シマノ

ストラディック

SHIMANO - STRADIC

ストラディックは2015年にバイオマスターの後継機として誕生しました。バイオマスターは1992年に発売され以降、長く愛され2013年にはSWモデルも発売されました。バイオマスターがストラディックとして生まれ変わって以降はSWモデルもストラディックSWとして生まれ変わりました。現行モデルである19ストラディックは、ステラ・ヴァンキッシュにしか搭載されていなかったマイクロモジュールギアⅡ・サイレントドライブが搭載、更にステラにのみ搭載されていたロングストロークスプールまでが搭載され、一時期は「ほぼステラ」とまで言われ話題になりました。2万円前後で買えるリールでありながら、マイクロモジュールギアⅡ・サイレントドライブによる非常に滑らかな巻き心地とロングストロークスプールによる飛距離が特徴の初・中級者向けのリールですが、上級者のサブ機としても使える1台となっています。

ストラディックの歴代別
スペック

SPEC

ストラディックのライバル
比較対象モデル

RIVAL

カルディア

ダイワのロゴ

ボディにはZAION、ローターはDS5製のエアローターが搭載されている、軽さとレスポンスが重視されたリールです。巻きの滑らかさという面ではストラディックには及びませんが、軽さ・レスポンスの良さはストラディックを上回ります。アジングなどのレスポンスが重視される釣りではカルディアの方が向いているでしょう。

アルテグラ

シマノのロゴ

コアソリッドシリーズのエントリーモデルとなるリールです。エントリーモデルでありながら、HAGANEギア・Xシップ・AR-Cスプール・コアプロテクト・Gフリーボディなどシマノを代表するテクノロジーが盛り込まれた、非常にコストパフォーマンスに優れたリールです。ストラディックに勝る点は1つもありませんが、初心者からステップアップしたい方にはおすすめできる1台です。

ヴァンフォード

シマノのロゴ

クイックレスポンスシリーズに位置するヴァンフォードは非常に軽量でハイレスポンスです。自重の軽さ・巻きの軽さは凄まじく、慣れるまでは気持ち悪さすら感じる事でしょう。CI4+ボディとマグナムライトローターがもたらす圧倒的な軽さとレスポンスの良さによる操作性の高さはストラディックを圧倒します。巻きのシルキーさはストラディックの方が上回るため、巻く・止めるを繰り返す釣りはヴァンフォード、巻き続ける釣りはストラディックと使い分ければ良いでしょう。

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