シマノ

エクスセンス CI4+

SHIMANO - EXSENCE-CI4PLUS

2009年にシーバス用のリールとして発売された「エクスセンス」。今では「エクスセンスBB」「エクスセンスCI4+」「エクスセンス」というブランドに派生され、黒を主体とする引き締まったデザインは、シマノのシーバス専用機の象徴です。エクスセンスシリーズの中堅に位置するエクスセンスCI4+はクイックレスポンスシリーズに属しており、ボディ・ローターにCI4+が使用され、非常に軽量かつハイレスポンスであることが特徴です。このクラスのリールから搭載されるリジットサポートドラグによる、滑り出しの滑らかさと安定感のあるドラグ性能も魅力的。現行モデルである18エクスセンスCI4+は全身ダークガンメタカラーのデザインが特徴で、見た目のカッコ良さからも高い人気を誇る、シーバス以外ではフラットフィッシュにもオススメできる中級者向けのリールです。

エクスセンス CI4+の
スペック

SPEC

エクスセンス CI4+のライバル
比較対象モデル

RIVAL

サステイン

シマノのロゴ

強さと感度をコンセプトに開発されたサステイン。ボディには剛性の高いアルミ、ドラグにはカーボンクロスワッシャが採用され、高い負荷が掛かる釣りを想定して設計されています。強度重視ですがただ強いだけでなく、マグナムライトローターが搭載されているためレスポンスが良く、巻き感度も高いです。エクスセンスCI4+との違いはボディ素材とラピッドファイアドラグが非搭載であることぐらいで、その他に差はほとんどありません。軽さを重視するならエクスセンスCI4+、剛性を重視するならサステインという選択で問題ありません。

ヴァンフォード

シマノのロゴ

エクスセンスCI4+と同じクイックレスポンスシリーズに属するリールです。2020年発売という事で設計そのものが新しく、ロングストロークスプール・マイクロモジュールギアⅡ・サイレントドライブなどエクスセンスCI4+には搭載されていないテクノロジーが搭載されています。軽量であるエクスセンスCI4+を大きく上回るほどの軽さであり、エクスセンスCI4+が上回る点はほぼありません。リジットサポートドラグが非搭載であるため、ドラグ性能はエクスセンスCI4+が上回ります。

ルビアス

ダイワのロゴ

20ルビアスはダイワ初のZAIONモノコックボディが採用され話題となりました。ZAIONモノコックボディとZAION製のエアローターによる自重の軽さとレスポンスの良さが特徴で、自重の軽さはエクスセンスCI4+を上回ります。モノコックボディによる剛性の高さと、大口径のギアによる巻き上げパワーの高さが魅力的です。総合的に見てエクスセンスCI4+よりも優れていると言えるでしょう。

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