初心者におすすめの釣り方「胴突き仕掛け」で色んな魚種を狙おう
作成:2019.11.20更新:2021.08.20
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海釣り初心者の方が最初に挑戦する釣法としてはサビキ釣りが一般的ですが、初心者の方にぜひ試していただきたい釣法が胴突き仕掛け。名前だけ見ると魚の胴体を突く釣りですが、仕掛けとしては非常にシンプルなものです。オモリでエサを沈めてアタリを取るという魚釣りらしい仕掛けなので、直にアタリを感じて魚を掛けていく楽しさがあります。誰でも簡単に楽しむ事ができる胴突き仕掛けについて解説していきます。
胴突き仕掛けとはどんな仕掛け?
胴突き仕掛けは非常にシンプルな仕掛けで、ハリスから釣り針が2~3個程度出ており下部にはオモリを繋ぐスナップが付いています。道糸とハリスの結束も簡単で、仕掛けの上部にサルカンが付いているので道糸をそこに結ぶだけで準備が整ってしまいます。ウキ釣りは様々な小道具を使用しなければなりませんが、胴突き仕掛けはただ道糸と仕掛けを繋ぐだけなので初心者でも簡単に用意する事ができます。
胴突き仕掛けで使う事のできるエサ
胴突き仕掛けは釣り針にエサを付けて魚を狙う釣り。そのため、エサを用意する必要がありますが、このエサじゃないと釣れないといった決まりはありません。自分にとって使いやすいエサを使っても良いですし、反応がない場合に備えて複数用意するのも良いです。ここでは、胴突き仕掛けでおすすめのエサを紹介します。
「オキアミ」は海釣りの定番エサ
釣りエサの代表格ともいえるのがオキアミ。見た目はエビのような姿をしていますが、実はエビではなくプランクトンの一種です。海釣りでは万能に使えるエサなので、ほとんどの魚種をオキアミで狙う事ができます。オキアミにも種類があり、食い込みを重視した生タイプ、エサ持ちを重視したボイルタイプの2種類が定番です。中には黄色に着色して食いを良くしているものまで販売されています。
基本的には生タイプのものを使用し、夏場など、エサ取りが非常に多い場合はボイルタイプを使うようにすればエサだけ取られる確率を減らす事ができますよ。
「アオイソメ(虫エサ)」は集魚力高し
アオイソメを始めとした虫エサは生きた状態のものを使用するため、エサ自体が魚にアピールしてくれるのが大きな特徴。虫エサは1匹丸ごと使うと大きすぎるため、3~4cm程度にカットして使う事をおすすめします。カットすると虫から体液が出ますが、この体液の匂いに魚が集まってくるので集魚力は非常に高いです。虫エサを2~3匹まとめて釣り針に付ける房掛け(ふさかけ)というものもありますが、基本的にはカットした虫エサを1匹付けるだけで問題ありません。
虫エサを使用する際は気温に注意する事が必要で、夏場の炎天下に直射日光を直撃させると早い段階で弱ってしまいます。また、雨水のような真水にかけてしまうとすぐ弱ります。冬場はそこまで心配はいりませんが、使用しない場合はクーラーボックスに入れて虫エサが弱らないように注意しましょう。
「シラサエビ」も生き餌
シラサエビはエビ撒き釣りで使われるエビで、見た目は生きたオキアミのように見えます。実際はオキアミではなくエビの一種です。シラサエビは虫エサ同様生きたエサなので、シラサエビ自身が動いて魚にアピールしてくれます。魚に対してアピールさせるためには少しでも自由に動けるように釣り針に付ける必要があるので、尻尾にちょん掛けして使う事がおすすめです。
シラサエビを購入する際は、ブクブクの付いたエビクーラーを用意する必要があり、エビクーラーがないとシラサエビはすぐに死んでしまいます。夏場は水温が上がりやすくなるので氷を入れてエビクーラーの水温を下げるなど一工夫必要になりますが、非常に良く釣れるエサなのでエビクーラーを用意する価値は十分にあります。
「サンマの切り身」はカサゴやハタ類に活躍
サンマの切り身というと、タチウオのウキ釣りをイメージする方が多いと思いますが、サンマの切り身は胴突き仕掛けにも十分使用する事ができます。サンマの切り身自体が大きいためアジや小サバには向きませんが、カサゴやハタ類等のロックフィッシュ相手には大活躍します。サンマの切り身はエサ持ちも良いので、エサ取りの攻撃を受けてもそうやすやすとエサが無くなる事はありません。
サンマの切り身は釣具店でも購入する事ができますが、スーパーでサンマを購入して作る事もできます。塩漬けにする一手間はありますが、コストを大幅に下げる事ができるのでぜひお試しください。
「イカの切り身」もエサ持ちがいい
イカの切り身はサンマの切り身同様にエサ持ちが非常に良いエサです。イカの切り身も大きめなサイズなので小型の魚には向きませんが、ロックフィッシュに大活躍します。イカの切り身は身がしっかりしているので大きさの調整がしやすく、エサが大きくて針に掛からないなんて状況にもばっちり対応します。
イカの切り身は釣具店で購入する事ができますが、サンマの切り身同様スーパーで購入できるので自分で用意する事も可能です。コストを下げたいアングラーはぜひスーパーでイカを探してみてくださいね。
応用編「ワーム」ならストレート系がおすすめ
ここまではエサについてご紹介してきましたが、胴突き仕掛けではワームを使用する事もできます。エサに比べるとどうしても釣果は落ちてしまいますが、エサが無くなってしまった場合に有効です。使い方は簡単で、ジグヘッドにワームを刺す要領で釣り針にワームを刺します。後はロッドをちょんちょんと2~3回しゃくり、ゆっくりラインにテンションを掛けながら落としていくだけです。こうする事で、ワームにアクションを加える事ができるので魚にアピールする事ができます。
胴突き仕掛けに使うワームはダート系のワームとは相性が悪いので、ただ巻きで使いやすい形状のストレート系のワームがおすすめ。ストレート系のワームであれば、ゆらゆらとテールが揺れて魚にアピールする事ができます。アクションさせずに放置するだけでは釣果に期待が持てないので、必ずアクションさせるようにしましょう。
胴突き仕掛けでアジなど堤防の人気ターゲットが狙える
胴突き仕掛けで狙う事のできる魚は非常に多いです。アジやサバなどの小型回遊魚やカサゴやメバルなどのロックフィッシュ、メジナ、クロダイやセイゴなど堤防の人気ターゲットはほとんど狙う事ができます。基本的にはオキアミや虫エサなどで狙う事ができますが、日によってはオキアミにしか食ってこない、虫エサにしか食ってこないなんて事もあるので、エサは数種類持っておく事がおすすめです。
胴突き仕掛けの準備方法
胴突き仕掛けを準備する方法は非常に簡単。道糸はナイロンライン、フロロカーボンライン、PEラインなどどのラインでも使用する事ができます。PEラインを使用する場合は、サルカンに結んだ際に滑ってほどけてしまう可能性があるのでショックリーダーを結んでおく事をおすすめします。
道糸を胴突き仕掛けのサルカンに結んだら仕掛けをパッケージから引き抜いていき、胴突き仕掛け下部にあるスナップにナス型オモリなどのオモリを付けて準備完了です。胴突き仕掛けに付けるオモリの重さは使用するロッドによって使い分ける事がおすすめで、ロッドの適合オモリよりも少しだけ軽くしておくぐらいが使い勝手が良いですよ。
胴突き仕掛けを使った釣り方
胴突き仕掛けの使い方はいたってシンプルで、用意した胴突き仕掛けの釣り針にお好みのエサを付けるだけです。後は足元に落として任意のレンジに到達させた後、魚のアタリを待つだけなのでとても簡単なのが嬉しいポイント。魚のアタリがあった場合は合わせを入れる事が大切で、アタリがあっても合わせを入れない状態ではエサだけが取られる状態になってしまいます。
アタリがあって合わせを入れても掛からない事がしばしばありますが、そんな場合は合わせるタイミングを早くしたり遅くしたりする事で掛ける事が可能になりますよ。それでも掛からない場合は釣り針が大きすぎたり小さすぎたり、エサが大きすぎるなどの要因が考えられますので試行錯誤してみると良い釣果を得る事ができますよ。
胴突き仕掛けのメリット
胴突き仕掛けはシンプルな仕掛けでありながらも、数多くのメリットがあります。胴突き仕掛けの持つメリットを最大限に活用すれば釣果をどんどん伸ばす事ができるので要チェックポイントです。それでは早速チェックしていきましょう。
様々なタックルで使用する事ができる
胴突き仕掛けには専用タックルというものがありません。そのため、様々なタックルで使用する事ができます。ライトゲームロッドやエギングロッド、テトラ竿など実に様々です。ルアーロッドで使用する場合はPEラインを使用している事がほとんどなので、非常に高感度な胴突き釣りを楽しむ事ができます。ナイロンラインで胴突き釣りをする場合は粘りのあるファイトをする事ができるので、大物が掛かった場合も獲れる確率が上がります。
様々なタックルで使用する事ができますが、大型青物を狙うようなショアジギングロッドではタックル重量が重いので扱い難いのが難点です。磯竿のような長竿の場合は合わせが遅れるといった事も起こるため、胴突き仕掛けを楽しむ場合は、重すぎない、長すぎないタックルを選択する事をおすすめします。
ウキ釣りより手早く用意できる
胴突き仕掛けは即座に仕掛けを準備する事ができるので、時合いを逃しにくいのが大きなメリット。ルアー釣りをしていてウキ釣りの準備をするとなると時間が掛かってしまいますが、胴突き仕掛けなら使用しているルアーロッドでも使う事ができるので時合いを逃しにくくなっています。「ルアーでは反応がないけど魚の活性が高い場合にエサ釣りを試してみたい」なんて状況に、ぜひ胴突き仕掛けを試してみてください。
様々なタナを狙う事ができる
胴突き仕掛けはウキ釣りのようにタナを固定して釣る釣りではないので、瞬時にタナを変更する事ができます。タナを瞬時に変更できるのは大きなメリットで、魚の反応がなくてもテンポ良く幅広いタナを探る事ができます。魚は常に一定のタナに潜んでいる訳ではないので、魚がどこにいるのかをテンポ良く探す事ができる点はアングラーにとって大きな武器となりますよ。
ちょい投げ釣りに対応している
胴突き仕掛けは足元しか狙えない釣りと思われるかもしれませんが、実はちょい投げ釣りにも使用する事ができます。ウキがないのでボトムしか狙う事ができませんが、ちょい投げでキスを狙ってみたりする事もできます。戦略が増えるのは嬉しいポイントですね。ボトムにはロックフィッシュやキスしかいないと思われるかもしれませんが、時にはクロダイが掛かるなんて事もあるので、ちょい投げでボトムを狙ってみる価値は大いにありますよ。
岸壁に潜む魚を狙いやすい。大物がいることも
胴突き仕掛けは足元に落として使う仕掛けなので、岸壁や波止に潜む魚を狙いやすいのが嬉しいポイント。釣りをしていると沖を狙いたくなりますが、実のところ足元の岸壁は魚の宝庫になっている事が多いです。岸壁にはカサゴやメバル等のロックフィッシュ、クロダイ、セイゴなどが潜んでいる事が多く、胴突き仕掛けをしていると不意に大物が掛かるなんて事も珍しくありません。
足元中心にしか狙えないのならその特徴を逆に利用して岸壁を狙うと、思わぬ大物をゲットする事ができる可能性もあるのでぜひ岸壁を狙ってみてくださいね。
胴突き仕掛けのデメリット
根の荒いポイントでは根掛かりが多発する
胴突き仕掛けは釣り針がむき出しになっているため、根の荒いポイントでは根掛かりしやすくなります。そのためちょい投げで使用すると高確率で胴突き仕掛けを失ってしまう可能性があるので、足元中心に狙うようにしましょう。足元も根が荒いような場合はボトムまで仕掛けを落とさず、ボトムよりも少し上のレンジを探る最低限のレンジにすれば根掛かりのリスクを大幅に減らす事ができますよ。
エサの付け方によっては食いが落ちる
胴突き仕掛けで重要なポイントがエサの付け方。オキアミは釣り針の形に沿って刺す事が基本ですが、オキアミが不自然に曲がってしまうような付け方をしたり、千切れたオキアミを使用したりすると極端に食いが落ちる可能性もあります。虫エサも同様で、「付ければ付けるほど良いだろう」という考えで何匹も房掛けにしたりするとアタリが全く無くなるなんて事もあります。活性が非常に高い場合は食ってくる事もありますが、基本的には釣り針に綺麗にエサを付けるよう意識する事が大切です。
沖を狙う場合はボトムしか狙えない
胴突き仕掛けはちょい投げで使用する事ができますが、ボトムしか狙えないのが残念なポイント。ボトムには様々な魚が潜んでいるので釣果に期待が持てない訳ではありませんが、中層に魚が回遊している場合などにボトムしか狙えないとなると釣果に期待が持てなくなってしまいます。ボトムに魚がいない、足元に魚がいないと分かった場合はルアー釣りやウキ釣りに切り替えて、魚のいるレンジを狙えるようにする事をおすすめします。
胴突き仕掛けを楽しむためのおすすめタックル
胴突き仕掛けは様々なタックルで楽しむ事ができますが、数あるタックルの中でも胴突き仕掛けに使いやすいタックルをご紹介します。子どもや女性でも扱いやすいタックルをご紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。それでは早速チェックしていきましょう。
胴突き仕掛けを楽しむためのロッド
胴突き仕掛けを楽しむためのロッドはメバリングに使用されるロッドがおすすめです。メバリングロッドの中でもチューブラーティップのモデルがおすすめで、張りのあるティップのおかげで合わせを入れやすくなっています。メバリングロッドは基本的に軽量ルアーを使用するロッドなので、使用するオモリも1~2号程度のものがおすすめ。オモリが軽量のものだとアタリを感じ取りやすく、小さなアタリも逃しにくいので非常におすすめです。ロッドの硬さは絶対にこれというものはありませんが、MLクラスの硬さがあれば不意の大物が掛かっても対応しやすくなっています。ロッドの長さは7.8ft前後のものが使いやすいですが、短めのものでも問題ありません。お好みの長さを選んでみてくださいね。
胴突き仕掛けを楽しむためのリール
胴突き仕掛けを楽しむためのリールは、軽量で小型のスピニングリールがおすすめ。おすすめロッドであるメバリングロッドと相性の良い番手が2000番で、軽量かつ感度が良いのでおすすめです。ギア比についてはお好みで問題なく、ハイギア、ローギア共に胴突き仕掛けで使用する事ができます。テトラ竿を使用する場合は、小型の両軸リールが扱いやすくおすすめです。安価なスピニングリールでも使用する事ができますが、不意の大物が掛かった際はドラグ性能が重要になりますのでドラグ性能に優れたスピニングリールをおすすめします。
胴突き仕掛けを楽しむためのライン
胴突き仕掛けを楽しむラインは基本的にはどんなラインでも問題ありません。メバリングタックルで使用する場合はPEラインを使用する事が多いですが、PEラインに慣れていない初心者アングラーはナイロンライン、フロロカーボンラインから始める事をおすすめします。
ナイロンライン、フロロカーボンラインを使用する際の太さは、1.5~2号程度あれば強度的には問題ありません。PEラインを使用する場合はPE0.3~0.4号を使用し、ショックリーダーは6lb程度のものを結束しておきましょう。胴突き仕掛けではラインの量は重要とはなりませんが、リールに適正量を巻いておく事でトラブルもなく快適に楽しむ事ができますよ。
おすすめの胴突き仕掛け5個をご紹介
胴突き仕掛けは数多くの製品がラインナップされているので、どれを選べば良いのか悩むポイント。ここでは筆者が厳選したおすすめの胴突き仕掛けを5個ご紹介します。どれも使い勝手の良い胴突き仕掛けなので、ぜひお好みの胴突き仕掛けを見つけてくださいね。それでは早速チェックしていきましょう。
OWNER「胴突メバル」は釣り針3個付きでお得
OWNERから販売されている「胴突メバル」は、釣り針の3個付いた仕掛けが3セットも入ったお得なセット。胴突き仕掛けでは釣り針をフグ等に噛み切られてしまう事が多々あるので、釣り針が3個付いていて3セットも入っている胴突メバルは非常にお買い得なアイテムです。どれを買えば良いのか悩んだ際におすすめしたいアイテムです。
がまかつ「うきまろ堤防胴突」はフロートで仕掛けが立つ
がまかつから販売されている「うきまろ堤防胴突」は、可愛らしいキャラクターがプリントされたフロートの付いた胴突き仕掛け。このフロートが良い働きをしてくれており、ふわふわと浮く事で仕掛けを立たせてくれます。そのため、ちょい投げで真価を発揮し、ちょい投げで沖を狙ってもふわふわと仕掛けを立てて誘いをかけてくれます。胴突き仕掛けでちょい投げを中心に楽しみたいアングラーにおすすめです。
ささめ針「堤防カサゴ・ガシラ」はボトム中心に狙える
ささめ針から販売されている「堤防カサゴ・ガシラ」は、根掛かりしやすいポイントを狙いやすくするために開発された胴突き仕掛け。釣り針は2個ですが、丸セイゴネムリを使用しているため根掛かりしにくくなっています。ハリスも少し太めに作られており、ロックフィッシュの強烈な引きにも耐えられるように作られています。3セット入っているので、万が一根掛かりで仕掛けを失っても安心です。ボトム中心に狙っていきたいアングラーにおすすめです。
ささめ針「ちょい投げキス胴突セット」根掛かりしにくい
ささめ針から販売されている「ちょい投げキス胴突セット」は、根掛かりしにくいスカイシンカーがセットになった胴突き仕掛け。釣り針は1つのみですが、その分ライントラブルが減り、使いやすさに貢献しています。スカイシンカーのおかげで根掛かりもしにくいので、安心してキャストする事ができます。キスをメインに狙ってみたいアングラーにおすすめのセットとなっていますよ。
ハヤブサ「胴突キャスティングセット おみやげ五目」は根ずれのリスク軽減
ハヤブサから販売されている「胴突キャスティングセット おみやげ五目」は、キャストする事を念頭に置いて作られた胴突き仕掛け。キャストする事で根掛かりや根ずれの心配が出ますが、独特な形状のシンカーによってリスクを減らす事に成功しました。仕掛けを張りやすい特徴も持っているためアタリが明確に分かりやすく、ボトムに着底した事も分かりやすくなっています。様々な魚を狙う事ができるので、おみやげを確保したい場合に大活躍する胴突き仕掛けです。
初心者もお手軽な胴突き仕掛けで釣りを楽しもう
胴突き仕掛けはお手軽に楽しむ事ができる釣りなので、初心者アングラーも安心して楽しむ事ができます。釣れる魚も様々なので、釣り上げるまでは何が釣れるのか分からないドキドキ感を味わう事もできます。不意に大物が掛かる事もあるので、初心者アングラーでもチャンスはたくさんあります。簡単でシンプルな胴突き仕掛けはロマン溢れる釣りでもあるので、ぜひ多くのアングラーに楽しんで頂きたいです。胴突き仕掛けで五目釣り達成を目指して楽しんでくださいね。釣りをする際はライフジャケットの着用を心掛けて、安全な状態で釣りを楽しみましょう。
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