釣り具メーカーのGolden MeanのGMパッドミニです。ロッドホルダーを最初に購入するのはこちらをおすすめします。何といっても安い!そしてカラーが豊富でネイビー、ブラック、グレー、レッド、ライトブルー、ライトグリーン、ライトイエローの7種類あります。見た目が大げさなファイティングベルトをポップなカラーでライトな感じでアングラーのファッションに合わせてコーディネートできます。ブリなどのジギングでまさかの大物ファイト時に使っています。見た目はコンパクトですが強化ABS樹脂なので本気モードにも耐えられます。カラビナ付きなので持ち運び時はバックなどに下げることができ便利です。長時間ファイトする釣りには向きません。
釣り具メーカー第一精工のロッドホルダーDXです。ウエストのベルトと肩から下げるショルダーベルトがついており2か所で支えるため負担が軽減します。ショルダーベルトがないロッドホルダー大という製品もありライトなファイトはこちらもいいでしょう。どちらも安価な製品です。カップ部分は脱着可能なステンレスピンがありギンバルキャップ付きのロッドも対応しています。
BelmontのML-088です。カラーはOLIVEです。色違いでML-087というNAVYカラーもあります。ファイティングベルトでは珍しいメッシュパッドを採用していて長時間釣行での蒸れなどを解消してくれます。カラビナの位置を上下に変えることもできるので好みの場所で支えることができます。
アルミ製のギンバルで強度という点ではよい製品です。他の製品よりは重くなりますが特にハードなファイトを強いられる場合には適しています。ステンレスピンがありギンバルキャップ付きのロッドも対応しています。メタル感があるブルーとレッドがあります。
MAZUMEのMZAS-620-01です。やっぱりロッドカップに抵抗があるというアングラーは多いと思います。でも無いと体がもたない。そんなアングラーの心の隙間を埋めるアイテムがこちらです。通常のフィッシングベルトに装着しておくだけでいざというときにロッドカップとしてしっかりロッドを支えてくれて体を守ってくれます。ベルトへ固定するベルクロテープで固定する位置を調整できます。さりげなく戦闘モード!いいと思います。
アユの友釣りはおとり鮎を使う独特な釣りですよね。スタイルも独特でウェーダーというよりウェットスーツに近くフィッシングベルトをして鮎ネットの柄の部分をベルトに挿して鮎を入れる引舟をベルトにつなぎます。友釣りはスレ掛かりなので一気に引っこ抜く必要があり鮎ネットをすぐに取り出す必要があります。そしてその鮎を入れておく引舟をベルトにつなぐため鮎釣りではベルトは必須なんです。鮎トーナメントなんかを見るとプロのトーナメンターは胸ぐらいまで川に入ってます。それで10mぐらいのロッドを使うんですから波の体力ではありません。
DAIWA鮎ベルトDA-3020SPです。現時点で最上級鮎ベルトといっていいと思います。なんとD.D.S(ダイレクトダイヤルシステム)を搭載しておりダイヤルを回すだけで簡単にサイズ調整や解放ができます。引舟が流される動きに合わせて̚可動するスイングベルトを搭載ししています。背当てには快適クッションのパッドがついています。オモリポーチ付き。鮎ベルト以外でも使用したい最高級フィッシングベルトです。
SHIMANOも2022年BOAダイヤル「Li2」を搭載したアユベルトAC-007Vを発売しました。登場したばかりなので使用感は不明ですが上級ブランドであるリミテッドプロの名で発売されていますのでDAIWA鮎ベルトDA-3020SPと二分するアユベルトとなるでしょう。シマノ派の方は必然ですね。
釣り針メーカーのOWNERからトップベルトⅡです。ベルトの幅は5cmで背当て部分には大型パッドを搭載引舟を固定部分は強度があるステンレス製でオモリポーチ付き。価格も安価なので初心者へおすすめです。
鮎の釣り具メーカーとして有名なSHIMOTSUKEのSMB-370DG。昔から鮎釣りをしているアングラーにはおなじみのメーカーでしょう。鮎釣りを追及しているSHIMOTSUKEなだけに細部までのこだわりがすごいです。引舟のホルダー部分はステンレス一体成型ボードを採用しており強烈な流れにも耐えられます。背当て部分はPVC素材で剛健性でサポートされておりDカンも設置引舟の移動もスムーズです。下部がラバーメッシュのオモリポーチ付き。玄人向けの鮎ベルトです。
釣りラインメーカーのSUNLINEの鮎ベルトSUA-30です。シンプルで定番な鮎ベルトです。あまり腰回りをゴチャゴチャまとわせなくないアングラーにはよいと思います。引舟の大型ホルダーやオモリストッカーが付属しています
釣り具メーカーGamakatsuの鮎ベルトGM2552。シンプルなワンタッチでロック可能なフロントバックルと37mm幅のベルトが腰にフィットし安定感があります。万が一流されたときにもワンタッチで外すことができる安全性も考慮した鮎ベルトです。鮎タモスルーが付属しています。
釣り具メーカーのVARIVASの鮎ベルトVAAC-30。大きな引舟用Dカンが2つと鮎タモサポーターがついています。カラーはVARIVASの文字がレッド・ホワイト・ゴールドの3種類です。
さてギンバルタイプ、鮎ベルトをご紹介しました。ここからは一般的な釣りで利用できるフィッシングベルトをご紹介します。堤防でのロックフィッシングやサーフ、渓流そして湖などで一番利用されているフィッシングベルトといっていいでしょう。いろんなメーカーから発売されていて様々な機能がありますのでお好みのフィッシングベルトを締めて釣りに出かけてみてください便利ですよ~
DAIWAのその名もフィッシングベルト。もう型番などはありません定番中の定番です。フィッシングベルトとは万能ベルトである。を定着させたようなベルトです。誕生した経緯は『ライトソルトウォーターゲームをもっと身軽に!』をテーマに開発させたそうです。いろいろなアイテムが必要なライトソルトでそのすべてをベルトに下げてしまおうという万能ベルト。月下美人ワレットやレッグホルスター、ロッドホルスターを組み合わせることにより機能性と機動性がアップし軽快に釣りを楽しむことができます。背当てのパッドもついていて腰へのサポートもバッチリです。
SHIMANOフィッシングベルトAC-004Sは最近腰への負担が気になるアングラーには最適なフィッシングベルトです。太めのベルトはコルセットとまではいきませんがしゃがんだ時などの腰への負担が軽減されます。もちろん各アイテムをアタッチできる場所が多く機能的にももう支部なりません。しかもワンタッチで取り外しもできますので休憩時などでもすぐ身軽になれます。表地裏側には防水加工されています。カラーも3種類ありブラック、スモークベージュ、ブラックウィードカモがあります。
フライフィッシングメーカーのFoxFireのマルチベルトⅡ。このベルトはウェーダーの上にするウェーディングベルトとして販売されています。他のベルトと異なりがっちりしています。万が一浸水した際にウェーダー内に水が入ることを防止したり腰への負担を軽減することを考えて設計されています。熊スプレーやペットボトルホルダーなどをベルクロテープで固定できます。背当て部分にはランディングネットコード用のDカン付きのランディングネットホルダーも装備しており小型のランディングネットから大型のランディングネットまで装着できます。サイズは2種類で通常のMサイズと寒い期間の釣行時でクロロプレンのウェーダーでも装着できるLサイズがあります。
釣り具メーカーRapalaのツールベルトバックセットRTB。このフィッシングベルトは様々なツールがすでにセットになっています。「ツールベルト」「プライヤーシース」「ユーティリティーバッグ」「ロッドパッド」がついてくるので釣りに合わせて必要なツールを付けて出かけるだけです。初心者から玄人アングラーまで非常に重宝するフィッシングベルトです。しかも安い。おすすめです。
そんなRapalaからもう一つタックルベルト2です。こちらはもうベルトというよりウエストバッグですね。3つのポケットとDカンが装備していてコンパクトロッドを装着できるベルトまでついています。ランガンするアングラーには最高なベルトかもしれませんね。
LITTLE PRESENTSのAC-141は優れものです。通常のフィッシングベルトとしてアングラーの腰をガッチリサポートすることはもちろんなのですがベルトが一部二重になっておりそこがスライドでアタッチできるようになっています。この外側のベルト部分にいろんなツールを下げることができ非常に便利です。
釣り具メーカーPazdesignのPAC-225です。非常にシンプルなフィッシングベルトです。特に背当て部分が大きくサポート重視のベルトです。Dカンも4つ装備されているのでいろんなツールを接続することも可能です。
みなさまいかがでしたか?意外と知らないフィッシングベルトがあったと思います。釣りの種類によって選ぶも良いですし専用のベルトをいくつか使うも良いでしょう。いずれも高価なものではありませんので自分のスタイルや体形に合ったものを見つけると便利なアイテムになります。ベスト派の方も是非フィッシングベルトをお試しください。新しい発見がありますし何より腰をサポートしてくれます!
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