどに有効なテクニックです。シンキングベンシルのローリングアクション(ふらふらと左右に揺れながら泳ぐ姿)がスローリトリーブの典型的な泳ぎ方です。

ただ巻き

ただ巻きは文字通り、一定のスピードでただ巻きだけのアクションです。青物が回遊し、ベイトフィッシュがボイルを起こしている場所を直撃するような高活性のケースでは、ただ巻きで充分にルアーを食わせることができます。

ルアーのアクションは、「この魚にはこのアクション」という法則やセオリーなどは特に存在せず、上記のアクションを組み合わせてみたり、スピードを変えてみたりしながら工夫を凝らし、如何に魚の捕食スイッチを入れることができるかが、ジギンガーの腕の見せ所です。

ショアジギングの便利グッズ

最後に、ショアジギングを行う際の便利グッズを紹介いたします。

PE対応ハサミ

PE対応シザーズ。ハサミはいくつ持っていても損することは決してないアイテム。

PEラインは細いフィラメントを何本も束ねて編み上げて1本の繊維にしたマルチフィラメントであることは説明しましたが、通常のハサミではうまく切りづらく、切断面がほつれてバサバサになりやすいです。そのため、PEラインカットに対応したハサミが必要です。PE対応ハサミには、通常のハサミ型と爪切り型のものがありますが、切れ味や使い勝手重視ならハサミ型、コンパクトさ重視なら爪切り型を選びましょう。

PEライン用 はさみ

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ダイワ ラインカッター ナナメ レッド

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ルアー回収器

ダイワ・ルアーキャッチャーは、ルアーまで20mくらいまでの距離ならば何とか回収が期待できるといった程度のものだが、持っていることの精神衛生はかなり高く維持できる。ダイワ ルアーキャッチャー

ルアー回収器は、根掛かりしてしまったルアーを近距離であれば回収の確率が上がる便利グッズです。大遠投するサーフからのショアジギングなどでは使用できる場面がないかも知れませんが、橋の下などでのストラクチャー周りのシーバス狙いなど、距離が20m程度の近距離であれば充分ルアー回収が可能です。ロッドタイプや送り込みタイプがありますが、ショアジギングでルアーの回収ができる可能性があるのは送り込みタイプです。

アオリイカのヤエン仕掛けの原理と同じで、ピンと張った道糸にロープがついたルアー回収器を取り付け、ルアーのある場所まで送り込み、ルアーのフックやスイベルなどにルアー回収器のチェーンを引っ掛け、ロープを引っ張ってルアーを手繰り寄せますが、あくまでも「回収できたらラッキー」くらいのモノと考えておきましょう。

ダイワ ルアーキャッチャー ヘビーウエイト

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ランガンバッグ

アブガルシアのコミュータースリングバッグは、ストラップの上下を入れ替えるだけで右肩にも左肩にもかけられる。エンブレもワッペン式で、上下を入れ替えた際はマジックワッペンも上下ひっくり返して貼り直すことで違和感もない。

ショアジギングは、足を使い、ポイントを移動しながらキャストを繰り返す、「ラン&ガン」が基本ですので、できるだけ荷物は身につけておきたいです。ルアーケースや予備のリーダー、ハサミ、プライヤーなど、必要なツールはすべてランガンバッグに収納し、身軽に移動できるようにしておきます。ヒップバッグタイプやワンショルダーバックタイプなど、様々なものがありますので、ショップで実際に身に着けてみて選びましょう。

アブガルシアのワンショルダーランガンバック。左肩にストラップをかけるタイプ。ストラップの向きを逆にすることはできないが、身体へのフィット感は抜群。

特にワンショルダータイプのランガンバッグは、右肩にストラップをかけるか、左肩にストラップをかけるかで、使い勝手が大きく変わります。アブ・ガルシアのコミュータースリングバッグなど、どちらの肩にもかけられるタイプもありますが、基本は左肩にかけるタイプがほとんどですので注意しましょう。

アブガルシア コミュータースリングバッグ

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勝利の道はただひとつ、誰よりも回数を投げるのみ!

片瀬西海岸〜西湘にかけての相模湾岸はショアジギンガーたちの聖地。西へ行くほど急深の海岸になる。

ショアジギングは、小難しい知識やテクニックがモノをいう側面も確かにありますが、やはり最終的に勝利を収める人は、「他人より一歩でも多く歩き」、「他人より一投でもたくさん投げ」、諦めず粘った人です。

そして、ライントラブルが少なく、ルアーチェンジなどを手返し良く行い、「他人より一分でも長く探るため、時間を削り出す」ことが、唯一無二の勝利の方程式なのでしょう。

記事中の紹介グッズ一覧

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ダイワ ルアーキャッチャー ヘビーウエイト

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PEライン用 はさみ

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ダイワ ラインカッター ナナメ レッド

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アブガルシア コミュータースリングバッグ

この記事を書いた人

ショアおやじのプロフィール写真

初心者歴40余年!
ショアおやじ

 メジナ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、メバル、カワハギ、シロギス、イシモチ、カレイ、ハゼ…ベラ、フグ、ヒイラギw、フカセ釣り、投げ釣り、穴釣り、江ノ島周辺(湘南大堤防、表磯、裏磯、片瀬漁港)、福浦岸壁、大磯サーフ、逗子・葉山界隈、城ヶ島(神奈川県)


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