万能釣りエサの「イソメ」の種類と特徴についてご紹介!コレさえあれば何とかなる!

作成:2022.04.28更新:2022.04.28

カレイの投げ釣りに使うアオイソメ。太くて活きが良い。

海釣りの万能エサとして、誰でも一度は使ったことがあるでしょう「イソメ」には、実は様々な種類がいて、釣りエサとして定量的に入荷し、販売されているものはわずか数種類となりますが、ほとんどの魚が好んで捕食するイソメは、海釣り、特にショアフィッシングにはなくてはならない存在です。

今回は、日本の釣りシーンで使われるイソメ類について、種類や特徴、分布やよく釣れるターゲットなどについて紹介していきます。

イソメとは?

稲村ヶ崎から江ノ島方面を望む

イソメは、環形動物門多毛綱に分類される動物の一種ですが、多毛綱は、イソメ目、ウミケムシ目、ケヤリ目、スイクチムシ目、サシバゴカイ目、フサゴカイ目など多岐にわたっており、世界には約8,000種以上いるとされています。しかし、日本で釣りエサとして使われているものはごく一部の種類ですが、それは入手性が安定しているもの、例えば養殖ができるものや商業的に成立するほど自然採取が潤沢に可能なものに限られています。従って、釣具量販店で通年販売されているものは、青イソメ、岩イソメ、ジャリメの三種類に限られます。

その他、投げ釣りに造詣の深い個人店などでは、希少な「特効餌」と呼ばれる、特定の魚種を狙い打ちする場合に特に有効なイソメを置いている場合があります。ただし、入荷があった時だけ限定的に販売されるなど、通年安定的に販売されるケースはほとんどありませんので、都度店舗へ問い合わせる必要があります。ホームページで入荷状況を公開している釣具店もありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

アオイソメ

一匹のアオイソメが木の板の上にいる

アオイソメは、釣り餌として入手できるイソメ類の中で、最も普遍的に販売され、釣り餌を扱う釣具店はもちろん、釣りができる漁港や堤防そばのコンビニエンスストアでも売っていることがある、入手性抜群のイソメです。しかし、国内で流通しているアオイソメは100%、中国、韓国からの輸入品です。アオイソメは別名「朝鮮ゴカイ」とも呼ばれる通り、日本沿岸にはほとんど存在せず、朝鮮半島周辺で大量に採取されたものや養殖されたものが日本に入ってきます。最長20cm程度まで成長する中型のイソメです。

新鮮なものはよく動き、水中でもよくアピールします。価格はイソメ類中、最も安価です。大体10グラム100円程度です。釣具店では(大)、(中)、(小)とサイズ分けされて販売されていることが多いので、ターゲットに合わせて使い分けましょう。ハゼやシロギス狙いの時は(中)〜(小)、その他のターゲット狙いのときは(大)を選んでおけば間違いないでしょう。

アオイソメの頭部には硬いアゴ(ハサミ)がありますので、食いが良いときはそのままでも問題ありませんが(むしろ、アゴ付きのほうが針持ちは向上します)、食いが今ひとつの時は硬い頭部は切り落として針に付けたほうが反応は良くなります。ただし、遠投する場合は針から外れやすくなります。

なお、アオイソメには、稀に赤い発色が強いものが発生します。棲息している環境の影響と思われますが、詳しいことは分かっていません。これを定着させたものが、「紅イソメ」や「アカイソメ」などとして売られていることがあります。価格はアオイソメより1割〜2割程度高いことが多いでしょうか。これを見つけたら迷わずGETすることをおすすめします。アオイソメの変異種なのですが、アオイソメよりも身が柔らかく、魚の嗜好性が高いです。本記事の冒頭のアイキャッチ写真が「紅イソメ」として販売されていたアオイソメです。

イワイソメ

イワイソメは強烈なにおいで大型魚を誘う高級エサORETSURI

マムシ、ホンムシ、イワムシなど、様々な呼び方があり、イソメ類の中では比較的入手はしやすい種ですが、価格は安い店舗でも、アオイソメの2倍以上します。イワイソメは日本の岩礁地帯やゴロタ場にもたくさん分布しています。採取が禁止されていない場所であれば採取することも不可能ではありません。岩礁地帯の砂利が混じる場所にある岩をひっくり返し、砂と石が混在して固まっているところをツルハシなどの道具を使って砕きながら堀ると、巣穴から顔を出しているイワイソメを見つけることができますが、素早く穴の中に潜ってしまうため、捕獲はなかなか困難を極めます。溜まっている場所を探し当てると面白いように捕れますが、そのポイントを探すのが大変です。

イワイソメは、最大30cm以上になる大型のイソメですが、成長が遅いため、日本国内での商業養殖はあまり行われていません。日本国内の採集品もしくは中国からの養殖個体がほとんどです。価格は10グラム200円程度と、アオイソメの2倍程度します。イワイソメは水中ではあまり動かず、強烈なにおいで魚をおびき寄せます。クロダイやメジナ、カレイ、アイナメなど、あらゆる魚に高い嗜好性を示します。カレイの投げ釣りでは、1本の針にアオイソメとイワイソメを同時に刺し、アオイソメの動きとイワイソメのにおいの両方でアピールすると効果的とされています。個人的に、費用対効果が一番高いイソメがイワイソメではないかと思っています。

ジャリメ

ジャリメ(イシゴカイ)はハゼやシロギスなど小型魚に好適な餌岸本釣具店

ジャリメは石ゴカイとも呼ばれる、ゴカイの仲間であり、厳密にはイソメではありませんが、釣りエサとしてはアオイソメ、イワイソメと同様、普遍的に使われている虫エサです。全国の河川の河口付近の砂浜や砂利浜を掘ると意外と簡単に採取できます。ジャリメは国内で養殖技術が確立しているため、ほとんどの釣具店で入手可能で、10グラムあたり150円前後で売られています。

ジャリメは体調10cm程度の小型のゴカイで、全身がヌメリの多い粘着質の体液で覆われています。このため、非常に針に刺しづらいのですが、石粉という、長石や石灰石などを細かく砕いた粉末を振り掛けて、滑り止めとして使うと扱いやすくなります。ジャリメは針に刺したあとも生命力が強く、水中でも長い時間うごめいてアピールします。ハゼやシロギスなどの小型種のエサとして最適です。

その他のイソメ類

アオイソメ、イワイソメ、ジャリメの3種が、入手性、価格、魚の嗜好性を考えると、釣りのシーンではド定番の虫エサですが、その他のイソメ類には、特定の魚種に対し反則級の効果をもたらすものがいます。いわゆる釣具量販店ではほとんど手に入らず、専門性の高い個人釣具店などでしか買えない入手性や、価格の高さが玉に瑕ですが、見つけたら是非とも購入したいイソメ類を紹介します。

コガネムシ(ウチワゴカイ)

カレイ釣りの特効餌、コガネムシ(ウチワゴカイ)釣り用語辞典

コガネムシは、和名をウチワゴカイという大型のイソメで、カレイの特効エサとして知られています。西日本を中心に、本州中部以南に生息しています。ただし量は多くなく、殆どは中国もしくは韓国からの輸入品で占めています。カレイの投げ釣りシーズンになると、投げ釣りスポットに近い釣具量販店にも入荷することがあります。大型でよく動き、非常に柔らかいため、カレイが見つけやすく、かつ吸い込みが良い虫エサです。

カレイ釣りのシーズンにあわせ、主に秋から冬にかけて出回ります。大型の個体になると、1匹100円近くすることもある、非常に高価な虫エサですが、費用対効果は非常に高いです。カレイ狙いの際に運よく見つけることができたら是非試してみてください。カレイの寄りが全く違います。

エラコ

アイナメ、カレイの特効エサとして重宝されるエラコ釣りTIKI 東北

東北以北の寒冷な環境に棲息するエラコは、アイナメやクロソイなどの北方系ロックフィッシュやカレイの特効エサとして、東北地方で重宝されています。自らの体液で作った管の中に隠れていて、鰓冠(さいかん)という房状の器官を水中に出して、プランクトンを捕食しています。釣具店では殻を剥かれた状態で売られていることが多いです。青森県などでは、塩漬けにしたエラコを酒肴として食べる習慣があるそうです。関東以南ではほとんど見かけることはありませんが、通販で入手できることがあります。

パイプ虫(カサネカンザシ)

貝殻の表面などに寄生するパイプ虫(カサネカンザシ)はクロダイの落とし込み釣りの特効エサフィッシングマックス webshop

パイプ虫という呼び名は釣り師の間での俗称であり、和名はカサネカンザシといいます。日本にはもともといなかった外来種で、船舶のバラスト水に混入していたか、船体付着していたものが日本の沿岸に定着したものとされています。日本の侵略的外来種100に指定されていて、牡蠣養殖や漁網が被害を受けたり、工場の排水施設に大量着生して設備を故障させたり、沿岸に被害を及ぼします。白色の石灰質の管を形成し、二枚貝の殻やホヤ、海中に浮遊するブイなどにも寄生して成長します。釣具店では殻の塊の状態で売られており、現地で殻に穴を開け、中のオレンジ色のパイプ虫を少し露出させて針につけます。クロダイの落とし込み釣りの特効エサとして、主に春先に好んで使用されています。

チロリ(東京スナメ)

シロギス釣りの特効エサ、チロリ(東京スナメ)釣りnews

シロギス釣りに絶大な効果を発揮するチロリは、東京スナメと呼ばれ、近年はかなりメジャーになりつつあるイソメです。鮮やかな赤い色が目を惹きます。柔らかく、身切れしやすいというウィークポイントがありますが、シロギスには悪魔的に効きます。中国、韓国からの輸入品が、春から夏にかけて釣具店に入ってきます。秋以降は入荷が極端に減ります。10グラム200円〜250円前後と非常に効果ですが、シロギス釣りでライバルに差をつけたければぜひ調達したいエサです。

日本にも暖かい海域に生息しています。あまり水がきれいではない湾奥の止水域のような場所の砂泥を掘ると採取できます。身切れを起こさないように砂を多めに掘り、優しく砂を崩し、中に隠れているチロリを取り出します。

イソメ類取り扱いの注意点

サーフでのゴカイ掘り・千葉県 大貫海岸

ここでは、種類を問わず、イソメ類を扱う場合の注意点をいくつか紹介します。

エサ箱を必ず使う

釣具店でイソメを購入すると、透明のスチレン容器にイソメと砂などを入れてくれますが、このまま釣り場に一日置いておくのはNGです。必ずエサ箱に移しましょう。理由は、イソメを弱らせる、温度の影響を軽減させるため、乾燥・酸欠を防ぐため、逃げ出さないようにするためです。釣具店へはエサ箱を持ち込み、可能ならエサ箱に入れてもらいましょう。それがダメなら、購入後速やかにエサ箱に入れ替えます。

必ずクーラーボックス内に収納する

釣りをしていると頻繁にエサ箱にアクセスするため、面倒になって、エサ箱を出しっぱなしにして地面に置いている人を見かけますが、これは絶対にNGです。地面の熱は想像以上に高く、すぐにイソメが弱ってしまいます。面倒でも、クーラーボックス内に収納しましょう。

切断したイソメと未切断のイソメを一緒にしない

イソメは切断すると体液を大量に出しますが、この体液は、他のイソメを弱らせてしまう性質があります。一度切断したイソメは、切断していないイソメと混ぜてはいけません。切断したイソメは可能であれば別の容器に収納し、速やかに使ってしまいましょう。

塩イソメの作り方

穴釣りで釣れたムラソイ

納竿する際に、もしイソメが余ってしまっていたら、近くにいる他の釣り人にあげたり、海に撒いてしまったりしていませんか? それでも悪くはありませんが、思いの外たくさん余ってしまった場合は、塩イソメをつくり、冷蔵庫で保存することをおすすめします。もちろん、活かした状態ではせいぜい2日〜3日程度しか保存できませんが、イソメを塩締めにした「塩イソメ」にすれば、数ヶ月の長期保存ができます。以下に簡単な作り方を記しておきます。

①余ったイソメをよく洗う

イソメをザルに入れて流水で洗います。このとき、ジャブジャブ洗うのではなく、体表についたゴミなどを洗い流す程度で問題ありません。尚、塩締めにすると体内の水分が抜け、細くなるので、塩イソメを作る際は、できるだけ太いイソメを使いましょう。

②ビニール袋にイソメを入れて塩をまぶす

軽く水気を切ったら、ビニール袋にイソメを入れて、まんべんなく全体に塩をまぶして約1時間放置します。塩がイソメの体内の水分をどんどん吸い出します。

③再度ザルに入れて水洗いする

1時間程度塩漬けしたイソメは水分が適度に抜け、身が締まりやや小さくなっているはずです。完全に水分を抜ききってしまわないよう、ここで再度流水で塩を洗い流します。

④水気をよく取り、再度塩をまぶして放置

イソメを1匹ずつ流水で洗ったら、キッチンペーパーにイソメを並べ、再度塩をまぶして、1時間程度放置します。この、③と④の工程を何度か繰り返し、イソメから水分が出なくなれば完成です。

塩イソメは、冷蔵庫で数ヶ月程度の保管が可能となりますので、次回釣行時に使えるのが嬉しいです。締めてあるため、針持ちも抜群に向上します。アミノ酸のひとつである、グルタミン酸ナトリウム(味の素)を振り掛けて保存すれば、魚の嗜好性もアップします。

結局何がおすすめなのか?

以上、釣りエサとして国内で入手可能な様々なイソメ類について紹介してきましたが、結局のところ、何がおすすめなのでしょうか? これは、明確なターゲットが決まっているか否か、どういう場所でどんな釣りを行うかによってある程度決まってきます。以下に、シーン別におすすめのイソメを記載します。

ターゲット不問の場合

ターゲットが特に決まっていない場合は汎用性と価格の安さを考慮して、アオイソメを準備しておけばまずは問題ないでしょう。ちょい投げ釣りにも、サーフキャストにも対応可能です。太いものであれば、穴釣りやロックフィッシュにも使えます。小物狙いなら小さく切って、カレイなど大型魚狙いなら複数匹を房掛けにします。

ターゲットが明確に決まっている場合

ターゲットが明確に決まっている場合は、魚種ごとにある程度選択肢を絞ることができます。もちろん、これでなければ釣れないと言うことではありませんので参考まで。

シロギス/ハゼなど

基本ジャリメを使用します。タラシは1cm〜2cm程度と小さくつけます。特にシロギス狙いのときは、チロリが手に入る場合はチロリをおすすめします。

イシモチ/アイナメ/ハタ類など

強烈なにおいで魚にアピールするイワイソメが向いています。針いっぱいに縫い刺しにして、大きく見せてターゲットの視覚と嗅覚に訴えかけましょう。

カサゴ/メバル/ソイなど

太めのアオイソメをおすすめします。タラシを長めにとって、水中でロッドを上下に動かして誘いをかけましょう。

メジナ/クロダイ/ウミタナゴなど

磯でのウキフカセ釣りの場合もイワイソメがおすすめです。磯上物の嗜好性の高さとイワイソメの針持ちの良さがメリットです。クロダイのヘチ釣り(落とし込み釣り)にもイワイソメは有効です。

カレイ

カレイの投げ釣りには、アオイソメとイワイソメのミックスが効果的です。アオイソメの動きとイワイソメのにおいのダブルでカレイを誘います。コガネムシなどの特効エサが手に入るときは迷わずGETしましょう。

イソメ類は釣りの万能エサとして、避けて通れないもの

砂浜はイソメやゴカイ類が生息するポイント

イソメはその見た目とにおいとヌメリが嫌われ、エサ釣りをする人が減っていると聞きます。ルアーフィッシング全盛の現代においては、確かにイソメを触ることに抵抗があることは否めません。しかし、アクションをしなくとも勝手にアピールしてくれるのはエサ釣りならではのメリットです。

現在は、人工イソメの開発が進み、本物のイソメと遜色ない釣果を得られる時代です。また、ビニール性の、釣り用使い捨て手袋も売っていますので、それらを利用して、是非ともエサ釣りをやってみていただきたいと思います。イソメは魚種、場所を問わず何でも釣ることができる万能エサと言っても過言ではありません。オススメです!

この記事を書いた人

ショアおやじのプロフィール写真

初心者歴40余年!
ショアおやじ

 メジナ、クロダイ、アイナメ、カサゴ、メバル、カワハギ、シロギス、イシモチ、カレイ、ハゼ…ベラ、フグ、ヒイラギw、フカセ釣り、投げ釣り、穴釣り、江ノ島周辺(湘南大堤防、表磯、裏磯、片瀬漁港)、福浦岸壁、大磯サーフ、逗子・葉山界隈、城ヶ島(神奈川県)


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