ロックフィッシュの聖地・室蘭沖堤防で超大アイナメ釣り!ランカーサイズを追い求めて

作成:2019.11.27更新:2021.08.20

日本でも屈指のロックフィッシュ天国とされる北海道。特に室蘭は全国のアングラーから聖地とも言われる、大人気の釣り場です。50cmを超えるアイナメやソイはもちろん、ハイシーズンにはヒラメのランカーサイズが外道で釣れることも珍しくありません。ロックフィッシャーマンなら一度は憧れる釣り場ではないでしょうか。

室蘭には大黒島と呼ばれる島を中心に、5つの沖堤防が存在し、北海道の釣り人からは「室蘭沖堤」という愛称で親しまれているほど人気の釣り場です。ここではロックフィッシュの聖地室蘭の中でも、1級ポイントとして有名な室蘭沖堤防で釣れる魚、釣り方、持ち物などを地元のエキスパートアングラーと一緒に解説していきます。

始めて室蘭沖堤防にチャレンジしたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

北海道室蘭沖堤防の釣行取材に協力してくれたアングラー

今回の取材では室蘭沖堤防に毎シーズン通う、地元のアングラーの方にアテンドを依頼。室蘭沖堤防の釣り方や必要なアイテムなどを実釣形式で解説していただきました。

ランカーアイナメの釣果実績多数「hirokiさん」

室蘭在住の人気アングラー。様々なメディア取材で室蘭沖堤防を解説している、地元のロックフィッシュアングラーです。実釣ではエコギア、ノリーズのアイテムを愛用しており、過去には50cmを超えるランカーアイナメを室蘭沖堤防で何度もキャッチしています。室蘭沖堤防で釣りを楽しむ方が少しでも増えて欲しいという想いから、今回の取材に協力していただきました。

渡船「つりぶねや」の料金

室蘭沖堤防に上陸するためには、必ず釣船を利用して渡船してもらわなければいけません。室蘭では「つりぶねや」が沖堤の渡船を行なっており、1名3,000円から沖堤防に渡していただけます。複数人のグループ釣行はもちろん、他の釣り人と同行すれば1人でも渡れるので、手軽に利用できる点も魅力です。

「つりぶねや」を使うには?

「つりぶねや」で沖堤に渡してもらうために前日までに必ず電話連絡が必要です。渡れる時間などもその際に確認できるため、まずはホームページから予約の連絡をしてみましょう。室蘭は風の街とも呼ばれる、風が強い地域です。波や風の状況によっては安全面を考慮して、当日に渡船が中止になることもあるため注意しましょう。

アクセス 北海道室蘭市祝津町1丁目127-12
電話 090-1644-3588
ホームページ http://www.muro-nc.com/tsuribune.html

渡船する際の注意点

沖堤は水やトイレなどのライフラインは全くない、孤島のような釣り場です。渡船する前は事前にトイレなどを済ませておくことははもちろん、食事や飲み物を必ず用意しておきましょう。また、緊急連絡のためにスマートフォンなどを必ず用意し、バッテリーが切れない状態にしておくのも大切です。渡船の際は他に釣り人がいることも多いため、遅刻などは厳禁です。事前に教えていただいた集合時間前に必ず受付を済ませましょう。

2019年11月の室蘭沖堤防に上陸

今回は11月半ばの日曜日に室蘭沖堤防への取材を敢行。事前の情報では産卵を終えたアイナメの釣果があがりはじめており、全体で30人以上の方が室蘭沖堤防に登る準備をしていました。室蘭沖堤防では、もっとも長い北防波堤を中心に5つの防波堤があるため、事前の釣果情報や風向き、楽しみたい人数などに合わせて好みの防波堤を選ぶことができます。今回は、他の釣り人の邪魔にならず、ゆっくり取材ができるという理由からhirokiさんにアドバイスをいただき大黒島から出ている赤防波堤に登りました。

赤防波堤の特徴

防波堤自体の規模はやや狭いものの、アイナメなどのロックフィッシュの釣果実績の高い沖堤。2〜5人前後で釣りを楽しみたい方にはぴったりです。外海側はテトラ帯になっているため、赤防波堤で釣りをする際は内海が中心になります。

hirokiさんが用意した室蘭沖堤防用のタックル

今回の渡船にあたり、hirokiさんが用意したタックルを紹介します。初めて訪れる方は自分の持っているロッドやワームと見比べて参考にしてみましょう。

タックルは複数用意する

沖堤ではロックフィッシュを狙うだけでも様々な釣り方があります。今回メインターゲットとして楽しむアイナメは遠投などのキャスティングはもちろん、足元や壁際についていることも多いです。hirokiさんは7ftクラスの定番スピニングロッドを軸に、9ftを超えるロングロッドと6ftのベイトロッドの3本を用意。沖堤は1度渡船すると道具を交換することができないので、様々な釣りを楽しみたい方は多めのタックルを用意しておくことをおすすめします。

タックル情報①

タックル情報②

タックル情報③

ワームやルアーはバリエーションに富んだラインナップ

hirokiさんはエコギア、ノリーズのアイテムを愛用しているため、これらの2メーカーを中心にワームをチョイス。hirokiさんの中で実績の高いエコギア リングマックス 3inchを軸に、渋い状況に対応するパドチュー2inch、壁際の釣りに強いレディーフィッシュでゲームを組み立てます。他にもバグアンツやロックマックスなどのアイナメが好む甲殻系ワームを複数セレクトしました。また、室蘭沖堤防の代名詞とも言えるハードベイトでの釣りを楽しむためにフラチャットなどのチャターベイトも用意しました。

室蘭沖堤防で釣りをする

室蘭沖堤防の朝便では、シーズンや渡る人数に合わせて5時半〜6時半の時間帯に渡船することになります。9月と比べ日の出が遅い11月シーズンは6時半の出航になったため、今回は6時半〜12時までの午前中の時間帯で釣りを楽しみます。様々なロックフィッシュを狙うことができる室蘭沖堤防ですが、デイゲームが中心となる今回は、メインターゲットはアイナメに決め楽しみます。

渡船直後のゴールデンタイムを逃さない

沖堤に上がる際は、事前にタックルをしっかりと準備し、セッティングしておくことが大切です。なぜなら、渡船直後の時間帯はアイナメの活性がもっとも高くなる朝マズメのゴールデンタイムに重なるからです。数少ない時間を存分に満喫するためには、沖堤に上がったらすぐに釣りをできる準備を渡船前にしておきましょう。

実釣開始

まずは先端側のディープエリアから釣りを組み立てます。室蘭沖堤防ではそれぞれの防波堤で地形が異なりますが、大黒島寄りのシャローエリアと灯台側にディープエリアが存在することが多いです。今回は朝一にディープエリアから釣りを組み立てるも、バイトが少なく、幸先の悪い釣りを感じさせました。

魚の反応をみてポイント移動

ディープエリアの反応が悪いと感じたhirokiさんは、シャローエリアへの移動を提案。この提案が見事にハマり、シャローエリアでの3投目で40cmを超える良型をhirokiさんがキャッチ。

一緒に釣りをしていた私も45cm前後を立て続けに釣るなど、ポイント移動が釣果に大きく影響を与えました。今回登った赤防波堤は短い距離で水深の異なる2つのエリアがありますが、防波堤によってはエリア変更の移動距離が長いこともあるため注意が必要です。

潮や時間帯に合わせて釣果アップ。金アブもヒット

1時間ほどシャローエリアで釣りを楽しみましたが、若干反応が薄くなっていると感じたhirokiさん。今度は朝一のタイミングを外してしまったディープエリアに再エントリーします。するとhirokiさんの読みがさらに的中。今度は良型のオスのアイナメをキャッチしました。

産卵期前後の秋の室蘭沖堤防では、金アブとも呼ばれるオスのアイナメを狙うことができます。金色に染まった魚体はまさに、ロックフィッシャーの憧れ。オスのアイナメは産卵したメスの卵を守る役割もあるため、キャッチはせずに、優しくリリースしてあげましょう。

ランディングネットを必ず用意する

室蘭沖堤防では足場の高いフィールドがほとんどで、釣りをする際はランディングネットやタモが必要不可欠です。渡船する際は3m以上の長さのものを必ず用意しましょう。hirokiさんはヒラメ狙いで釣りをすることもあるため、ネットの広いランディングネットを常備しています。

足元や壁際を狙ってみる

室蘭沖堤防の特徴の1つが足元や壁際の釣りです。意外に感じるかもしれませんが、壁際や足元には大型のアイナメが付きやすく50cmを超えるランカーサイズも頻繁にキャッチされています。

特に、足元は地形変化のわかりやすい基礎がはいっているため、初めて沖堤で釣りをする方にもぴったりのポイントです。

沖堤の醍醐味を楽しむ

スピニングタックルで安定した釣果をあげたhirokiさんは、壁際や足元をベイトタックルでアプローチ。今回は、室蘭沖堤防での釣果実績の高いレディーフィッシュとジグヘッドのセッティングを中心に展開します。アイナメを狙う際の定番であるボトムの釣りではもちろん、沖堤の魚はダートなどの早い動きで大型が反応することも多いです。壁際を飛び跳ねるようにルアーを操作しているとロッドが絞り込まれる大型がヒット。

壁際の釣りではアイナメがワームにバイトする瞬間が目視できることもあるので、通い慣れているhirokiさんも興奮しながらアイナメとのファイトを楽しんでいました。

ハードベイトでの釣りを楽しむ

室蘭沖堤防で近年人気を集めているハードベイトでの釣り。バスフィッシング用に販売されているハードベイトで、壁際に対してアプローチすることで、大型のアイナメに絞ったエキサイティングな釣りが楽しめます。hirokiさんは、そんなハードベイトの中でも特に実績の高いフラチャットとフラバグの組み合わせをチョイス。壁際に落とし込みながらルアーを引いてくると、活性の高いアイナメが追いかけてきてバイトしてきました。

人的プレッシャーが少なく、たくさんの釣果があげられることはもちろん、沖堤ならではのエキサイティングな釣りが楽しめるのも室蘭沖堤防の魅力です。

ロマン溢れる投げ釣りでの遠投ゲーム

満足のできる釣果をあげることができたhirokiさん。残るは室蘭の代名詞とも言える50cmを超えるランカーサイズのアイナメです。風が強くなっている中でもあえて沖目に遠投できるディープエリアに入ったhirokiさんはドラマ魚を求めて遠投でアプローチします。室蘭沖堤防のディープエリアは潮の流れが太いため、35gを超えるヘビーシンカーがおすすめ。ワームはシルエットをできるだけ小さくし、遠投力を高める工夫が大切です。遠投ゲームは広大な室蘭の沖にめがけてリグを遠投する、沖堤ならではの釣りの1つです。アイナメはもちろん、様々なモンスターフィッシュが生息するとなればキャストしているだけで楽しめる。まさにロックフィッシュの聖地ならではの魅力です。

この日のベストフィッシュが降臨

沖目への遠投ゲームを展開していると、hirokiさんのロングロッドが絞り込まれる大型がヒット。他のポイントに比べて潮の流れが早いこともありますが、今までの魚とは明らかに質の違うダイナミックな引きです。ファイトを見ている僕もドキドキしてしまうファイトが終わって上がってきたのは50cmを超える大型のメスのアイナメ

この時期のアイナメは産卵を終え、回復するためにたくさんの餌を捕食するため、その引きも非常に強いです。

満足できる魚を釣り上げたhirokiさん。フィッシングメジャーを用意すれば、釣った魚の大きさをわかりやすく写真に収めることができます。普段は持ち歩かない方も沖堤に上がる際は用意しておくことをおすすめします。

室蘭沖堤防に上がる際に用意したい持ち物

無事釣行を終えたあとは、沖堤を上がる際におすすめの持ち物をhirokiさんに紹介してもらいました。

「ライフジャケット」は着用が義務

渡船の際は必ず必要なライフジャケット。海釣りをする際は必ず用意したいアイテムの1つですが、沖堤に上がる際は安全のために着用が義務付けられています。hirokiさんは動きやすくキャストのしやすい腰巻タイプの自動膨張ライフジャケットを使っていますが、ベストタイプなどを持っている方はそちらでも問題ありません。

「バッカン」で道具を持ち運ぶ

車などにすぐに戻ることができないため、たくさんのルアーや道具が収納できるバッカンを用意しましょう。ロッドを複数持ち込む方はロッドスタンド付きのモデルを用意すると、ロッドやリールを地面への直置きを防ぐことができます。

「ウェットティッシュ」で手とロッドを綺麗に

魚をキャッチした後やワームの付け替えなど、ロックフィッシュでは手が汚れる機会も珍しくありません。特に沖堤では、すぐにコンビニなどに足を運ぶこともできないため、必ずウェットティッシュやタオルなどを用意しましょう。ロッドやリールを汚さないためにhirokiさんは日常の釣りからウェットティッシュを持ち歩いているそうです。

「飲み物」や「食べ物」で休憩も

沖堤では食事や飲み物が何もありません。そのため、上陸する方は必ず飲み物や食べ物を事前に用意しましょう。特に、夏場の沖堤は炎天下の中で釣りをすることも多いため、熱中症のリスクもあります。多めの飲み物やお菓子などの軽食を用意し、時々休憩しながら釣りをするのも集中力が続くポイントです。

室蘭沖堤防で釣れる魚種

今回紹介したアイナメ以外でも、室蘭沖堤防では様々なルアーフィッシングのターゲットを釣ることができます。ここでは、hirokiさんと釣り仲間の方が過去に釣り上げた釣果の一部を紹介します。

ヒラメ

3月など春の室蘭は北海道でも有数のランカーヒラメのスポットとして知られています。もちろん沖の堤防も例外ではなく、過去には大型の釣果もあがっています。hirokiさんはロックフィッシュだけでなく、ヒラメのルアーフィッシングを楽しむため、過去には大型のヒラメも沖堤であげています。

ソイ類

ロックフィッシュのターゲットとして人気のソイ類。室蘭沖堤防ではクロソイ、マゾイなどの定番ターゲットはもちろん、室蘭を代表する魚種としても知られるシマゾイも狙うことができます。ソイ類を狙って渡船したい方は活性の高い夜の時間帯もおすすめです。

エゾメバル

室蘭沖堤防の名物とも言えるエゾメバル。壁際の釣りでは湧いてくるほど釣れることで有名です。ルアーフィッシングのターゲットとしては不人気ですが、なんでも良いから魚を釣りたい方は、ほぼ100%釣ることができます。またオカッパリではなかなか釣ることができない、30cmを超える尺ガヤも釣ることができます。

まさかの珍魚のアンコウ

これは、昨年の室蘭沖堤防で釣り上げられたアンコウの釣果。基本的には沖堤で狙って釣れる魚ではありませんが、こんなびっくりするような釣果が楽しめるのも沖堤の醍醐味です。

アイナメやソイとは違った、豪快な口。まさに招かれざる客といっても過言ではない衝撃的なビジュアルです。こんなメモリアルフィッシュを釣り上げた日には、一生の思い出になること間違いなしです。

初心者こそ室蘭沖堤防で釣りを楽しむ

北海道ではロックフィッシュの聖地と言われる室蘭ですが、ロックフィッシュ人気の過熱も合間って、近年は簡単に釣果をあげるのが難しくなっています。それは沖堤も例外ではなく、「誰でも釣れるという軽い気持ちで渡船すると満足できる釣果があがらない」とhirokiさんはおっしゃっていました。しかし、エリア選びやワームチョイスを考えながら釣りを楽しめば、他のエリアでは釣り上げられない魚が釣れるのも室蘭の魅力です。自分なりの釣り方で、様々な発見が見つけられる室蘭の海。「手軽にロックフィッシュに挑戦したい初心者の方にも、室蘭沖堤防で釣りをして欲しい」とhirokiさんはおしゃっていました。

室蘭沖堤防は釣りに夢中になれるロックフィッシャーの聖地

室蘭沖堤防はロックフィッシュの聖地と呼ばれる室蘭の中でも、特に数釣りやサイズ狙いが楽しめる1級のフィールドです。私は過去にプライベートで室蘭沖堤防での釣りを楽しんだことがありますが、普段は入れない場所でゆっくりと釣りに熱中できる経験は、他のフィールドではなかなか味わえません。特に、平日は貸切で沖堤にあがれることも珍しくないため、仲間でワイワイと釣りを楽しみたい方にもおすすめです。広い沖堤は遠投から壁際まで様々な釣りが楽しめるため、1つのポイントにこだわりすぎず、いろいろな釣りを楽しんで見ましょう。hirokiさんの釣り方を参考に自由な釣り方で室蘭沖堤防を楽しんでください。

マナーを守った大人のルアーフィッシング

漁港などでルアーフィッシングを楽しむ方は必ず安全のためにライフジャケットを着用しましょう。立ち入り禁止区域や漁業の邪魔になるエリアでの釣りは避け、マナーを守った釣りを徹底しましょう。ロックフィッシュが楽しめる貴重なフィールドを減らさないためにも釣り人の小さな心がけは大切です。

この記事を書いた人

北海道フィッシングライター
MORITA

 アイナメ, クロソイ、ロックフィッシュ、北海道

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