釣りでのSDGs活動は自身の得を優先せず自然へ貢献する行動が重要です!

作成:2023.02.03更新:2023.02.03

SDGsって釣りに関係ある?

最近TV番組やWebなどでよく目にするSDGs『Sustainable Development Goals』の略で日本語に訳すと『持続可能な開発目標』となります。既にほとんどの方はこのSDGsのなんらかの取組みに携わっているのではないでしょうか。SDGsを簡単にご説明すると国際連合が掲げる『世界の環境問題・差別・貧困・人権問題などの課題を世界のみんなで2030年までに解決していく目標』のことです。実はもう身近に存在していることなのですが釣りには関係ないでしょ。と思われていた方おもいっきり関係があるんです。しかもSDGsに取り組んでいる釣り具メーカーもたくさんあります。今回はそんな『釣りとSDGs』を掘り下げてみます。

釣りとかかわる『持続可能な開発目標』とは?

外務省 国際協力局 地球規模課題総括課:SDGs概要

まずSDGsが釣りとどのように関係するのでしょうか。SDGs(持続可能な開発目標)は17の目標と169のターゲットからなる持続可能な開発目標となっています。その17の目標のうち14番目に『海の豊かさを守ろう』という目標があります。これはまさに『釣りをするために海の最大の資源である水と魚を守って豊かにする!』ということです。

SDGs14番の『海の豊かさを守ろう』を知ろう

外務省:JAPAN SDGs Action Platform

釣りに直結するのは水=海です。14『海の豊かさを守ろう』こそアングラー・フィッシング業界が行うべき目標ですね。では海の豊かさとはなんでしょう?水はもちろん魚や貝類に海藻やサンゴ礁など砂浜自体もそうでしょうか。この大きな『海の豊かさを守ろう』という目標に対して日本ユニセフ協会のSDGsCULBでは『海の豊かさを守ろう』の達成目標があります。

フィッシングに関する具体的な3つの目標とは?

そもそもSDGsの14番の『海の豊かさを守ろう』が釣りを行う上での大目標と言ってもいいのですが日本ユニセフ協会のSDGsCULBで示している達成目標の中で特にアングラー、フィッシング業界にかかわる以下の3つの目標について考えていきます。

目標①:海の汚染を防ぐ

2025年までに、海洋ごみや富栄養化など、特に陸上の人間の活動によるものをふくめ、あらゆる海の汚染をふせぎ、大きく減らす。

まずは海洋ごみについてです。そもそも自然界にごみは存在するのか?ふと考えると自然界のものは全て自然に還りますね。基本的に食物連鎖で何かを食べて食べられて最後は腐ってバクテリアなどで分解されて土などになります。そして植物が育ち動物の糧となる。この繰り返しですから自然ではごみは出ません。最後に残った骨や殻などでさえ時間をかけて自然に還ります。やっぱりごみを出すのは人間です。人だけが自然に還らないごみを作り出しているということです。以前、釣り好き有名なタレントのローラさんも海のプラスチックごみについてインスタに投稿して問題提起していました。

では私たちアングラーが釣りでごみを出さないために具体的にどうすればいいのか考えました。すぐに行動できることばかりです。

ルアーはできる限り回収する

釣りはルアーロストや根掛かりします。釣りをしている以上は避けられませんが減らすことはできます。根掛かりしたときはどうしますか?外そうとして回収を試みていますか?取れない場合はラインごとそのまま放棄ですか?回収機を使ってルアーとラインはできるだけ回収するようにしましょう。ルアーも安くありませんし回収できればごみにもなりません。自然にも優しくお財布にも優しいので一石二鳥ですね。おすすめのルアー回収機をご紹介します。

DAIWA(ダイワ)ルアーキャッチャー

このタイプの回収機は古くから使われています。特にルアーはプラグ系で角度のある深さの場所に対して効果があります。

ダイワ ルアーキャッチャー 根がかりルアー回収機

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Belmont(ベルモント)回収器MRルアーリトリーバー

ロッドケースに入れておくと便利です。270cm、475cm、700cmの3タイプあります。特に見えるけど届かないという場合に有効です。

Belmont(ベルモント)回収器MRルアーリトリーバー

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ピックアップクローMR-059

私はこれをリュックにぶら下げています。根掛かりしたときにランディングネットに付け変えるとルアー回収機になります。使いかたはこのクロ―部分にルアーを引っかけるのではなくルアー全体を引っ張ってフックを伸ばししてハズします。湖や河川、ロックでも使えます。

ピックアップクローMR-059

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回収できないルアーやオモリはどうなる?

問題は回収できない場合です。スプーンやジグ、特にオモリなどの素材は鉛がほとんどですね。金属なのでいずれ自然に還ると思っているアングラーの方がほとんどだと思います。でも鉛って毒なのご存じですか?調べると結構出てきます。驚きなのは2021年にEU欧州化学物質庁で鉛(魚釣り用に販売・使用されるオモリとルアーの鉛)が規制提案され2023年からはEU諸国で規制適応されるそうです。この流れはたぶん日本にもくるでしょう。それほど有害とされる鉛は釣り具としての歴史が古く今もなお使用されています。

海や湖の底にいる貝類や海藻などが沈んだオモリ(鉛)が溶け出した海水を吸収します。それを捕食した魚などが人の口に入るとしたらとても関係がないとは言えません。鉛以外のオモリはあるのでしょうか?鉛と同じ比重の鉱物がなかなか無いんですよね。鉄は錆びて鉄分として溶け出すので自然には優しいかもしれませんが鉛と同じ重さだと約1.5倍の大きさが必要なのです。鉄製やタングステンのルアーも増えています。オモリも別の素材でできることを各メーカーに期待したいです。まずは鉛でできたオモリの使用を減らす努力が必要なのかもしれません。

ラインやフックについて

一番の問題はラインとフックでしょうね。まずはラインです。最近PEラインが主流になってきましたね。その他にナイロン、フロロカーボンなどがあります。PEラインは糸なので自然に還るからエコだ!というアングラーがたまに見かけます。残念ながらPE=Polyethyleneの略です。ポリエチレン…結局ナイロンの化学合成繊維と同じなんです。フロロカーボンはポリフッ化ビニリデンという化合物でやはり化学合成繊維です。

結局自然分解されるものではないということで魚などの水中の生き物に絡みつき最悪死んでしまいます。しかもフックが付いたままのラインはもっとも危険です。特にトレブルフック(3つのフック)で返しのついたフック(バーブレスではない)は刺さったら人の手でも取るのが大変です。特にラインは自然に還る素材の繊維ができることをフィッシングメーカーに期待したいところです。フックはアングラーが選択できますので以下の取組みをしてみませんか?

  • トレブルフックは使用せずできるだけシングルフックを使用する(根掛かりの回収率も上がります)
  • 返しの無いバーブレスを使用する(根掛かり回収率も上がるし魚にも優しい)バーブレスで釣り上げるためのテクニックも向上します。

釣行でのごみは絶対に持ち帰る

私は写真のセットを常に腰に下げて釣りをしています。真ん中は100均で売っている携帯ロールごみ袋で簡単に袋を引き出せます。ラインの切れ端やランチのごみなどを入れます。そして右のお菓子などの袋止めクリップ。これも100均です。ごみ袋に入れるところまでは行うのですがそれを持ち運ぶことを皆さん忘れがちです。

よくごみ袋に入れてあるのがそのまま落ちていることがあります。多分ごみを集めたけど持ち帰るのを忘れたり落としたりしたのでしょう。残念ですが捨てたのと同じ結果です。ごみをポケットに入れるから大丈夫というアングラーがいますが帰ったらおそらく入っていません。どこかで落としているのです。家まで必ずごみを持ち帰る!どうしたら落とさず持ち帰れるか?いろいろ工夫してみましょう。

釣り場のごみ拾いをする

これは「他人のごみ」の話です。以前も記載していますが釣りって釣れない時間ありますよね。その釣れない時間はごみ拾いをすることにしています。最近はお湯を沸かしてコーヒーブレイクなんてお洒落なアングラーも増えました。でも先にゴミ拾いをしましょう。綺麗になった釣り場で飲むコーヒーの方が美味しいですよ。そして理由は分かりませんが私はゴミ拾いしたあと魚が釣れます。ごみ拾いすると釣れるよと言ってごみ拾い仲間を増やしています。きっと水の神様が見ているのでしょう。

目標②:海と沿岸の生態系を回復させる

2020年までに、海と沿岸の生態系に重大な悪い影響がでないように、回復力を高めることなどによって、持続的な管理や保護をおこなう。健全で生産的な海を実現できるように、海と沿岸の生態系を回復させるための取り組みをおこなう。

海の生態系を守る

釣りで生態系を守るにはどうすればいいでしょうか?まずは外来種を移入しないということです。河川も湖の水は海に繋がっていますので河川や湖の生態系状況が大きく関ります。河川から降海し大きくなって河川へ遡上する魚がたくさんいます。外来種を河川や湖に移入(放流)することで生態系が崩れ遡上した魚の幼魚が食べ尽くされて回復できないほどの打撃を及ぼす可能性をお考え下さい。この河川や湖にバスが居たら釣り出来るから放流しよう!と安直に考えて行動してはいけません。しかも違法なんです。

環境省で定めている外来生物法をご存じない方は是非確認してください。そして魚の目線になってみてください。他人が勝手に知らないところに連れていってここに住めと放たれ外来種だといわれて駆除される、残酷すぎます。きちんと生きるべき場所で生かしてあげましょう。それが生態系を守ることになります。

環境省:外来生物法

目標③:魚をとる量を効果的に制限する

魚介類など水産資源を、種ごとの特ちょうを考えながら、少なくともその種の全体の数を減らさずに漁ができる最大のレベルにまで、できるだけ早く回復できるようにする。そのために、2020年までに、魚をとる量を効果的に制限し、魚のとりすぎ、法に反した漁業や破壊的な漁業などをなくし、科学的な管理計画を実施する

オフショアで釣りをするアングラーも増えています。釣船の場合は船長が漁港・漁協のルールを踏まえて魚の数であったりエリア、期間や時間を守って水産資源のことも理解して釣行させているので問題ありません。問題は密漁です。釣りで密漁なんてあるわけないと思っているアングラーの皆さん。特に最近増えたプレジャーボートでの釣りの方は今度行く釣りの魚種のエリアと時期は本当に大丈夫ですか?ルールを調べましたか?みんな釣っているからいいと思っていても逮捕されてからでは遅すぎます。

北海道で漁業権(遊漁料)が設定されていない海・河川・湖が多いので道外から来たアングラーがルール(法令)を知らず逮捕されて新聞に載ることがあります。これはほかの地域でも同じことが言えます。逮捕されてからルール(法令)や規則を知らなかったでは済まされません。大好きな釣りで人生を変えたくないですよね。アングラーなら知っておくべきルール(法令)・規則について水産庁の遊漁の部屋に詳しく出ています。必ず目を通しておきましょう。水産庁:遊漁の部屋

釣りがSDGsや自然に貢献できることは?

先日釣りをしない方へ釣りとSDGsについて聞いてみました。そもそも釣りをしなければいいのでは?と極論を言われました。確かに毎年のようにニュースで釣り人が海に転落や密漁、漁港が封鎖されて釣りが禁止になったなどを目にするので釣りをしない人からすると全く必要のないことに感じるんですね。逆に釣り人としてSDGsや自然界に対して貢献していることは何ですか?と聞かれてしまいました。SDGsや自然界に貢献していること…即答できたのはごみ拾いをしていることでした。あまりにも足りないですね。改めて何のために釣りをしているのだろうと考えさせられました。

未来の釣りを考える

どうすれば釣りを前向な趣味として未来へどのように変化していけばいいのでしょうか?釣り・フィッシングをするうえで何を取り組めば世間一般の人にご理解いただけるのでしょうか。少しずつ考えていきましょう。このままではSDGsのためにどんどん釣り場がなくなり釣りができなくなるかもしれません。特に密漁、漁港が封鎖されて釣りが禁止になった事件などは後が立ちません。深刻な問題なので少しお伝えします。

釣りはエゴの趣味?

エゴ(エゴイズム)とは『自己の利益を重視し、他者の利益を軽視、無視する考え方』です。釣りで考えると自己の利益は釣果(釣りあげた魚)ですね。他者の利益も魚でしょうね。読み替えると『自分の釣果(魚)を重視し、他人の釣果(魚)を軽視、無視する考え方』となります。このエゴな考え方の人って残念ながら実際にいますよね。この真逆な考え方ではSDGsどころではありません。この行動を無くすためにはどうすればいいのでしょう?

答えは魚は全てリリースするもしくは持ち帰る数を制限する。これは自治体や漁協で既に行っている場所もあります。オフショアでのサケ・マスの持ち帰り制限(北海道)クロマグロ遊漁の規制(水産庁)などがあります。しかしほとんどの地域では無料で釣果の制限はありません。そのため『自分の釣果(魚)を重視し、他人の釣果(魚)を軽視、無視する考え方』が減らないのだと思います。大切なことなのでもう少し掘り下げます。

人間のエゴが出やすい釣り『サケ釣り』

毎年秋が近づくと釣具屋にはサケ釣りコーナーが設置され各サケ釣りスポットにはアングラーがにぎわうサケ釣り。これだけ聞くと非常に人気な釣りと思われる方も多いと思います。でもそのサケの価値(イクラが採れる)ゆえに秋のサケ釣りのせいで釣りをやめたという人もいるほどマナーとモラルに欠けた人が多い釣りなんです。では実際の迷惑行為、犯罪行為のほんの一例をご紹介します。

  • サケの腹を裂いてイクラだけ取って身は捨てる:一番劣悪な行為で不法投棄という犯罪です。他の人も漁師も大迷惑です。このような行為をやめるようにSNSに写真や動画を投稿するアングラーも増えてきました。
  • 河口規制されている場所で危険な釣りをする:河口付近は釣り禁止なのですがそこで釣りをする。しかも引っかけ釣り(ギャング釣り)をする人までいます。
  • 釣りをしないのに場所を押さえる:何日、何週間も安い竿と竿立てを何本も立てて場所取りをする。海はあなたのものではありません。
  • 釣り人の横に割り込む:サケ釣りは1~2m間隔で人が並ぶのですが挨拶も声掛けもなく割り込んでくる。大きなフックで怪我をしたら大事です。
  • 釣ったサケを持ち帰らず他人に売る:釣りすぎたのでしょう同じ人が売っていることが多いです。保健所に届出せずに魚介類を販売した場合は食品衛生法違反となります。買うことも犯罪の手助けになるのでやめましょう。

毎年ニュースや新聞に載るほどの問題です。やはり有料で管理されないとマナーやモラルを守れないようですのでお金を支払ってサケ釣りをていただくしかないと思います。そうしないとサケ釣りをする場所が無くなります。タダだからいいとか誰も見ていないからいい、一人ぐらいならいいなんて全くいいはずがありません。そんなことまでして盗ったイクラを子供や家族に食べさせてうれしいですか?アングラーとしてはもちろん日本人として非常に恥ずかしいことです。W杯で素晴らしいと称賛された日本人とは違う人なんでしょうか。

釣りをやめればSDGsになるのでは?

このサケ釣りの状態を見たら確かにそう思います。他の釣りでも同じようなことが少なからずあると思います。『釣りをやめれば?』と言われないように未来の釣りを守るためにもアングラーはSDGsに貢献していかなければなりません。そして漁港・漁師の方々はもちろん水産関連の方々や一般の方から釣り人がいるお陰で漁港や海が綺麗になったと言われるようなりたいものです。『自身の得を優先せず自然へ貢献する行動が重要』に変えていきましょう!

アングラーが行うべき具体的なSDGs行動とは!

ごみ拾いなど以外にアングラーとしてできることがあります。小さなことですがみんなで行えば大きな結果に繋がります。

ルアーロストしないテクニックを身に付ける

ルアーをロストして水中にそのまま放置して帰るとごみになります。拾いやすい浅い場所で釣りをすることは難しいと思いますので根掛かりしずらい場所や根掛かりしないように釣りをすることは可能だと思います。実際に深さや地形が分からないポイントでのテクニックです。方法はルアーやジグにフックを付けないでキャストしカウントしながら底まで落とします。キャスト方向によってどのぐらいの深さがあるのかを把握します。次にフックのついたルアーで釣りを始めます。深さを知ることが出来たのでカウントしながら底に着かないように手前でリーリングし始めればほぼ根掛かりしません。是非お試しください。

魚のダメージを軽減する

釣りは魚の口に針をかけて釣ります。確かに傷つけてしまいます。これは釣りをしている以上避けられません。でもきちんとリリースすれば魚は生き続けます。でもリリース後その魚は本当に生存しているのでしょうか?正しいリリースの方法を知らずフックを外してただ逃がしただけになっていると生存率が下がります。リリース後の生存率を上げるために以下のリリーステクニックを身に付けてください。

  • ランディングネットはラバー素材がおすすめ、クレモナ糸もいいのですがフックが引っかかりやすいので注意です。
  • 魚を触るときはフィッシンググローブをはめて十分に水で濡らして水温を同じ状態にしてから魚に触れる。
  • フックはシングルフックでバーブレスを使用する。フックを外すとき口や魚体に傷がつきにくくなります。
  • 写真や計測する際は魚体の半分以上は水に入った状態で時間を掛けずに行うこと。
  • リリースの際は水の中で魚の口からエラに水が流れるようにして十分に体力を回復させて魚が自ら泳ぎだすようにリリースする。

アングラーのあるべき姿・・・そして今できること

本当に格好の良いアングラーはだれも見ていなくても自分のごみは持って帰ります。そして魚はきちんとリリースしています。理由は『また釣りがしたいから』です。考えてみれば当たり前のことなんです。釣りは自然と自分の勝負ですからその自然を壊してはいけません。最後までお読みいただいたアングラーの皆さんはカッコイイ素晴らしいアングラーだと思います。最後にお願いです。一部の心無いアングラーへの注意喚起そして見本となる行動をこれからも実行し続けてください。それが真のアングラーのSDGsだと思います。最近はSNSでタイムリーに情報をアップできる時代です。悪質な行為をスマホ撮影しSNSでの注意・警告している方が増え警察や水産庁、保健所、漁協の方々も目にしています。釣りで罪を犯す前にルールとモラルを理解してもらうこと。そして自然と魚にやさしくすると良い釣果に恵まれます。釣りをもっと楽しんでもらえるようにSDGsを推進していきましょう。

釣り具メーカーのSDGsも増えています

ごみ回収を推進する活動を行っているメーカーもあります。是非グループで申し込んでみましょう!

記事中の紹介グッズ一覧

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ダイワ ルアーキャッチャー 根がかりルアー回収機

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この記事を書いた人

釣りは一生できる趣味!
Z@KU

 ネイティブトラウト全般(ソルト・ナチュラル)、アイナメ、ソイ、メバル、ルアー全般(ショア・ナチュラル)、ロックフィッシュ、エギング、北海道全域:湖(支笏湖、屈斜路湖など)・河川(尻別川、千歳川など)・ダム湖・サーフ・磯

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