SHIMANOの肩掛けタイプのライフジャケットVF-051K。こちらもボンベ装置のセット状態を視認できるインジケーターが付いて視認確認ができます。ブラック、レッド、ピュアブラック、チャコールの4カラーです。
Abu Garciaよりインフレータブルジャケットです。ロックフィッシュアングラーには根強いAbu Garciaのライフジャケットです。カラーもカモとブラックがありおしゃれに決めれますね。
ショアアングラーに人気のmazumeよりSP-MZLJ-436ライフジャケットです。各国で多く採用されているハルキロバート社製カット装置搭載(自動膨張式)を採用しベルト部分にはジャガード織りでmazumeの文字がやる気を出しています。磯を攻めるアングラーにマッチする屈強なライフジャケットです。カラーはブラックベースとレッドベースの2タイプです。
磯釣りやサーフ釣りが得意なGamakatsuよりキッズ用のライフジャケットGM-2141をご紹介します。このタイプで子供専用というのも珍しいので船釣りでお子様とご一緒する場合におすすめいたします。
一番釣りに影響しないライフジャケットのタイプです。衣類の上から腰部分にベルトを巻くように装着するだけです。腕周りや首周りに影響がないのでランガンや河川での釣行時には最適です。首掛け式と違ってエアバックが腰の周りで膨らむので浮き輪の様に腕の脇に抱えるように使用します。河川や湖、堤防など比較的波の少ない場所での釣行時にお勧めします。
DAIWAオフショアSOLTIGAブランドでライフジャケットが発売されているDF-2120。ライフジャケットとしての機能と安全性はもちろんクリアした上でオフショアのジギングでのファイティングパッドを標準装着。パッドのアタッチメントベルトが内蔵しておりライフジャケットの安全性とファイティングパッドでオフショアフィッシングの機能性を兼ね備えたライフジャケットです。カラーはソルティガブルーのみ大物ジギンガーは是非!
DAIWAのベルトタイプライフジャケットDF-2207。2022年に後継のDF-2222が登場します。同じくボンベとカートリッジの装着状態が確認できるダブルインジケーター搭載しております。ブラックカモ、グリーンカモ、ブラック、レッドの4カラーです。
DAIWAのベルトタイプライフジャケットの軽量タイプDF-2220。後ほどご紹介するポーチ式に近いタイプになります。ベルト部分は極力細くして収納部分を小さくコンパクトにまとめたタイプ。河川や湖での釣行に最適と思います。ブルー、グレー、ブラック、レッドの4カラーです。
SHIMANOベルトタイプのライフジャケットVF-052K。シンプル構造でカバーの取り外しも簡単でカバー洗浄も容易に可能。カラーはブラック、レッド、ライトグレー、カーキチャコール、ネイビー、ピュアブラック、チャコールの7種類ありアングラーの好みに合わせてセットアップできますね。
SHIMANOベルトタイプのコンパクト版VF-053Uです。460gしかなく多分ベルトタイプでは一番軽量だと思います。着ていることを忘れるほどです。堤防や河川での初心者、お子様、釣りガールにおすすめです。ブラック、グレー、ブルー、レッドの4カラー。
こちらのmazumeインフレータブルウエストSP MZLJ-437も頑丈な作りになっており独自で開発したジャガード織りのへたらないベルトを採用しています。大物とのファイト時にも耐えるベルトタイプのライフジャケットです。カラーはブラックベースとレッドベースの2タイプです。
最近登場したポーチ式タイプのライフジャケット。こちらもベルト式の様に腰へ装着するのですがエアバック部分がポーチ内に収まり腰にポーチがぶら下がった形状となるためベルトの厚みが無くより警戒に釣りができます。但し水落時は繋がったエアバックを自分で首に通す必要があるためある程度泳ぎができるアングラーに限ります。初心者やお子様にはおすすめしません。海で泳ぎに慣れた玄人アングラーは軽快性が増すので検討されてよいと思います。
DAIWAよりDF-2520です。こちらのライフジャケットはご自分のフィッシングベストを着用したまま装着できるライフジャケットです。ライフジャケットをつけるとどうしてもフィッシングベストと被ってしまいベストをあきらめるかベルトタイプのライフジャケットにするかを選択しなければならないのですがこのDF-2520はお気に入りのフィッシングベストと併用して着用できます。非常に便利なライフジャケットです。
1つ重要なことをお伝えします。先ほどの海保のデータでライフジャケットを着用していても助からなかった方が約20%を占めていました。ライフジャケットは着用すれば安心というわけではないのです。もしかすると装着の仕方やライフジャケットのメンテナンスができていたら助かったかもしれません。今回ご紹介したライフジャケットも釣行前には必ずチェックしてください。そもそもボンベには寿命があります。各メーカーのマニュアルや本体に記載されています。記載されていなければ最低でも1年に一回はボンベの交換をしてください。そしてマニュアル通りにカバーやカートリッジ接続、装着時の捻じれなどを必ず確認してから釣行してください。周りのアングラーが違う着用の仕方をしていたら教えてあげましょう。ちょっとした心遣いが命を救うこともあります。
いかがでしたか?最近のライフジャケットはいろんなタイプがあるので驚かれた方も多いと思います。それほど釣り具メーカーは釣りを安全で楽しいものにしていきたいという取り組みが見えます。釣りは一生できる趣味!みんなで安全に釣りを楽しみましょう!
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