ベイトタックルに苦手意識を持つ方や持っていない方のために作られた汎用性の高いモデルです。ブランクスに中弾性カーボンを採用することでルアーフィッシング初心者の方でも扱いやすくなっています。
それに加えて操作感の良いしなやかなティップとビッグバスを浮かせるパワーも兼ね備えているためバス釣り初心者の方でも安心して使っていただけるでしょう!
エントリーモデルの位置付けではあるものの上位機種に負けず劣らずのデザイン性や性能を感じることができる価格帯です。
シマノのエントリーモデルであるバスワンXTは上位機種にも勝るほど軽量でロッドアクションがしやすくなっています。そのため低価格帯の竿にありがちな持ち重り感も少なく、長時間釣りをしても疲労が溜まりにくいと言えるでしょう。
グリップデザインはEVAを使用したシンプルな構成となっており、どんなリールでも違和感なく合わせることが可能です。
バスワンと肩を並べるコスパ最強のバス釣り竿です。様々なライトリグに対応することはもちろん小型・中型のハードベイトも難なく対応してくれます。性能や使いやすさはバスワンとほぼ同等なので、気に入ったデザイン性で選ぶもの一つの手だと言えるでしょう。
一度買ってしまえばもう買い替えなくて良いと思えるほどトータルバランスに優れた竿が買える価格帯です。バス釣り初心者の初期投資としては少し高いかもしれませんが、買い替えが必要ないため長い目で見ると安上がりだとも言えます。
上位機種に搭載されていたカーボンモノコックグリップを採用することで軽量かつ高感度な竿になっています。初心者の方にはもったいないと言えるほど使いやすく、高品質な竿なのでお財布に余裕がある方はぜひゾディアスを手に取ってみてください!
エントリーモデルとしてリリースされたブレイゾンですが、水中の細かな変化を感じ取る感度や瞬時にフッキングを決めるパワー、バスに主導権を握らせない粘りのあるブランクスは上位機種と対等に渡り合えるほどの実力を持っていると言えるでしょう。また、コルクを主体としたシンプルなグリップはエントリーモデルだと思えないほどのクオリティに仕上がっています。
本記事では初心者の方にスピニングタックルをおすすめしていますが、慣れてきたらベイトタックルにも挑戦してみましょう。ベイトタックルを追加することで使えるルアーの範囲が一気に広がり、より多くのポイントを攻略することができます。スピニングタックルではできなかったカバーゲームやより広範囲を効率良く攻められる巻物はベイトタックルの特権です。
最大限までバス釣りの楽しさを味わいたいのであればベイトタックルを持つことは必須条件だと言えるでしょう。
今回は初心者の方にオススメな竿について選び方からイチオシ製品まで紹介していきました。今回紹介した竿はどれも有名メーカーの製品で十分な性能が保証できると言えます。低価格で高品質な竿を選んで快適なバス釣りライフを送りましょう!
また、今後バス釣りを勉強していく中で不満を感じることがあればベイトタックルを追加したり、ミドルクラスの竿にグレネードアップすることも良いでしょう。
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