コスパ良し!釣果よし!の名作クランクベイトです。潜行深度は4タイプ存在していますので、攻めたいレンジによって細かく使い分けることが可能になってきます。障害物周りでもロストを気にせずガンガン攻めていけるのが、ピーナッツの魅力と言えるでしょう。
レベルスピンはアピール力が強すぎず弱すぎない絶妙なサイジングに調整しており、様々なフィールドに適応するルアーとなっています。
また、スピナーベイトの核とも言えるスカートや水平姿勢にもこだわりを持って作られており、トータルバランスに優れていることも大きなポイントです。どのスピナーベイトを買えば良いかわからないという方は、まずレベルスピンから始めてみるのが良いでしょう。
浮き上がりを抑えたタイトなアクションが特徴のスピナーベイトです。微波動であることで、プレッシャーが高いフィールドのナマズに対しても絶大な効果を発揮してくれます。
霞ヶ浦では、浮草や杭周りにもナマズが多く潜んでいます。そのようなスポットを丁寧に探るためにはスモラバがおすすめと言えるでしょう。エグダマタイプカバーはカバーの貫通力とすり抜け力を意識したヘッド形状になっており、分厚いブッシュや複雑なアシを快適に攻略することが可能です。トレーラーは存在感と喰わせ能力の両方が高い2wayがおすすめになります。
霞ヶ浦のナマズをよりイージーに攻略したい方は餌釣りもオススメです。仕掛けは、バス用の太軸フックに中通しオモリを付けたシンプルな仕掛けで挑みましょう。
ナマズ専用の練り餌で、すぐに使える粒状になっています。エサ持ちも良く、匂いによる集魚力も抜群なので、投げで放置しているだけで、ナマズが釣れてしまうお手軽なエサです。
サンマやサバ、イカなどの切り身もナマズ釣りのエサとしておすすめです。セッティングする際は、皮目の方からフックを通すことで、キャストした際の身切れを防ぐことができます。非常に安価でどこでも買えることがおすすめのポイントです!
ナマズ釣りの餌の中でも針持の良さと集魚力はトップクラスです。他の餌よりもやや高価にはなりますが、濁りによってナマズが餌を見つけられないという状況では、最もおすすめの餌になってきます。
次に霞ヶ浦でナマズが良く溜っているポイントについて詳しく解説していきます。
霞ヶ浦の本湖でよくみられる杭周りはナマズが潜むポイントであり、昼間でも杭周りにナマズが見えることもあります。まずは根掛かりが少ないクランクベイトやスピナーベイトでスピーディーに探ってみるのがオススメです。
霞ヶ浦では、人工的に作られたゴロタやテトラエリアが数多く存在しており、ナマズが居着くスポットになっています。ゴロタエリアでは、クランクベイトがオススメで、ボトムにリップを当てながらゆっくり誘ってみましょう!
岸際に浮き草が垂れ下がっているポイントもナマズの隠れ家になります。浮き草周りでは、ピンスポットをネチネチ探れるラバージグがおすすめです!
霞ヶ浦の本湖ではなく、流入河川に関してもナマズが好むスポットになります。狭い流入河川の中でもカバーやストラクチャーと絡むスポットを積極的狙っていきましょう。
特に水の通りがある水門がおすすめです。ベイトが流れ込みことで、ナマズがエサ場として溜まっている可能性があります。霞ヶ浦には、数多くの水門がありますので、流れの状況を見ながらテンポよくランガンしていきましょう!
最後に霞ヶ浦でナマズ釣りをする際の注意点をご紹介します。
霞ヶ浦では、漁港など釣り禁止エリアが存在します。危険が伴うだけでなく、お仕事の邪魔になってしまう可能性もあるため、必ず釣り禁止エリア以外で釣りをしましょう。禁止の看板やペイントがないか確認してから釣りを開始するのがオススメです。
霞ヶ浦のナマズは特定外来魚となりますので、生きた状態で運ぶのは規制されています。鮮度を保つためといって、生きた状態で持ち帰らず、現地でしっかり締めてから持ち帰るようにしましょう。
アメリカナマズは胸ヒレと背ビレに鋭い棘があります。針を外すさには暴れて手に刺さらないように注意が必要です。フィッシンググリップを使うことで、安全に針を外すことができます。
今回は霞ヶ浦のナマズ釣りにおすすめのルアーや餌、ポイントなどを徹底的にご紹介していきました。霞ヶ浦のナマズ釣りは昼夜問わず比較的イージーに釣ることができるので、釣り初心者の方にもおすすめです!ぜひ今回ご紹介したルアーや餌を駆使して、霞ヶ浦のナマズ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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