シマノ

セフィア CI4+

SHIMANO - SEPHIA-CI4PLUS

2006年にエギング用のリールとして発売された「セフィア」。今では、「BB」「SS」「Ci4+」というブランドに派生され、赤く美しいそのデザインは、シマノを代表するエギングリールの象徴です。セフィアシリーズの中も最高峰に位置するこのCi4+は、ボディー・ローター・ハンドルをCi4+素材にする事で、驚異的な軽さ、感度の高さを実現したモデルになっています。実売価格が25,000円前後と比較的高価なものとなっており、エギング以外の用途が少ないため、本格的にエギングを行う中上級者向けのモデルと言えます。

セフィア CI4+の
スペック

SPEC

セフィア CI4+のライバル
比較対象モデル

RIVAL

ヴァンフォード

シマノのロゴ

2020年に発売されたヴァンフォードはセフィアCI4+のベースである16ストラディックCI4+の新型に当たります。ロングストロークスプール・マイクロモジュールギアⅡ・サイレントドライブ・Xプロテクトなど、セフィアCI4+には搭載されていないテクノロジーが多数盛り込まれており、セフィアCI4+が勝るところはほとんどありません。ただし、リジットサポートドラグが搭載されていないのでドラグ性能はセフィアCI4+が上回ります。

ルビアス

ダイワのロゴ

20ルビアスはダイワ初のZAIONモノコックボディが採用され話題となりました。ZAIONモノコックボディとZAION製のエアローターによる自重の軽さとレスポンスの良さはセフィアCI4+を上回ります。大口径のギアが搭載され巻き上げトルクはUPしましたが、その分巻き感度が下がっているためパワー重視ならルビアス、巻き感度重視ならセフィアCI4+と使い分けると良いでしょう。

エメラルダス エア

ダイワのロゴ

エギングに求められる軽さとしゃくり時の負荷に耐えられる剛性、相反する要素をZAIONモノコックボディを搭載することで実現したリールです。ZAIONモノコックボディとZAION製のエアローター、大口径ギアによるレスポンスの良さと巻き上げパワーはセフィアCI4+を上回るでしょう。2021年2月に新シリーズが発売となります。

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