シマノ

カーディフ CI4+

SHIMANO - CARDIFF-CI4PLUS

2008年にシマノからライトゲーム用のリールとして発売されたカーディフシリーズ。今は「CI4+」ブランドのみのラインナップとなっています。ボディとスプールはゴールドとブラックを基調とし、ハンドルノブにはコルクノブが搭載されたデザインは、シマノを代表するトラウトリールの象徴です。カーディフCI4+は2012年に発売されました。クイックレスポンスシリーズに位置するカーディフCI4+は自重の軽さとレスポンスの良さが特徴です。現行モデルである18カーディフCI4+はボディ・ローターがCI4+で構成されていることにより、驚異的な軽さを実現しています。リジットサポートドラグによる、滑らかで安定感のあるドラグ性能も魅力的です。まさにトラウトゲームにうってつけのリールと言えるでしょう。トラウト用ではありますが海水での使用も問題ありませんので、ライトゲームで使用するのも良いでしょう。

カーディフ CI4+の
スペック

SPEC

カーディフ CI4+のライバル
比較対象モデル

RIVAL

Revo MGXtreme

AbuGarciaのロゴ

マグネシウムボディ・CMgローター・Duracarbon ™ハンドルによる自重の軽さとレスポンスの良さが特徴です。ボディとローターにマグネシウムが採用されていることにより、抜群の感度を誇ります。巻き心地は決して良いとは言えませんが、巻き感度が非常に高く、水中から得られる情報量はカーディフCI4+を凌駕します。非常に粘り強く、タメを作ってくれるドラグ性能も魅力的です。特にライトゲームやエリアトラウトなど軽いルアーを巻くことが多い釣りではカーディフCI4+を圧倒する性能を発揮するでしょう。

ヴァンフォード

シマノのロゴ

2020年に発売されたヴァンフォードはカーディフCI4+のベースである16ストラディックCI4+の新型に当たります。ロングストロークスプール・マイクロモジュールギアⅡ・サイレントドライブ・Xプロテクトなど、カーディフCI4+には搭載されていないテクノロジーが多数盛り込まれており、カーディフCI4+が勝るところはほとんどありません。ただし、リジットサポートドラグが搭載されていないのでドラグ性能はカーディフCI4+が上回ります。

バリスティック FW

ダイワのロゴ

バリスティックは海水対応モデルと淡水専用のFWモデルがあります。FWモデルは、巻きの軽さを重視し、防水機構のマグシールドを排除したモデルです。マグシールドレスとZAIONエアローターにより、非常に軽い巻き心地となっています。ボディにもZAIONが採用されており、ヴァンフォードと同レベルの軽さに仕上げられています。淡水オンリーでの使用ならバリスティックFWの巻きの軽さが最大限生かせるでしょう。

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