シマノ

ヴァンフォード

SHIMANO - VANFORD

16ストラディックCI4+の後継機種の位置付けとし、2020年秋に発売された「ヴァンフォード」。シマノのハイエンドモデルに搭載されている機能が、このリールにも最大限に搭載されています。クイックレスポンスシリーズの最高峰である「ヴァンキッシュ」に迫る程の機能性でありながら、価格を2万円台で抑えられているという事で話題のリールです。ハイエンドラインに一歩も引けを取らないハイスペック機。2000〜5000番までの幅広い番手をラインナップしており、様々な釣法に対応しています。

ヴァンフォードの
スペック

SPEC

ヴァンフォードのライバル
比較対象モデル

RIVAL

ルビアス

ダイワのロゴ

ルビアスはダイワ初のZAIONモノコックボディが採用され話題となりました。ZAIONモノコックボディとZAION製のエアローターによる自重の軽さとレスポンスの良さが特徴です。モノコックボディによる剛性の高さと、大口径のギアによる巻き上げパワーの高さが魅力的です。ヴァンフォードと比較すると、巻き上げパワーは上回り、巻き感度は劣ります。はっきりと差があるので用途に応じて使い分けると良いでしょう。

バリスティック

ダイワのロゴ

バリスティックは海水対応モデルと淡水専用のFWモデルがあります。FWモデルは、巻きの軽さを重視し、防水機構のマグシールドを排除したモデルです。マグシールドレスとZAIONエアローターにより、非常に軽い巻き心地となっており、またボディにもZAIONが採用されているので非常に軽量です。漁港周りでのアジングやメバリングでは巻きが軽いFWモデル、それ以外はノーマルモデルを使うと良いでしょう。

Revo MGX THETA

AbuGarciaのロゴ

ヴァンフォードと同じく、自重の軽さとレスポンスの良さが特徴のリールです。RevoMGXシータ最大の特徴はボディがマグネシウムであることです。金属ボディ特有のカチッとした巻き心地や高い感度は樹脂系ボディのリールでは出せません。巻き心地は良いとは言えないRevoMGXシータですが、水中から得られる情報量は樹脂系ボディのリールを遥かに上回ります。カーボンマトリックスドラグによる、非常に粘り強いドラグ性能も魅力です。

ヴァンフォードに関する
質問投稿

Q & A

エギング用途でC3000SDHを考えています。エギング専用であるセフィアXRの同一番手で比較をしているのですが、ヴァンフォードの方が軽くて安いです。セフィアXRとは具体的に何が異なるのでしょうか?ヴァンフォードの方が良いのではないかと思っています。

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