ダイワ

カルディア

DAIWA - CALDIA

"ダイワのリール"

カルディアは2002年に発売が開始されました。その後2005年に発売されたカルディアKIXは性能の高さと見た目のカッコ良さから大人気機種となりました。カルディアKIXはカルディアKIXカスタムにも派生し、より高耐久、高性能なリールとして人気を呼びました。その後も細かくモデルチェンジを繰り返し、現行モデルの21カルディアに至ります。21カルディアには新素材ZAION Vが搭載され、話題となっています。ZAION V製のモノコックボディとエアローターが搭載されたことで、軽量でありながら高剛性、そしてハイレスポンスです。レスポンスの良さは2万円以下で購入できるリールではトップクラスでしょう。マグシールド・ストッパーレスボディにより防水性能も高められています。高性能かつ誰でも届きやすい価格帯であることで、抜群の人気を誇る中級者向けのリールです。

カルディアの歴代別
スペック

SPEC

カルディアのライバル
比較対象モデル

RIVAL

フリームス

ダイワのロゴ

カルディアの1ランク下のリールです。2021年モデルには新素材「ZAION V」が搭載されました。ボディ・ローターにZAION Vが搭載されたことにより、重量を軽くしながらも大幅な剛性UPが実現。前モデルのフリームスの弱点であったボディのたわみが改善され、非常に使いやすいリールとなりました。カルディアにはないストッパー(ローター逆転機能)が搭載されているので、ストッパーを使いたい方はフリームスを選ぶと良いでしょう。

ストラディック

シマノのロゴ

2万円前後の価格でありながら、ロングストロークスプール・マイクロモジュールギアⅡ・サイレントドライブなどシマノ最先端のテクノロジーが盛り込まれた超ハイコストパフォーマンスなリールです。発売前は「ほぼステラ」と言われ話題になりました。コアソリッドシリーズに位置し、しっとりとした滑らかな巻き心地が特徴です。飛距離・巻き心地・パワーはストラディック、軽さ・レスポンスの良さはカルディアが上と得意分野がはっきりと分かれているので、使い分けはしやすいです。

ルビアス

ダイワのロゴ

20ルビアスはダイワ初のZAIONモノコックボディが採用され話題となりました。ZAIONモノコックボディとZAION製のエアローターによる自重の軽さとレスポンスの良さはカルディアの比ではありません。位置づけとしてはカルディアの1つ上というポジションですが、価格の差も大きく、性能の差も大きいです。ZAION Vやモノコックボディの搭載で性能差は縮まっていますが、カルディアが勝る点はないでしょう。

カルディアに関する
質問投稿

Q & A

カルディアの番手でご相談です。シーバス、ジギング、エギングなど、大体の釣法をオールマイティーにこなせるリールを探しています。どれくらいの番手(品番?)が好ましいのでしょうか?

質問失礼します。 ショアジギング用リールの買換えを検討中です。 ジグキャスター97MH、18フリームスLT4000D-CXHを使用中。 ストラディック4000XG,レグザLT4000D-CXH,カルディアLT4000-CXHが候補です。それぞれの特徴やおススメを教えていただけませんか? よろしくお願いいたします。

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