黒鯛のフカセ釣りは底取りとコマセワークがキモ。素早くボトムへ仕掛けを送れ!

作成:2021.05.27更新:2021.08.20

関西を中心にチヌとも呼ばれる、黒鯛のフカセ釣りは、難しい釣りと思っていませんか? 確かに簡単な釣りではありませんが、昨今の釣りメソッドの進化、タックルの進化、配合コマセの進化などにより、ひと昔前よりも格段に釣りやすいターゲットになりつつあります。

とはいえ、何も考えずにただ仕掛けを流していても釣れるような魚ではありません。黒鯛を釣るという明確な意志を持ち、黒鯛の習性を知り、その習性の裏をかき釣り上げるという、キチンと攻めればちゃんとハマる、非常にロジカルな釣りです。最初のうちこそボウズが続くかも知れませんが、手を変え品を変え、ある日突然、「パターン」が掴める日が来ます。そこからは状況に応じてあれこれ考えながら、コンスタントに黒鯛を上げられるようになるでしょう。

黒鯛の生態

日本近海にいる魚は約4,000種だそうです。そのうち、和名や通称に「〜タイ」と名のつく魚は、350種以上いるそうです。しかし、実際はタイの仲間でもなんでもなく、古くから日本人が高級魚と認識して来た「鯛」の名を勝手につけた、いわゆる「あやかり鯛」が殆どです。例えばイトヨリダイやタカノハダイ、ネンブツダイなどが該当します。

そんな中、黒鯛はれっきとした「タイ科」の魚です。日本近海には、正真正銘の「タイ科」の魚は13種しかいません(世界では120種ほどいます)。黒鯛は、性転換する魚として知られています。卵から孵化し、稚魚の時期はすべて雄として過ごします。その後、生後2年くらい、体長25cm程度のカイズサイズまでは両性具有(性機能としては雄)、3年目以降、成熟した個体の中から雌に転換を行うものが現れ、繁殖活動を始めます。老成魚は殆どが雌となります。黒鯛は長寿として知られており、標準でも10年程度、20年を超える個体もいます。体長50cmを超えるものは「年なし」と言われ、チヌ師の憧れのターゲットとなっています。

神出鬼没で悪食の黒鯛は、どんな釣法でも狙えるターゲット

黒鯛は環境適応能力が非常に高く、水質の良くないところでも、塩分濃度の低いところでも生息可能です。川のかなり奥まで入ることもあります。黒鯛のことを「川鯛」と呼ぶ地域もあります。また、基本的には警戒心の強い魚なので、濁りの入った水域を好みますが、サーフのような砂地でも、岩礁地帯でも、河川でも、あらゆる場所に大胆不敵に出没します。

そして、黒鯛は非常に悪食で、動物性、植物性問わず、何でも食べます。ルアーにも積極的に食ってきます。そのため黒鯛は、あらゆる釣り方が可能です。堤防のヘチ際ぎりぎりにカニやイガイなどを這わせて黒鯛に食わせる夏の「落とし込み釣り」など、ゲーム性の高い独特の釣り方が多数存在します。

ただし、黒鯛は基本群れを作って行動する魚ではないため、効率が良い釣り方は、コマセを使い、黒鯛を寄せて釣るウキフカセ釣り、あるいは、米ぬかやアミエビ、押し麦や砂などを混ぜて固く握りしめたダンゴの中に食わせのオキアミなどを刺した針を隠してポイントに投げ入れるダンゴ釣り(紀州釣り)、洋上に浮かぶ養殖筏などの上からダンゴを落として短竿で黒鯛を狙うかかり釣りなど、寄せエサで黒鯛を集めて釣る方法となります。

黒鯛のフカセ釣りに必要なタックル

黒鯛は、パワーのある魚ではありますが、青物のように脱兎のごとく走り回り、仕掛けをめちゃくちゃにするような暴れん坊ではありません。意志をもって、自身が有利となるような態勢に持って行こうとします。非常に賢い魚ですが、老獪なアングラー側も海千山千です。黒鯛との知恵比べを、敢えて細い仕掛けで楽しみます。以下に、黒鯛のフカセ釣りに必要なタックルを紹介します。

ロッド

黒鯛は頭が良く、かつパワーのある魚ですので、ファイトを十二分に堪能したいため、ロッドは胴調子のチヌ竿1号をおすすめします。長さは5.4mで決まりです。胴調子のロッドは、胴部分からしなやかに曲がり、黒鯛の引きを味わいつつ、勝負どころになったらバット及び胴のパワーで一気に黒鯛を浮かせて獲ることができます。

チヌ竿が準備できないときは、万能磯竿でも代用が利きます。磯竿は先調子のものが多いので、バットのパワーはチヌ竿に一歩譲りますが、十分に黒鯛釣りに使用できます。磯竿でもなるべく細いものを使用する方がファイトを堪能できます。ただし、バットパワー不足を補うという意味で、1.5号以上をおすすめします。

リール

黒鯛のフカセ釣りに使うリールには、「レバーブレーキ式スピニングリール」を使うと非常にやり取りがしやすくなります。レバーブレーキ式スピニングリールとは、ローターの逆転をアングラーがレバーを使ってコントロールする機構のリールで、レバーを握っていないときはローターの逆転がフリーとなり、ラインが自由に出て行きます。レバーを引くとローターの逆転が止まります。また、レバーを押し込むと、レバーブレーキがOFFとなり、通常のスピニングリールとして機能します(ドラグ機能はあるモデルとないモデルがあります)。

レバーブレーキ式スピニングリールの最大の利点は、「体勢の立て直し」が瞬時にできることです。すなわち、魚に走られ、竿が伸されてしまったとき、レバーを離し、素早くラインを出し、竿を立ててファイトを再開できます。もちろん、汎用スピニングリールでも使えます。その場合は、高性能のドラグを搭載した汎用スピニングリールの#2000~#2500を使いましょう。

ライン

ラインはナイロンライン2号~3号がおすすめです。ナイロンラインはしなやかで適度な張りがあり、締結性も良好で、初心者向けラインのイメージがあると思いますが、黒鯛釣りにおいては非常に理にかなったラインです。ナイロンラインには吸水性があり、膨潤してしまうという欠点があるのですが、最近のナイロンラインはコーティング技術が発達し、吸水劣化しづらいナイロンラインも多数販売されています。

ウキ・ウキ止め糸

黒鯛のフカセ釣りに使うウキは棒ウキが主流です。棒ウキには錘が内蔵されている自立式と、内蔵されていない非自立式があります。初心者は正しくオモリをセットしないと立たない非自立式のウキの方が、仕掛けの状態を把握しやすく使いやすいでしょう。最近は高感度の小型棒ウキが人気ですが、長い棒ウキも根強い人気を誇っています。道糸にスイベルを通すだけで、自由に動く半遊動式ウキ仕掛けにします。

道糸の上側には、ウキ止め用の糸を必ず2本結んでおき、一定の深さ以上ラインが出ないよう調整します。黒鯛は基本的にボトムを釣る魚ですので、常にエサが海底ぎりぎりの場所にあるよう、ウキ下を調整する「底取り」が大事です。釣りを開始する前に、ウキの浮力より重いタナ取り用のオモリを針につけて海中に沈め、ウキが水中に沈んでしまったらウキ下が浅すぎ、ウキが水面で寝てしまうようであれば深すぎですので、正しくウキが立つ位置まで、ウキ止め糸を上下させて調整します。その際、2つあるウキ止め糸のうち、下側に結んだ糸を動かして調整します上のウキ止め糸は動かないように固く結んでおき、どの程度タナが変わったかを下のウキ止め糸の調整シロで判断します。

ガン玉・ジンタン

ガン玉もジンタンも、エサ取りのいる層を素早く抜けながら、仕掛けをボトムまで運ぶためのオモリですが、それぞれ役割が違います。ガン玉は、非自立式ウキを使用する場合は、ウキ本体に記載されている号数のガン玉を付けないと浮きが立ちません。自立式ウキの場合は、風の強い日など、ウキを安定させるために浮力を調整する意味でガン玉を使うことがあります。

ジンタンは、ガン玉よりもはるかに小さいオモリですが、こちらはハリスの中間点や針のチモト部に打ち、潮の流れが強い時にハリスを馴染ませるために使います。ジンタンや小粒のガン玉は、仕切り入りの専用の円形ケースにサイズごとに収納しますが、大粒のガン玉は、ピルケースなどに入れておくと便利です。小ネタですが、私はフリスクのケースに収納しています。ケースをスライドさせるとガン玉を1個取り出せるので、非常に便利です。

ハリス

ハリスはフロロカーボンの1.5号で決まりです。フロロカーボンは摩擦に強く、吸水しないためほとんど伸びません。黒鯛の硬い口にフッキングさせるためにはフロロカーボンハリスの硬さが一役買います。ハリスの長さは最低でも1.5m以上、3m程度までとっても良いでしょう。潮の流れが強く、食わせエサが底まで届かない場合は、針のチモトにジンタンを打ちます。更に潮が複雑なときは、ハリスの中間点にもうひとつ打ちます。

黒鯛のフカセ釣りに使う針はチヌ針1号〜3号を持っていればOKです。チヌ針はグレ針とは異なり、線形が細く、口の硬い黒鯛への刺さり性を重視した針となっています。黒鯛の唇は厚く、唇の奥に臼歯状の歯が無数にあるため、その部分を回避するため、フトコロが太目になっています。食わせ餌にオキアミを使う場合、チモト付近にケン(エサのズレを防止する突起)がついている針を使うと針持ちがやや良くなります。また、針のトップがカン(環)になっているタイプの針は、太いハリスを結ぶのに便利ですが、沖の離れ磯などでもない限り、通常は太いハリスを使う場面は少ないでしょう。

バッカン

コマセを作る際は、必ずバッカンの中で行います。コマセのベース材となる配合コマセ、濁り効果を付与する幅36cm、40cm、50cmのタイプがよく使われます。収納するときにコンパクトにたためるセミハードタイプが便利ではありますが、コマセバッカンとしての利便性はハードバッカンの方が上です。コマセ柄杓でコマセをまとめる際、バッカンの内壁にコマセを押し付けるようにして掬うのですが、ハード抜管は壁が安定していて押し付けやすいです。私は、自宅での収納性優先で幅40cmのセミハードタイプを使っていますが、収納スペースにゆとりのある方はハードバッカンをおすすめします。

マゼラー・コマセ柄杓

マゼラーは、凍ったオキアミブロックを砕いたり、コマセを混ぜるための道具ですが、オキアミブロックの解凍が事前にできている場合はマゼラーを使わず、手で混ぜることをおすすめします。理由は、マゼラーを使うと、コマセに混ぜるオキアミが崩れてしまうからです。なるべくコマセのオキアミと食わせのオキアミは見た目を同じにしておきたいので、私はゴム手袋をはめて、手でやさしくかつしっかりと混ぜています。

オキアミブロックは前日に釣具屋で購入しておき、バッカンの中に入れて自然解凍しています。真夏などは臭いが出やすいので、コマセブロックの上から配合コマセや添加材をあらかじめ全量かけておき、コマセブロックを完全に覆い隠しておきます。

コマセ柄杓は、シャフトの長いもの、カップの小さいものをおすすめします。シャフト材質はカーボンシャフトが理想ですが、極端な遠投をしないのであれば軽量樹脂でも良いでしょう。また、価格は少し張りますが、カップにはコマセがこびりつきづらい非粘着加工を施されているものであれば、キャスト時のコマセ離れが良くおすすめです。

コマセの作り方

黒鯛のフカセ釣り用のコマセは、拡散性ではなく、沈下性を重視します。海面から速やかに沈み、煙幕状の濁りを出しながら底まで届くものが理想です。そのため黒鯛用の配合コマセは他の配合コマセと比較して比重が重く設計されています。基本は配合コマセ1袋に、指定量のオキアミブロックと海水(海水の入れすぎは厳禁です!)を入れ、よく混ぜます。基本はこれでOKですが、煙幕効果および嗜好性UP、増量効果を狙った添加材を入れるとさらに良いでしょう。

添加剤は市販の添加剤(オカラダンゴやさなぎ粉、液体添加剤など)のほか、押麦や米ぬか、パン粉や砂糖、現地の砂など、いろいろ考えられますが、おすすめは米ぬかです。

米ぬかはコイン精米所が近所にあれば、いつでもほぼ無料で手に入ります。精米工程で出た米ぬかは精米機の隣のぬか庫に溜められ、定期的にオーナーが回収しています。ほとんどのコイン精米所では米ぬかは自由に持ち帰って良いと貼り紙がしてありますので、必ず持ち帰りOKであることを確認したうえで、使用する分だけ袋に入れて持ち帰りましょう。黒鯛の嗜好性を上げ、さらにコマセに粘り気を与えたり、比重を上げたり、米ぬかは大変重宝します。

コマセワークについて

コマセは、「釣り場を自分の前にポイントを作る」ために、なくてはならないものです。黒鯛釣りに限らず、フカセ釣りは、「コマセの切れ目が縁の切れ目」と言います。コマセワークの基本は、「少しずつ、絶え間なく」です。釣り場について最初のみ、ある程度の量を撒いてポイントを作りますが、その際も闇雲に撒くのではなく、着水したコマセがどのような沈みながらどこに流れて行くのかをじっくり観察し、最終的にコマセがどのあたりに着底するかを見極めながら撒きます。

最終的にその場所に食わせエサが到達するように仕掛けを流さなければなりません。したがって、潮が速すぎる、いわゆる激流の場所ではコマセが効きにくく、釣りづらくなります。また、潮位、潮流は刻一刻と変わりますので、漫然と撒き続けることなく、一投一投、コマセを打つ場所を考えながら、少しずつ、絶え間なく打って行きます。エサ取りの猛攻に辟易する場合は、足元にエサ取りを集めるためのコマセを撒き、本命用のコマセは距離を置いて遠めに打つなどして、エサ取りと本命を分断する工夫をしましょう。

エサについて

黒鯛は雑食性で悪食です。動物性、植物性問わずなんでもよく食べますが、フカセ釣りの場合、エサはオキアミ、さなぎ、岩イソメ、カニ、イガイ(カラス貝)、コーンあたりが一般的ではないかと思いますが、全部用意するのは大変なので、オキアミ、サナギ(保存が利く瓶詰めがおすすめ)、コーンなどを準備しておけば良いでしょう。スタートはオキアミで、エサ取りが多くて釣りにならないときなどは、状況に応じてさなぎやコーンを使います。それでも本命が食わない場合は、現地採集餌、すなわち、カニ、フナムシ、イガイを捕まえてエサにしてみましょう。

また、黒鯛の特効餌として釣具店で「ボケ」と言われる甲殻類が売っていることがあります。これは、「スナモグリ」というヤドカリの仲間で、低水温時や食い渋り時にも効くエサとして知られていますが、入手性が悪いので、なかなか手に入らないかも知れませんが、知識として知っておいてください。

黒鯛のフカセ釣り、時期とポイント・釣り方

黒鯛は一年中釣れる魚ではありますが、フカセ釣りで最も釣果が期待できるのは、「乗っ込み」と呼ばれる、産卵に備えて浅場に接岸し、荒食いをする春先です。藻場のあるカケアガリ付近を重点的に狙います。水温はまだそれほど上がっていないため、ボトムを重点的に攻略します。水温が上がってくると様々なエサ取りが現れ、釣りにくくなるため、夏は落とし込み釣りに軍配が上がります。

秋から冬にかけて、またフカセ釣りが楽しい季節になります。厳冬期は数も減り、ひたすらボトム狙いの渋い釣りとなりますが、大物の期待が高まります。釣り方のポイントとしては、メジナのフカセ釣り同様、コマセと食わせの同期が出来ていることに加え、食わせ餌が常にボトム付近にあることが重要です。そのため、ウキ下調整を頻繁に行い、常に底を取った状態を維持することが重要です。

黒鯛のアタリは特徴的で、小さくもそもそとウキが動き、食らいつくとグイ~ッとウキが沈みます。メジナや青物の誤爆などのように、シュパッ!!とウキが消し込むような、ひったくるアタリはあまりありません。黒鯛は早アワセは禁物で、十分食い込ませてから、歯の奥に確実にフッキングさせましょう。

黒鯛のフカセ釣りはアングラーとの知恵比べ。狙い通りにキャッチ出来た時の快感が魅力!

黒鯛のフカセ釣りは常に頭を使い、うまく行かないときは仕掛けやエサを変幻自在に変えながら、「本日の勝利パターン」を探し当てる釣りです。そのためには、チェンジする選択肢や知識の引き出しの多さが明暗を分ける釣りです。そうして、自分が「このパターンでどうだ!」と知恵を絞って考えたメソッドが狙い通りにハマって釣り上げた一枚には格別の喜びと満足感があります。

しかし、今日の勝利パターンが明日は全く通用しないのも黒鯛のフカセ釣りの魅力です。何年やっても、何十年やっても、黒鯛との対決は永遠に白黒つかないというのが、人生をかけて黒鯛を追いかけ続ける人間が後を絶たない理由でしょう。

この記事を書いた人

初心者歴40余年!
ショアおやじ

 メジナ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、メバル、カワハギ、シロギス、イシモチ、カレイ、ハゼ…ベラ、フグ、ヒイラギw、フカセ釣り、投げ釣り、穴釣り、江ノ島周辺(湘南大堤防、表磯、裏磯、片瀬漁港)、福浦岸壁、大磯サーフ、逗子・葉山界隈、城ヶ島(神奈川県)

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