シマノ

BB-X ハイパーフォース

SHIMANO - BB-X-HYPER-FORCE

BB-Xハイパーフォースはシマノのレバーブレーキリールです。ハイパーフォースは2008年に発売されました。その後、17BB-Xハイパーフォースを経て、2022年秋発売の22BB-Xハイパーフォースへと至ります。2022年に発売された20BB-Xハイパーフォースは「コンパクトモデル」となるため、厳密にはブランドが異なります。前モデルから、SUTブレーキタイプがラインナップされ、シマノのレバーブレーキリールが大きく変わりました。SUTブレーキはハンドルの回転とローターの回転を切り離すことにより、ローター逆転時にスムーズにラインを送り出すことに加え、激しくローター逆転している時でもリールがブレないので、安定したファイトを可能としています。激しく逆転するハンドルでケガをすることもなくなるので、大型魚相手でも安心してファイトできます。防水機構には鉄壁を誇るXプロテクトが搭載されているので、荒れた磯でも安心して使用できます。BB-Xハイパーフォースは全ての磯釣り師に使っていただきたい1台です。

BB-X ハイパーフォースの歴代別
スペック

SPEC

BB-X ハイパーフォースのライバル
比較対象モデル

RIVAL

BB-X テクニウム

シマノのロゴ

BB-Xテクニウムはシマノのレバーブレーキリールのフラッグシップで、ハイパーフォースの1ランク上に当たります。E.I.やバリアフィニッシュなどごく一部のリールにしか搭載されていないテクノロジーが搭載されており、他のリールにはない高級感があります。ハイパーフォースより5個も多くのベアリングが搭載されており、巻きの滑らかさ・軽さは実釣時でもはっきりと体感できるレベルでテクニウムが上です。あらゆる面でハイパーフォースを上回るテクニウムですが、防水性能はハイパーフォースよりも劣るという事も覚えておいた方が良いでしょう。

インパルト

ダイワのロゴ

同価格帯であるインパルトLBDはハイパーフォース最大のライバルと言えるでしょう。インパルトはワンウェイオシレーションと軽量エアローターによるスムーズな逆転が魅力のリールです。ローター逆転時にスプールがオシレーションしないことで、スムーズにラインを送り出せることに加え、リールの重心がブレないので安定したファイトが可能です。スプールはロングストローク&大口径で、ラインの放出性能が向上、飛距離UPに加え、ラインの送り込みもスムーズに行えるようになっています。

トーナメント ISO LBD

ダイワのロゴ

ダイワのレバーブレーキリールのフラッグシップであるトーナメントISO LBD。新ブレーキシステム「BITUBOブレーキ」は従来の2倍のブレーキ力を誇ります。3000番サイズには、ダイワ最強の強度を誇るハイパーデジギアが搭載され、強引な巻き上げにも対応しています。強力なブレーキで止め、強引に巻き上げるという使い方ができるトーナメントISO LBDは大型の尾長グレを狙うのにおすすめです。

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Q & A

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