ラグザスLBDはダイワのレバーブレーキリールの中堅モデルです。ボディにはZAIONが搭載されています。さらにトーナメントにも搭載されているLC-ABS・BITURBO BRAKE SYSTEMも搭載。ラインの放出性能を高めたスプール「LC-ABS」により仕掛けの馴染ませやすさと飛距離が向上しています。そして従来の倍のブレーキ力と1/4のレスポンスを誇るBITURBO BRAKE SYSTEMにより、軽い力でブレーキを掛けられる分、ファイトが楽に冷静に行えます。また、ブレーキのレスポンスが良いことにより、掛けた瞬間に魚を止められるので根ズレを防止できます。ラグザスLBDは今よりもステップアップしたい磯のグレ師におすすめの中級者向けの1台です。
ラグザスの
スペック
SPEC
ラグザスのライバル
比較対象モデル
RIVAL
BB-X ラリッサ
シマノのレバーブレーキリールのエントリーモデルです。ボディには剛性の高いアルミが使用され、強烈な引きのグレにも負けないようになっています。コアプロテクト・Xシップ・HAGANEボディ・HAGANEギアなど、シマノが誇るテクノロジーは一通り搭載されており、フカセ釣りに必要な性能は十分に備わっています。ノーマルギアのモデルがラインナップされていないので、ノーマルギアを求めるならラグザスを選ぶこととなります。
BB-X デスピナ
シマノの中価格帯のレバーブレーキリールです。コアプロテクト搭載、ローターがマグナムライトローター、ギア回りなどの主要部は全てベアリングが搭載されているなど、磯用のレバーブレーキリールに求められる性能は一通りそろっています。マグナムライトローターによるレスポンスの良さとベアリングにきちっと保持されたギアの滑らかさ、力強さが魅力的です。ラグザスLBDよりも高剛性なので、大型のグレ相手でも安定したファイトができるでしょう。
シグナス
ダイワのレバーブレーキリールのエントリーモデルで、ラグザスLBDの1ランク下に当たります。エントリーモデルありながら、BITURBO BRAKE SYSTEM(バイターボブレーキシステム)が搭載されているのが大きな魅力です。トーナメントにも搭載されているバイターボブレーキシステムは、従来比でブレーキ効率が2倍、ブレーキレスポンスが1/4と大幅に性能が向上しています。軽い力でブレーキを掛けられる分、ファイトが楽に、冷静に行えるのは大型魚と対峙するうえで非常に重要であると言えます。
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