二つ目のポイントは、まずはワッシャーを入れずにネジを固定するところまでやってみるという事です。ワッシャーを入れずにネジを固定した時に、どれくらいのガタつきがあるかを確認することができ、必要なワッシャーのサイズや枚数におおよその検討を付けることができます。私の場合は、結構ガタつきがあったので、一番太いワッシャーを一枚入れて解消しました(※下記画像の状態で、一度ノブのガタつき具合をチェック)。
最後にキャップを取り付ければ完成となります。思っていたより簡単で、3分くらいで終わりました。純正パーツはケースに入れて、念の為保管しておきましょう。
思ったより簡単に取り付けられました。どのアングルから見ても高級感の溢れるデザインとなっていて、とてもこの金額で購入した物とは思えません。早く釣り仲間に自慢したいですね。
今回はハンドルノブの交換の紹介でしたが、リールスタンドも取り付けてみたいと思いますので、追ってその記事も書いていきます。
そして、肝心の実釣にはまだ行けていないので、使用感については追って追記して参ります。
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