16 キャタリナ 6500H

ダイワ

16 キャタリナ 6500H © Instagram @yamamoto5757さんの投稿
番手
6500
ギア比
5.7
ドラグ/耐力
30kg
自重
815g
B/R
8/1
糸巻量/回転
131cm
ハンドル長
85mm
PE糸巻量
6-400 / 8-300
価格
¥ 73,598

狙えるターゲット魚種

できる釣法

搭載の機能・素材

よく比較されるライバルモデル

超大型魚のスタンダード!ダイワ キャタリナ6500Hの使用インプレッションをご紹介。

キャタリナ6500Hの特徴

キャタリナシリーズの中でも最大サイズである6500Hですが、ズバリ特徴と言えばこのクラスの価格帯でありながらPE8号:300m巻けるラインキャパシティと言えるでしょう。この点は同価格で同クラスの性能を持たせたリールでは他に見ないキャタリナ6500Hの優位な点と言えます。特にこのサイズになると超大型のヒラマサや60㎏を超えるキハダマグロキャスティングゲームまで視野に入れることが出来き、釣りの幅が一気に広がります。もちろんリールのサイズが大きくなったことでドライブギア等の部品サイズが大きくなり、5000番クラスのリールと比較し、巻き取りパワーや耐久性等も向上し、より大型魚とのファイトをし易いスペックになっています。

安心の剛性感

これはキャタリナシリーズ共通して言えますが、魚を掛けてからの安心感、巻き取りパワー等はこのクラス以下のリールと比較し圧倒的な差を感じます。特にドラグを8㎏以上掛けたファイトではアングラーの体力とリールのパワーが大いに影響します。その様な状況でもキャタリナシリーズは同設計思想であった旧モデルのソルティガシリーズと比較しても遜色ないレベルです。逆を言えばヒラマサやカンパチ、キハダマグロ等の大型回遊魚とのファイトを想定する場合は、リールの剛性、耐久性等を考慮すると、キャタリナシリーズ以下のクラスのリールはオススメできません。キャタリナは非常に優秀なリールであり、上位機種と比較すると手に入れ易い価格帯である為、非常にオススメできます。

高いドラグ性能

暴力的な引きをするオフショアの大型魚において、高いドラグ性能は絶対的に必須の性能です。特にキャタリナ6500Hを使用し狙う様な魚は、オフショアの中でも超大型の魚をターゲットにすることが多いでしょう。こう言った魚を狙う際は、キャタリナシリーズのドラグ性能が生きる場面でもあり、安心して使用できます。特にマグロ類の魚を狙う際は、泳ぎが非常に速く、ドラグが一瞬でも出るのが遅れると即ラインブレイクに繋がりかねません。多少ダイワ特有の設定したドラグ値に達すると一気にラインが出る様な感覚がありますが、これによりキャッチ率が悪くなる様なことはなく、その他の基本性能は非常に高いと感じました。

充分なラインキャパシティ

キャタリナ6500HはラインキャパシティがPE8号:300m巻ける為、他メーカーの同価格帯のリールを見回すと同じクラスのラインキャパシティのラインナップはなく、この点がキャタリナ6500Hを選ぶ大きな理由に成り得ると思います。PE8号を使用する釣りは、60㎏以上の大型キハダマグロや20㎏を超すヒラマサ等がターゲットになりますが、このクラスのラインキャパシティがあるリールは、大手メーカー品だと最上位機種しかない中で、この価格帯と性能を両立しているキャタリナ6500Hは大型魚を狙うアングラーにとって非常に嬉しい選択肢と言えます。

高い防水性能

これはキャタリナシリーズに共通して言えることですが、ダイワのお家芸であるマグシールドの搭載による高い防水性能は、時に海水を浴びたりするオフショアシーンにおいて嬉しい性能です。特にヒラマサやカンパチを狙うシーンはウネリが大きいシーンが多く、バケツをひっくり返した様な海水を浴びることも少なくありません。そんな中でもキャタリナシリーズはボディ内部に海水が入ることを極端に減らし、トラブルを激減させています。稀に防水の為、使用後に海水を洗い流さないで放置する方を見かけますが、海水はその他摺動部に残り、錆やゴロツキの原因になりますので、釣行後はしっかりと真水での水洗いをしましょう。

対抗馬シマノ ツインパワーSWよりも優れている点

同価格帯のリールとしてダイワ キャタリナと比較し、対抗馬であるシマノ ツインパワーSWとの購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。ドラグ性能や巻き心地など、どちらのリールも特徴がありますが、PE8号:300mのラインキャパシティを考えると、ツインパワーSWはこのラインキャパシティのラインナップが無く、キャタリナ6500Hの一択になります。ドラグ性能は剛性に関してはどちらも素晴らしいリールですので、ラインキャパシティ以外の要素は好みで決めても問題ないと思います。

最上位機種ソルティガとの比較

ダイワのオフショアリールの最高機種としてラインナップされているソルティガですが、2020年にフルモデルチェンジを果たし、剛性やドラグ性能、巻き取りパワーの向上など各所が新設計となりました。ですので単純な比較はできませんが、同設計である旧モデルのソルティガと比較すると巻き心地やボールベアリング数こそ違いますが、実釣で感じる大きな差はそれほどなく、キャタリナでも充分な性能であると感じました。

気になる点

ドラグ性能

先程も少しお伝えしましたが、ドラグ性能、とりわけ高負荷が掛かった状態でドラグ値に達した途端にラインが一気に出る感覚があります。これはキャタリナに限らずダイワ特有のクセの様なものであると思いますが、シマノのリールではこの現象が少ない為、ファイト中に気になるところです。しかしながらこれによりキャッチ率が変わる等のレベルでは無い為、実釣では問題ないと言えるでしょう。

モデルチェンジ時期

発売から4年が経過し、旧モデルのモデルチェンジ時期や上位機種であるソルティガが2020年にモデルチェンジを果たしたこともあり、キャタリナシリーズも2021年にモデルチェンジするのではと予想されています。旧ソルティガの設計であるキャタリナシリーズはモデルチェンジにより、ソルティガに搭載されているドラグ耐久性や巻き心地、巻き取りパワー等が進化する可能性が非常に高いです。ですので新しく購入を検討されている方は、2021年のダイワの新製品発表まで待った方がいいかも知れません

向いている釣り

超大型回遊魚向けキャスティングゲーム

これまでもご紹介してきた様にラインキャパシティがPE8号:300m巻ける為、超大型ヒラマサキャスティングゲームや80㎏クラスまで視野に入れたキハダマグロキャスティングゲームで使用も視野に入ります。リールのコンセプトである大型魚を確実に獲る為の基本性能はしっかりと備わっていますので、安心して狙うことが出来ます。またドラグをフルロックに近い数値でファイトしてもフルメタルボディの採用によりリールの歪み等が無く、入力したパワーをロスなくそのまま巻き取りパワーに変換できる為、ファイトも楽になります。このクラスのリールはリール本体の自重も重い為、港等でキャスト練習をしてから実釣で使用することをオススメします

キャタリナ6500Hの総評

キャタリナシリーズはオフショアに必要な性能と比較的手に入れやすい価格を兼ね備えた高性能なリールです。一度手に取ってみれば、それだけでミドルクラス以下のリールとは違うのを感じる筈です。これまでのご紹介してきましたように、このクラスサイズのリールで狙う魚は想像を絶する程のパワーで引っ張って行きます。ですのでキャタリナ以下のクラスのリールの使用は正直オススメしません。一生に一度掛かるかの魚をしっかりと後悔せずにキャッチする為には、非常にオススメのリールと言えます。

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価値ある1本を求めて!
モト助

 マグロ類、青物、シーバス、ヒラメ、トラウト類、オフショアジギング、オフショアキャスティング、ショアジギング、サーフフィッシング、ワイルドトラウト、相模湾、房総半島(外房、南房)東京湾奧、中禅寺湖、1級小型船舶免許


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