ザリガニワームの付け方をマスターしよう!リグごとの付け方を徹底解説!

作成:2021.08.25更新:2021.08.25

バス釣りにおいてザリガニワームは必須と言っても良いでしょう。カバーやストラクチャー、ボトム、テトラなどあらゆる釣りで喰わせ能力を発揮してくれます。また付け方が多様であることもザリガニ系ワームの特徴です。今回はそんなザリガニワームの付け方についてリグごとに紹介していきます。ザリガニワームを使ってみたい方や付け方に自信が持てない方はぜひ一度ご覧ください。

ザリガニワーム(クロー系ワーム)とは?

ザリガニワームとはその名の通りザリガニの形をしたワームで「クロー系ワーム」とも呼ばれています。ザリガニやエビを模して作られているためそれらが居そうなボトムやカバー周りで使われることが多く、ザリガニやエビを捕食しているバスからすると格好のターゲットになります。しかしザリガニ系ワームで攻める場所は根掛かりが多いということが大きな難点と言えるでしょう。

ザリガニワームの適切な付け方と対応するリグを一挙に解説!

ザリガニ系ワームには主に2つの付け方が存在します。どちらも良く使われる付け方なのでぜひマスターしましょう!また付け方に対応するリグも併せて紹介していくのでぜひチェックしてみてください。

オフセットフックでの付け方

ザリガニワームは根掛かりのしやすいポイントを攻めるとお伝えしましたが、そんな時に有効なのがこのオフセットフックでの付け方です。フックがワームに隠れているため根掛かりをより軽減してくれます。ザリガニワームを扱うなら絶対に覚えておいた方が良い付け方です。

  1. ザリガニワームのお尻の中心にフックを通します
  2. フックを刺した部分よりも少し下に一度貫通させます
  3. ワームをラインアイまで移動させ、ワームが真っ直ぐになる位置でもう一度フックを通します
  4. 最後に針先を軽くワームに差し込みます(これが根掛かり回避のポイントになる)
  5. 完成です

オフセットセッティングは抜群の回避性能からテキサスリグやキャロライナリグ、スプリットショットリグ、フリーリグなど多くのリグで使われています。

マス針での付け方

これまでオフセットフックでの付け方を長々と解説してきましたが、マス針での付け方も紹介していきます。とは言ってもザリガニ系ワームのお尻にマス針をチョン掛けするだけなので誰でも簡単にセッティングすることができるでしょう。

マス針のチョン掛けはダウンショットリグや放置を主体としたノーシンカーリグによく使われます。オフセットセッティングよりも回避性能は劣りますが、その分フッキング性能は高く、サイズを問わず釣ることができることが大きなメリットです。

ザリガニワームの付け方としてバックスライドセッティングも覚えよう!

バックスライドとは?

バックスライドとはワームの左右非対称の比重を利用して落した場所よりも奥にワームを届けるセッティングのことを指します。カバーのより奥まで攻めたいという時により重宝される付け方だと言えるでしょう。

バックスライドの付け方

バックスライドの付け方は至ってシンプルで、先ほど説明したオフセットフックでの付け方を逆にしたものです。つまりザリガニ系ワームの頭部からフックを通し、お尻の部分からから出せば良いというわけです。それによって比重の高いお尻側から斜めにフォールしてくれるためより奥の奥までワームを届けることができます。

ザリガニ系のワームはズレていないかをこまめに確認することも大切!

ザリガニ系ワームで釣りをしているとキャストの衝撃やワームの劣化で針先が出てきてしまうことがあります。しかし針先が露出してしまうと根掛かりの確率がグンと上がってしまうため、こまめにワームチェックをすることも重要です。特にフルキャストやヘビーカバーにガンガン入れていくような方はしっかりチェックしましょう。

ザリガニワームのヘッドが割れて付けにくい時の対処法

ザリガニワームを使っていると衝撃や劣化によってワームのヘッド部分が割れてしまうことがあります。こうなるとマス針でもオフセットフックでも付けづらくなってしまうことは明白でしょう。しかしそんな少しの割れでワームを捨ててしまうのはもったいないですよね。そこで割れてしまった部分の修復方法についてもいくつか紹介していきます。今回紹介する方法はザリガニワームだけでなく、全てのワームで使うことができるのでぜひ試してみてください。

ライターを使う方法

割れた部分をライターで炙って溶かし、接着する方法です。溶かして接着した後は冷たい水に付けておくと素早く固まってくれます。接着力はそこまで高くありませんが、家でも外でもできるため応急処置としては最適だと言えるでしょう。個人的には通常のライターよりもターボライターの方が風の影響を受けず、使いやすいのでオススメです。

接着剤を使う方法

ワームの割れを接着剤でくっつける方法も非常に有効です。即効性は低いものの、ライターで炙るより接着力が高く、安全に接着することができます。最近ではワーム専用の接着剤も発売されているため、そちらを購入してみるのも良いかもしれませんね。

様々な場面で役立つザリガニ系ワームの付け方をマスターしてデカバスをゲットしよう!

今回はザリガニワームの付け方を解説してみました。ザリガニワームはオフセットフックやマス針、バックスライドセッティングなど様々です。ぜひザリガニワームの付け方を覚えて釣りの引き出しを増やしてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

バス釣り一筋丸10年
木村玄

 バス、たまにうなぎ、巻物、サイトフィッシング、フィネス、霞ヶ浦・北浦 野池・川・ダム(茨城県)

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