釣り具が邪魔とは言わせない

ロッドをオシャレに収納する方法

ダイワ

エメラルダス エア

DAIWA - EMERALDAS-AIR

"ダイワのリール"

ダイワのエギング用のリール「エメラルダス」。今では、「LT」「MX」「AIR」というブランドに派生され、アオリイカの目の色を彷彿させる「エメラルドグリーン」のカラーにデザインされたこのリールは、ダイワを代表するエギングリールの象徴です。エメラルダスAIRは2015年にエメラルダスシリーズの最上位ブランドとして発売されました。その後2018年、2021年とモデルチェンジが行われ、現行モデルである21エメラルダスAIRに至ります。21エメラルダスAIRから「モノコックボディー」が採用され、強度が向上しました。また軽さを最大限に考慮された「FC」モデルが追加されたことで、今までエメラルダスAIRには無かった、ノーマルギアという選択肢が増えたことも大きな特徴です。

エメラルダス エアの歴代別
スペック

SPEC

  • 21エメラルダス エア
  • 18エメラルダス エア
  • 15エメラルダス エア
品番 番手 ギア
最大ドラグ
・耐力
自重 B/R ハンドル
糸巻量 ナイロン
糸巻量(lb)
PE
糸巻量(号)
価格

基本情報

ボディ
ZAION素材
ローター
ZAION素材
スプール
薄肉アルミ素材
ハンドル
  • アルミマシンカット素材
  • ネジ込式取付

搭載機能・機構

  • マグシールド
  • タフデジギア
  • エアローター
  • LC-ABS
  • エアベール
  • ATD
  • CRBB
  • モノコックボディ

マグシールド

磁力のある液体を使った防水技術です。従来の防水技術では、リールの隙間にゴムパッキンを挟む事で水の進入を防いでいました。ところが、この仕様ではリールの回転時に摩擦が強く発生してしまうため、ハンドルの回転が重くなってしまう事が課題とされていました。そこでダイワが目をつけたのが、磁石にくっ付いて、水は弾く「磁性流体」という素材です。まず、水が進入してしまう箇所の周りに磁石を配置し、その隙間にこの「磁性流...体」を流し込みます。すると、この液体は周辺の磁石にくっ付き、絶妙なバランスで隙間を塞いでくれるようになります。ゴムパッキンのように固定されるものでは無く、液体の膜が張られているだけなので、摩擦の抵抗を極限まで少なくすることに成功しました。磁力のある液体の壁「Magnet(磁石)Sealed(壁)」を略して「マグシールド」と呼びます。

タフデジギア

タフデジギアは、2018年にダイワが発表した、リールの新設計基準「LTコンセプト」に採択された技術です。LTコンセプトとは、「Light(軽さ)」と「Tough(強さ)」という、相反する特性を両立するための指標です。タフデジギアの材質である亜鉛ダイカストもしくは超々ジュラルミン製ギアの構造解析の精度をさらに高め、冷間鍛造によりドライブギアの薄肉化、大口径化を果たし、これまでのデジギア、デジギアⅡよ...りも、ギアの剛性と耐久性を高めつつ、軽量化も実現しています。2018年以降に発売された「LTコンセプト」採用リールには基本、タフデジギアもしくはマシンカットタフデジギアが使われています。

エアローター

ローターの形状を変える事で、操作性の高いリーリングが可能となりました。ローターはリールの巻き心地とアクションに関わる非常に重要なパーツであり、ここの技術革新は、リール性能を飛躍的に伸ばす事に繋がります。従来は防水の観点からローターの形状は変えられないとされてきました。しかしダイワの防水技術「マグシールド」が開発された事によって、ローターの形を変える事ができるようになりました。ローターの外観を、滑ら...かな曲線を描くアーチ型に設計する事で、回転時の負荷が分散・軽量化され、「軽やかな巻き心地」「巻き始めの速さ」を実現する事ができるようになりました。殆どの釣りにおいてはリールの俊敏さが求められるため、この技術革新は大きな前進と言えます。

LC-ABS

スプール形状を変える事で、ライントラブルを最小限に抑えつつ、且つ飛距離を担保した技術です。通常のABS(アンチバックラッシュシステム)では、ライントラブルは大幅に軽減するものの、テーパー型のスプールと比べ、飛距離が低下してしまうという課題がありました。そこでダイワが新しく開発したこの「LC-ABS」では、スプールの軽量化は勿論のこと、スプールとラインが接触するスプールリング部をライン放出側(前方)...に突き出すことにより、キャスト時にラインとスプールが接触しにくくなる形状を設計しました。これにより、従来モデルと比較して、飛距離が5%UPする事に成功しました。

エアベール

ベールからラインローラーまでの段差を無くす事で、ライントラブルを軽減させる技術です。従来では、ベール側で受け取った糸をラインローラーまで渡す際に、つなぎ目の凹凸が邪魔をして、度々ライントラブルを招いていましたが、つなぎ目の無い滑らかな形状に設計する事で、この課題をクリアしました。更に、設計的な理由からベールを太く・中を空洞にする必要があったのですが、これが副産物となり、従来のものよりも歪みにくい強...度の高いベールを実現しました。

ATD

ドラグに掛かる力を自動調整をしてくれる技術です。従来のドラグシステムでは、予期せぬ大物などが掛かると、ドラグが緩過ぎてしまい上手く合わせらなかったり、逆に強く締めすぎるとラインが切れてしまうため、常にドラグを調整しながら戦わなければなりませんでした。このATDという機能は、自分で調整したドラグ値を大幅に上回る負荷が発生した際、自動的にドラグをキツく締めてくれるものです(自動車のシートベルトと似てい...ます)。これによりフッキングの際のバラし率を軽減するだけでなく、格闘中の細かいドラグ調整が不要となりました。

CRBB

12個中5箇所に搭載

「Corrosion Resistant Ball Bearing」の略で、サビに強いボールベアリングのことです。ボールベアリングはリールの回転する箇所(ハンドルの付け根やラインローラー部など)に設置される事が多く、回転をより滑らかにする重要な部品です。一方繊細な部品であるが故に、少しでもキズやサビが発生すると、リールの性能が著しく低下してしまいます。CRBBは、このボールベアリングに特殊な防錆処...理を施すことにより、リールを長期間使っても、巻き心地の低下を防ぐ事を可能にしている部品です。

モノコックボディ

パーツを一つにまとめる事で、リールの剛性を高めた技術です。一般的に部品が多いと、接続部の隙間も増えるため、全体的な耐久性が低下します。モノコック構造とは、ボディとフレームを一体化させる事で剛性を高めるための設計手法です。本来別々のパーツであるボディとボディカバーですが、敢えてこのボディカバーを失くし、ボディに直接高精度のプレートをネジ込むことで、リールにおけるモノコック構造が出来上がりました。この...技術革新により、リールの剛性と気密性が向上。更に、空いたスペースには大型のドライブギアが収納できるようになったため、パワーの増強が可能となりました。

品番 番手 ギア
最大ドラグ
・耐力
自重 B/R ハンドル
糸巻量 ナイロン
糸巻量(lb)
PE
糸巻量(号)
価格

基本情報

ボディ
ZAION素材
ローター
ZAION素材
スプール
薄肉アルミ素材
ハンドル
  • アルミマシンカット素材
  • ネジ込式取付

搭載機能・機構

  • マグシールド
  • マシンカットタフデジギア
  • エアローター
  • LC-ABS
  • エアベール
  • ATD
  • CRBB

マグシールド

搭載箇所:ボディ、ラインローラー

磁力のある液体を使った防水技術です。従来の防水技術では、リールの隙間にゴムパッキンを挟む事で水の進入を防いでいました。ところが、この仕様ではリールの回転時に摩擦が強く発生してしまうため、ハンドルの回転が重くなってしまう事が課題とされていました。そこでダイワが目をつけたのが、磁石にくっ付いて、水は弾く「磁性流体」という素材です。まず、水が進入してしまう箇所の周りに磁石を配置し、その隙間にこの「磁性流...体」を流し込みます。すると、この液体は周辺の磁石にくっ付き、絶妙なバランスで隙間を塞いでくれるようになります。ゴムパッキンのように固定されるものでは無く、液体の膜が張られているだけなので、摩擦の抵抗を極限まで少なくすることに成功しました。磁力のある液体の壁「Magnet(磁石)Sealed(壁)」を略して「マグシールド」と呼びます。

マシンカットタフデジギア

マシンカットタフデジギアは、高度な鍛造技術である冷間鍛造により形成された、強靭なアルミ合金(超々ジュラルミン)ギアに、さらにマシンカット(NC切削)で表面の平滑度を極限まで追い込み、無理・無駄のない理想の噛み合わせによるパワー伝導と、滑らかな回転フィールを長期間にわたって維持させる駆動モジュールを構成します。当然ながら、この駆動モジュールを支えるギアボックスやボディは、モノコック構造もしくは、カー...ボン強化樹脂と金属のインモールド成形品がチョイスされ、ねじれ、撓みによるパワーロスを許さない、非常にタフなシェルの中に装着され、安定した回転運動を支えます。

エアローター

ローターの形状を変える事で、操作性の高いリーリングが可能となりました。ローターはリールの巻き心地とアクションに関わる非常に重要なパーツであり、ここの技術革新は、リール性能を飛躍的に伸ばす事に繋がります。従来は防水の観点からローターの形状は変えられないとされてきました。しかしダイワの防水技術「マグシールド」が開発された事によって、ローターの形を変える事ができるようになりました。ローターの外観を、滑ら...かな曲線を描くアーチ型に設計する事で、回転時の負荷が分散・軽量化され、「軽やかな巻き心地」「巻き始めの速さ」を実現する事ができるようになりました。殆どの釣りにおいてはリールの俊敏さが求められるため、この技術革新は大きな前進と言えます。

LC-ABS

スプール形状を変える事で、ライントラブルを最小限に抑えつつ、且つ飛距離を担保した技術です。通常のABS(アンチバックラッシュシステム)では、ライントラブルは大幅に軽減するものの、テーパー型のスプールと比べ、飛距離が低下してしまうという課題がありました。そこでダイワが新しく開発したこの「LC-ABS」では、スプールの軽量化は勿論のこと、スプールとラインが接触するスプールリング部をライン放出側(前方)...に突き出すことにより、キャスト時にラインとスプールが接触しにくくなる形状を設計しました。これにより、従来モデルと比較して、飛距離が5%UPする事に成功しました。

エアベール

ベールからラインローラーまでの段差を無くす事で、ライントラブルを軽減させる技術です。従来では、ベール側で受け取った糸をラインローラーまで渡す際に、つなぎ目の凹凸が邪魔をして、度々ライントラブルを招いていましたが、つなぎ目の無い滑らかな形状に設計する事で、この課題をクリアしました。更に、設計的な理由からベールを太く・中を空洞にする必要があったのですが、これが副産物となり、従来のものよりも歪みにくい強...度の高いベールを実現しました。

ATD

ドラグに掛かる力を自動調整をしてくれる技術です。従来のドラグシステムでは、予期せぬ大物などが掛かると、ドラグが緩過ぎてしまい上手く合わせらなかったり、逆に強く締めすぎるとラインが切れてしまうため、常にドラグを調整しながら戦わなければなりませんでした。このATDという機能は、自分で調整したドラグ値を大幅に上回る負荷が発生した際、自動的にドラグをキツく締めてくれるものです(自動車のシートベルトと似てい...ます)。これによりフッキングの際のバラし率を軽減するだけでなく、格闘中の細かいドラグ調整が不要となりました。

CRBB

9個中3箇所に搭載

「Corrosion Resistant Ball Bearing」の略で、サビに強いボールベアリングのことです。ボールベアリングはリールの回転する箇所(ハンドルの付け根やラインローラー部など)に設置される事が多く、回転をより滑らかにする重要な部品です。一方繊細な部品であるが故に、少しでもキズやサビが発生すると、リールの性能が著しく低下してしまいます。CRBBは、このボールベアリングに特殊な防錆処...理を施すことにより、リールを長期間使っても、巻き心地の低下を防ぐ事を可能にしている部品です。

品番 番手 ギア
最大ドラグ
・耐力
自重 B/R ハンドル
糸巻量 ナイロン
糸巻量(lb)
PE
糸巻量(号)
価格

エメラルダス エアのライバル
比較対象モデル

RIVAL

セフィア CI4+

シマノのロゴ

シマノのエギングブランド「セフィア」。その中でもエメラルダスAIRと同価格帯であるセフィアCI4+は、エメラルダスAIR最大のライバルと言えるでしょう。CI4+で作られたマグナムライトローターによるレスポンスの良さと、リジットサポートドラグによるドラグの滑り出しの良さが魅力的です。NEWマグナムライトローターによるレスポンスの良さとHAGANEギアによる巻き心地の良さはエメラルダスAIRを遥かに上回ります。セフィアCI4+もノーマルギアとハイギアのラインナップなので、好みや状況で使い分けると良いでしょう。

ツインパワー

シマノのロゴ

コアソリッドシリーズに位置づけされるツインパワー。ハイブリッドボディとメタルローターによる剛性の高さと巻き上げパワーの高さが魅力的です。重量面ではエメラルダスAIRに及びませんが、剛性・パワー・耐久性・巻き心地・ドラグ性能などあらゆる面でエメラルダスAIRを上回ります。高剛性・高耐久であるツインパワーは、リールに負荷が掛かる釣りであるエギングにおいて非常に頼もしいリールです。

ルビアス

ダイワのロゴ

20ルビアスはダイワ初のZAIONモノコックボディが採用され話題となりました。エメラルダスAIRとよく似た特徴を持つルビアスですが、設計そのものが新しく、あらゆる面でエメラルダスAIRを上回ります。ルビアスも、エギングに使える番手にノーマルギアとハイギアのラインナップがあるので、誰でも使いやすいでしょう。