ダイワ

月下美人 X

DAIWA - GEKKA-X

"ダイワのリール"

2004年、メバリング専用リールとして初代「月下美人」が発売されました。それからメバリング・アジングの流行に伴い、「AIR」「EX」「MX」といったシリーズに派生をしていき、ラインナップ毎の細かい価格設定の中から、自分に見合ったリールを選択できるようになりました。そして2020年、月下美人ブランドから満を持して登場したのが「月下美人 X」です。シリーズの中でも一番低価格となるリールは、これからアジングやメバリングなどを始める方にオススメの入門機です。赤と黒のスタイリッシュなデザインは、とても1万円台とは思えない高級感を感じさせてくれます。ジグ単の釣法に特化した1000番と、ギア比の異なる2000番が2台、計3台のラインナップがありますので、自分の釣りのスタイルに合わせて選択をする事ができます。月下美人は専用のロッドも販売されているので、タックルバランスも整いやすいです。

月下美人 Xの
スペック

SPEC

月下美人 Xのライバル
比較対象モデル

RIVAL

レブロス

ダイワのロゴ

もっとコストを抑えたいという方には、同じダイワから発売されているレブロスがオススメです。低価格でありながら、自重やドラグ力などの基本的なスペックは月下美人Xと大きな差はありません。しかしマグシールドが搭載されておらず、防水という面では不安が残るため、長期利用には向いていないリールかもしれません。

ソアレ BB

シマノのロゴ

月下美人Xとスペックがかなり近いのが、この「ソアレBB」です。ハイギアとローギアのモデルがあるので、自身の釣りのスタイルに合わせて比較するのが良いでしょう。月下美人よりも最大ドラグ力は低いですが、尺メバルでも500gくらいの重さなので、あまり気にならないレベルです。

スーペリア

AbuGarciaのロゴ

アブガルシアからは、2019年に発売した「スーペリア」が比較対象として上がります。月下美人Xよりも若干重量がありますが、その他のスペックにおいては申し分がありません。また「2WAY DRAG™」も搭載しているため、ライトゲームだけでなく、ブラックバスなどの釣りでも活用できるのも嬉しいポイントです。

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