バス釣りにおすすめのメジャーシート10選!選び方からおすすめ製品まで一挙にご紹介!
作成:2024.02.13更新:2024.02.14
目次
釣れたバスのサイズを「写真に収めたい!」「思い出に残したい!」そう考える釣り人は多いのではないでしょうか?
このような場合、メジャーの存在が必要不可欠となってきます。ということで今回は、バス釣りにおすすめのメジャーシートについて詳しく解説していきます!
メジャーシートは、種類によっても使いやすさやコンパクト性が変わってきますので、気になる方はぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。
バス釣りでメジャーシートを使う理由
メジャーシートは魚のサイズを測るために作られた製品です。SNSで釣れたバスを投稿する際にも、実際のサイズが分かった方が嬉しさが伝わりますよね。
またメジャーには、サイズを測る以外にも魚のダメージを軽減させる効果もあります。キャッチ&リリースが主体のバス釣りだからこそ、メジャーシートを活用するのがおすすめです!
バス釣り用メジャーシートの選び方
バス釣りアングラーがメジャーを選ぶ際には以下の4つの支援に気を付けて選んでみるのがおすすめです。
①:メジャーシートの長さ
バス釣りをメインとして使いたい方であれば、60cm程度まで計測できるメジャーシートで問題ありません。
ただし、ブラックバス以外の魚種とも併用したいと考えている方は、事前にどのくらいの長さを選ぶか検討しておきましょう。
メジャーシートは長ければ長いほど重量が増すため、魚種に合わせた最適な長さを選ぶことが重要です。
②:メジャーシートの横幅
メジャーシートの横幅も事前に調べておくのがおすすめです。横幅がワイドなタイプは、バスのダメージを軽減させられることや写真でもサイズがわかりやすいことが大きなメリットになります。
一方でナロータイプのメジャーシートは、収納時のコンパクト性に長けているため、おかっぱりなどで常に持ち歩きたい方におすすめです。
皆さんの好みに合わせて検討してみましょう!
➂:メジャーシートの形状
メジャーシートの主な素材は「ボード形状」と「ソフト形状」の2つに分類されます。ボード形状は岩場や砂地など地面が不安定な場所でも正確に魚のサイズを測れることがメリットです。ただし、収納時のコンパクト性はソフト形状と比べてやや劣ります。
一方で、ソフト形状のメジャーシートは、シート素材の柔軟性が高いため、丸めたり、折り畳んだりとよりコンパクトに収納できることがメリットです。ただし、巻き癖や不安定な地面によって、正確に測りづらいというデメリットが挙げられます。
④:メジャーシート以外の付属品
メジャーシートの中には、カラビナや口当てなどの付属品が付いている製品も数多く存在しています。おかっぱりをメインにされる方はバックやベルトに装着しやすいカラビナ付きのメジャーシートがおすすめです。
また、より正確かつスピーディーにサイズを計測したいという方は口当てが付いたメジャーシートを選ぶのが良いでしょう!
バス釣りにおすすめのメジャーシート10選
バス釣りにおすすめのメジャーシートについて厳選してご紹介していきます。メジャー選びに迷った方はぜひ参考にしてみてください。
【ダイワ】ランカースケール
ダイワからリリースされているボード形状で折り畳みが可能なメジャーシートです。
最大計測上限は80cmとバス釣りでは十分な長さを持っています。また、ヒットしたルアーを置けるルアー置きが付いているため、ルアーと魚を綺麗に写真に収めたい!という時にもおすすめになります。
【ウォーターランド】メジャーシート
ちょっとおしゃれなメジャーシートが欲しい!という方にオススメなのが、ウォーターランドのメジャーシートです。アメリカンなデザインが特徴で、カラーは全部で3色ラインナップされています。
片手で簡単に開くことができるため、バスを持った状態でも素早い計測が可能です。120cmまで測ることができるため、バス釣り以外にも使いたいという方にもおすすめと言えるでしょう。
【デプス】ターポリンメジャー
大人気バス釣りメーカーのデプスがリリースしたメジャーシートで、雨や汚れに強く強度も高いターポリン生地を使用しています。
使用時にはアクリル製フラップを起こし、魚体の口に合わせることでより正確にサイズを測ることが可能です。
【がまかつ】フィッシングメジャー LE109
おかっぱりアングラーにもおすすめのコンパクトメジャーです。マジックテープを使い、コンパクトに収納することが可能で、横8×高さ6×幅4cmまで小さく収まります。
また、がまかつという有名釣具メーカーの製品ではありますが、価格は1,000円ほどで買えてしまうため、コストパフォーマンスが良いメジャーシートとも言えるでしょう。
【スミス】スミスメジャー
コンベックス式のメジャーで、目盛り部分の出し入れがワンタッチで行えます。
コンパクトで目盛りが小さいため、魚のサイズを写真に収めることには不向きですが、バスのサイズを記録することをメインに使いたいという方はこちらのスミスメジャーがおすすめです。
【ボトムアップ】ボトムアップコンプリートメジャーシート
川村光太郎プロがプロデュースする大人気バス釣りメーカー「ボトムアップ」のメジャーシートです。破損しにくいアルミ製の口当てを設置しており、スピーディーかつ正確な計測が可能となっています。
また、メジャーシートの末端部にもアルミ製パーツを装着することで、計測時の巻き癖などを軽減してくれています。
【エバーグリーン】EGメジャー
折り畳むと手のひらに収まるほどコンパクトに設計されたエバーグリーンのメジャーシートです。カラビナ付きのため、バッグやベルトなどに装着して持ち歩くことができます。おかっぱりに最適なメジャーシートです!
【第一精工】ノギスケール 125
ノギス方式を採用し、正確かつ簡単に魚の計測が可能です。また、収納の際にはメジャーシートをシリコンバンドでしっかりと固定することができます。こちらの製品も大きなカラビナが付いているので、おかっぱりでの持ち運びにもおすすめです!
【タカミヤ】フィッシングメジャー
丸洗い可能なPVC素材を採用しており、使わない時はコンパクトに収納することが可能です。メジャーシートの縦幅によって3つのラインナップが用意されているため、コンパクト性や使いやすさをもとに決めていただくのが良いでしょう!
シンプルなデザインですが、目盛りは非常に読みやすく、写真撮影の頻度が多い方にもおすすめです。
【ラパラ】ロールルーラーRCD
ワンプッシュで巻き取り可能なローラータイプのメジャーシートになります。ボタンを押すと勝手にシートを巻き取ってくれるため、収納が簡単です。
また、シートの表面は写真を撮ることを考慮し、反射しずらい素材を採用しているので、頻繫に魚の写真を撮る方にもおすすめになります。
コンパクトなデジタルメジャーもおすすめ!
現代にはアプリと連携し、画像上で魚のサイズを測れるデジタルメジャーも存在しています。専用の計測キーホルダーとアプリを入れるだけで計測ができるため、荷物も極限までおさえられます。
【ドレス】ラバーキーホルダーS
「爆釣メジャー」というアプリと連携するとスマホの画面内でサイズの測定ができます。非常に薄く、手のひらサイズのキーボードなので、バックの隙間やポケットに違和感なく収納できることも魅力です!
【ハピソン】計測キーホルダー
太刀魚をモチーフにしたデザインのキーホルダーで、1m程度の大きな魚にも対応しています。専用のアプリ内で、釣れた魚とキーホルダーを映すと勝手にサイズを計測してくれます。
バス釣りにおすすめのメジャーシート|まとめ
今回は、バス釣りにおすすめのメジャーシートについて選び方やおすすめ製品をご紹介してきました。
一口にメジャーシートと言っても、さまざまなタイプが存在しています。本記事をもとに自分にマッチしたメジャーシートを見つけてみてください!
メジャーシートを使い、魚のサイズを記録すると釣りの思い出も残しやすいですし、次の目標も見つけやすくなります!
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