ブラウントラウトの行動の法則とは?習性を利用した釣り方や釣り場

作成:2019.08.06更新:2023.04.17

湖にウェーディングをしながら釣りをしている男性の写真

釣り方を知るためにまずブラウントラウトという魚を知ろう

湖に着くとまず、どこで釣りをするかを決めますが、同時にブラウントラウトという魚がどのような習性によって行動しているかを考える必要があります。私たちが相手にしている魚のことを知らずして、その魚を手にすることは出来ません。

ブラウントラウトが日本に来て、日本のあちこちに放流されて以後、ヨーロッパやアメリカ大陸から流れてくる情報を元に、この魚の釣り方が普及していきました。しかし、欧米から流れてくる情報のほとんどは、川での釣り方が主でした。というか、トローリングという船を使ってルアーを引く釣り以外、欧米でも湖の岸からこの魚の大物を釣る釣り方は、よく分かっていませんでした。

元々、ブラウントラウトはヨーロッパではシートラウトやアトランティックサーモンと呼ばれ、海に降って再び登ってくる魚として有名でした。つまり、川と海を行き来する魚と考えられていました。最近、日本にも欧州のサーモンが切り身で売られていますが、あれがシートラウト、アトランティックサーモン(降海型ブラウントラウト)です。サケよりも色が鮮やかで、非常に食味が良く、言われなければ分からない人もいるかもしれません。

ブラウントラウトは北海道のサケのように決まった川に戻ってくるとは限りません。その時の河川の状況等により、次々に遡上河川を変えます。現在、ブラウントラウトの繁殖地域が最も多いのが北海道ですが、増えた一つの理由は、ここにあります。それくらい、ブラウントラウトは環境適用能力に優れています。ここでは、そんなブラウントラウトのうち、湖に棲むブラウントラウトの習性を考えていきたいと思います。

この記事は、ブラウントラウトを釣りに行く際のポイント探しと、知っておくべきブラウントラウトの行動について分析したもの(第2章)です。この記事と合わせて読むべき記事をシリーズ仕立てでご紹介します。

ブラウントラウトの日常は食事に左右される

ブラウントラウトは、死ぬまで成長し続けることが知られており、淡水の湖であってもかなりの大きさになります。具体的には湖の大きさに合わせて、またエサの種類によって、サーモン(サケ)くらいのサイズにまで成長することができます。そこで、ブラックバス等と同様に、増え続ければ湖のほかの魚を駆逐するのではないかという間違った認識が流布していますが、魚の順応性は人間が考えているよりも優れていて、魚自身の大きさも数も湖の規模に合った生息数に落ち着きます。また産卵に適した湧水や川がなければ産卵行動を起こせないので、放流しても定着はしません。山梨県の本栖湖がこれにあたります。

加えて、ブラウントラウトも産卵時期になるとウグイなど雑食性の他の魚に卵を食べられたりして、数の調整を自分たちで行なっているような気もします。一例を上げれば、琵琶湖のブラックバス問題が良い例で、ブラックバスの食害を問題視した研究者は積極的に外来魚種の駆除を訴えてきましたが、後に琵琶湖固有種激減の原因は、生活排水や工業廃水のタレ流しが長年行われ、法整備が遅れたことで水質が悪化したことと、護岸整備によって広大な面積の葦原を取り除いたことにより琵琶湖が本来持っている水質改善能力を超えて、水質が悪化したことだと分かってきました。

ブラウントラウトは、小さい頃は水生昆虫等の小さなものを捕食していき、成長するに従い、食性が変わって、より栄養価が高く、一度でお腹いっぱいになれるようなものを食べるようになります。ある湖の80cmくらいのサイズのブラウントラウトが、口から30cmくらいのアメマス(イワナの一種)を咥えたまま泳いでいた目撃例もあります。

つまり、ブラウントラウトの日常はエサになる生き物の動きに左右されていると言ってもいいでしょう。エサの行動が分かれば、ブラウントラウトの行動パターンも予測がつきます。つまり、湖の水生昆虫の羽化期や、陸生昆虫の発生時期、エサになる魚の行動パターンを調べることが重要になります。それらは、湖ごとに条件が違っている場合が多いので、何度か通ってみる必要があるでしょう。

ブラウントラウトってどっちに泳いでいるの?

川の水面を優雅に泳いでいるブラウントラウト

魚の日常は、なるべく無駄なく効率的にエサを捉えることに焦点が置かれています。私たちはブラウントラウトのエサとなる生き物が、どこにいるかを知る必要があるわけですが、実は魚自身は、どこからエサがやってくるかを知っています。では、ブラウントラウトのエサはどこからやって来るのでしょうか?

川で魚釣りをしたことがある方はお分かりのように、魚は常に上流を向いています。上流からエサが流れてくることを知っているからです。広い湖には風が吹きます。そして、風はゆっくりと湖の水を動かし湖流を発生させます。つまり、魚は常に風上、湖流が流れてくる方向に頭を向けています。小魚の群れであれば、水生昆虫等のエサが流れてくる方に集団で泳いでいることと同じです。

もちろん、中には待ち伏せ型の個体もいて、岸寄りと沖を釣り人から見て縦に泳いでいる場合もあります。その場合も、エサになる小魚が右から来るのか左から来るのか、ブラウントラウトは分かっています。

湖のトラウトフィッシングではニジマスとブラウントラウトが取り上げられることが多いですが、その釣り方を考える上で二魚種の習性の違いを考える必要があります。ブラウントラウトの場合、基本的には湖流の向きによって移動を繰り返していて、エサの捕食行動を始めると、ある一点に居着いてタイミングを見て岸によってくる個体が多くいます。

それに反し、ニジマスは常に泳ぎ回っています。陸生昆虫が風に乗って落ちてくる時期も、ニジマスは絶えず動き回ってエサを採っているため、むしろルアーやフライを浮かべて根気よく待っていると、向こうで勝手にルアーやフライを見つけて喰ってきます。このニジマスの習性に基づいた湖の釣りが情報として広がったため、全く違うアプローチをする必要がある湖のブラウントラウトの釣りは、釣れないという印象が出来上がってしまったとも言えます。 また、ニジマスと違い、ブラウントラウトは岸に強い風が打ち付けて岸沿いに濁りが発生している時は、エサとなる小魚を求めて、積極的にその濁りの中に入ってきます。びっくりするような浅いところで釣れたりするのは、そのためです。

ブラウントラウトはルアーを知っている

湖には湖流がある一方で、水温差により発生するサーモクラインというものがあります。基本的にブラウントラウトのような魚食性の強い魚は、このサーモクラインを基準にエサを捕食する行動が変わります。 湖で釣りをしていて、10m以上の水深があると思われる場所でも、水面近くで釣れたりするのは、ルアーの着水音をかなり離れた距離から聞き分けているからです。サーモクラインは音を横に拡散させる効果があり、サーモクラインの上を泳いでいる魚は、体側線で音を聞き分けています。サーモクラインより下に魚がいる場合、水面の着水音は、サーモクラインに反射して伝わりにくくなります。

ブラウントラウトが陸生昆虫を捕食している時期に、小指の爪にも満たないような小さなフライ(毛針)を落とすと、10数m先から飛んでくるというのは普通にあります。それほど、魚の体側線の能力は高く、言い換えれば、ある程度重量のあるルアーなら尚更、大きな音となって水中に響いていると考えられます。具体的なデータはありませんが、ルアーが落ちたその周囲20mくらいの範囲にいる魚は、ルアーの存在を知っていると見たほうがいいでしょう。湖水が静かなら、その距離はもっと伸びるかもしれません。

また、ルアーはそれぞれに動きを持っていますが、その動きは音波となって水中に広がっています。ブラウントラウトは、その音波を感じ取ってルアーに近づいてくるわけです。特にルアーの動きは生物の動きのそれとは違います。違うからこそ、何だろうと思って魚はルアーに反応するわけです。音を感じ取り、目視して、エサになり得るか否かを判断していると考えられます。

ロッド(竿)に何かが触った感覚、違和感があるのに、何も掛からなかったということがあります。このとき、ブラウントラウトはルアーの動きに合わせて同速度で移動しながら、口先で触ってみて違和感を感じ吐き出しています。実際に魚がルアーを捕食する様子を撮影した動画が数多くありますが、その中で、明らかに口の中に入っているのに竿に何も感触がなかったという発言はたくさんあります。

ブラウントラウトに限らず魚が興味を持ったものに反応する場合、口を使うか尾で叩くことしか出来ません。加えて、ルアーをエサと勘違いして釣られてしまった魚は、その記憶が残っているのか、ルアーの着水音には敏感になっています。特に、釣り人が多く入るような場所では、いくら違う個体のブラウントラウトが入れ替わりしていると言っても、ルアーの着水音に敏感になっていてプレッシャーがかかっています。

つまり、魚はルアーの存在を知っているのです。犬の嗅覚と同じで、魚の体側線はそれほどに優れています。

川の水面を優雅に泳いでいるブラウントラウト

ブラウントラウトは色盲ではない

ブラウントラウトは、自然界にいる生物を捕食して生きています。生物は独特の生命感を表す信号を出していて、ブラウントラウトはその信号情報に基づいて捕食行動を起こします。それは音であったり、色であったりします。

ブラックバスを釣るルアーの中には、カチカチと音のするルアーがあり、長年、そのルアーの音はブラックバスの好奇心に訴える効果があると考えられていました。その音に興味を持って魚は食いつくと思われていたのです。ところが、近年の研究で、エサとなる小魚は捕食者から逃げる際、ごく小さなカチカチという音を発することが分かってきました。

また、昔から金色のルアーが釣れることは知られていましたが、銀色なら小魚の鱗の輝きに例えられますが、金色が効くということは理由がよく分かっていませんでした。しかし、最初に金色のルアーを世に出したと言われるラパラというメーカーの創始者、ラウリ・ラパラ氏は、小魚を食べている魚食魚には金色が効くと提唱して、金色のルアーを販売しました。綺麗な水質の湖で、夕陽が射す時間帯、小魚は夕陽に照らされて鮮やかな金色になります。ラパラ氏は、魚が金色に輝く時間帯があることを知っていたのです。

ただ、ルアーは、どこまでいっても作り物です。ブラウントラウトに、エサだと思い込ませるのにも限界があります。そこで、ルアーの動きを変えたり、形を変えたり、ちょっと変わった色を塗ったりすることで、興味を持たせ口を使わせて釣るということになります。ブラウントラウトは、普段の生活に見慣れないものがあることに興味を持ちますが、同時にそれは警戒心を起こさせるものでもあります。ルアーを見た瞬間、或いは着水音を聞いた瞬間、ルアー自体にも警戒しますが、自分の生活圏に何者かが侵入したという違和感を感じるわけです。

今のところの研究では、魚は色盲だと言われています。ところが、例えば1cmにも満たないような小さなフライ(毛針)でも、黒から茶色、茶色から緑といった具合に色を変えるだけで、魚の反応が変わったりします。ルアーにしてもそうで、黒から白という明らかににコントラストの違うカラーなら兎も角、ボディが銀で背中が青のルアーを、同じ銀色に黒のものに変えるだけで釣れ方が変わったりします。最後は魚に聞かなければ分からないとも言えますが、やはり魚は色を見分けているというのが、正解ではないでしょうか?

ブラウントラウトは人間を知っている

魚は生きていくのに必死です。今日、エサを食べられなかったら、次にいつ、エサにありつけるか分かりません。一方で、生態ピラミッドの頂点に位置するブラウントラウトは、だからこそ、自分がエサを捕食するテリトリーに対して強い警戒感を示します。特に、生涯に一度会えるかどうかの大物は、ありとあらゆる経験を積んでいます。ちょっとでも、日頃にはない違和感を感じると、大物はじっと動かなくなって様子を見るか、その場からいなくなります。

ブラウントラウトは人間を人間として認識はしていないでしょうが、正体不明の何者かが自分たちのテリトリーに侵入してきたというのは、間違いなく分かっています。釣り人が多く入る場所なら尚更です。ブラックバス釣りをされる方は経験があるように、どう考えても魚からは見られていないような場所から魚を見つけて観察していると、ルアーを投げてもいないのに、ブラックバスがその場に止まったり、そこから逃げていったりといったことがよくあります。これは、人が歩く足音や、派手な色の服が自然の緑に映えていることを、違和感として感じ取っているのかも知れません。絶対釣ってやる!という殺気が、魚に伝わるからかも知れません。

反対に、フラットな状態で、ボーッとしている時に釣れたりするのは、殺気が消えて自然の中に自分の気配が溶け込んで、魚も違和感を感じなくなっているからかも知れません。物凄い濁り水なら別ですが、普段、皆さんが行かれるような湖なら、そこにいるルアーフィッシングの対象魚は、人間が来たことが分かっていると思った方がいいでしょう。

魚食魚の多くは、視覚と共に体側線によって様々な外的情報を得ています。エサの動きだったり、外敵の侵入だったりすることです。水中では、案外音は伝わりやすく、人間が耳で聞き取るのとは全く違う感覚で、彼らは音を感じ取っています。ルアーの着水音は人間が思っているより遠くまで伝わっていますし、人間が釣り場に入ってきたことは、かなり早い段階で魚にその情報は伝わっています。

経験でそのことを知っているベテランは、釣り場に着いたらまず自分の気配を消すようにします。私たちはついつい、釣り場に着いたら急いでルアーを投げたくなりますが、経験の深い人ほど、ゆっくり音を立てないように行動します。

また、湖のブラウントラウトの釣りをやっていると、釣り場に着いた途端、岸辺から大物が逃げていったという話はよく聞きます。慣れていないと、もうそこに魚はいないと判断して次の場所を目指して歩き始めますが、ルアーを投げないでしばらくその場で待っていると、同じ魚が戻ってくることもよくあります。魚がその場にいたのは、何らかの理由があるからです。一番の理由はエサを捕食できる可能性が他よりも高いからです。もしかしたら、水底から伏流水が湧き出していて、水質が他よりもいいからかも知れません。経験豊かなブラウントラウトの大物であっても、戻る理由があれば戻ってきます。

ブラウントラウトが釣れる条件:生態と行動を知り釣り方を編み出す

私たちが釣りに出かけるのは、日頃の仕事のストレスを解消するためかも知れません。自分が深く探求する釣りの技術や経験を活かして、生涯一度の大物を手にしたいからかも知れません。

とても大切なことは、私たちが日頃囲まれている人工物がないか限りなく少ないところに、私たちの好敵手が居て、私たちの挑戦を待っているということです。彼らも、自分たちの習性や本能に従い、子孫を残すため環境に適応してきました。彼らは誰に教えられることもなく、何世代も生命を紡ぎながら、湖の環境に順応してきたのです。

人間は、さまざまな道具を使って相手に挑みます。遠くの場所にルアーやフライを届けて魚を狙うわけで、一見すると人間の側が有利に見えるかも知れません。

しかしながら、私たちが狙うブラウントラウトの大物は、広大な湖の中で、悠然と泳ぎながら、我々が使用するルアーが気に入らなければ口にしませんし、我々に狙われていると気づけば、サッサとそこから居なくなります。彼らにはヨイショもご機嫌とりも一切通用しません。

私たちが彼らを理解し、追い詰め、口を使わざるを得ないところにまで外堀を埋めていく以外に、彼らとの出逢いは叶わないのです。そして、だからこそ挑戦のしがいがある釣りと言えます。ブラウントラウトに出会うには、ブラウントラウトをよく理解することが大切です。

参照1:Occurrence of Anadromous Brown Trout in Two Lower Columbia River Tributaries:Peter A.Bisson and Jennifer L.Nielsen the American Fisheries Society 1986
参照2:外来魚三種の生態的特性:国土交通省

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