シマノ

サハラ

SHIMANO - SAHARA

サハラはシマノの低価格帯のスピニングリールで非常に安価でありコストパフォーマンスが高いことから、入門者を中心に人気があります。そんなサハラは2014年にエルフの後継機としてリリースされました。エルフは2007年にリリースされてから、名前がサハラに変わった現在も高いコストパフォーマンスで、釣り初心者を支え続けています。22サハラは前作に搭載されていたAR-Cスプール・HAGANEギア・Gフリーボディ・Xシップに加え、最新鋭のテクノロジーであるサイレントドライブが搭載されました。更に供回り式ハンドルからねじ込み式ハンドルになったことで巻き心地とパワーが向上しています。とてつもなくコストパフォーマンスが高いサハラはこれから釣りを始めたい方や、セットものやワゴンリールから卒業したい方におすすめの初心者向けのリールです。

サハラの歴代別
スペック

SPEC

サハラのライバル
比較対象モデル

RIVAL

ナスキー

シマノのロゴ

ナスキーはサハラの1ランク上に当たるリールです。サハラとの違いはベアリング数と防水機構であるコアプロテクトが入っているか入っていないかです。ナスキーはサハラには搭載されていないコアプロテクトが搭載されているので防水性で上回ります。サハラより数千円高額にはなりますが、磯やサーフなど水を被りやすいところで使用するならナスキーの方が良いでしょう。

クレスト

ダイワのロゴ

2020年にモデルチェンジし、前モデルより大幅に性能UPしました。大幅に軽量化され、巻き心地も良くなりました。しかし巻き心地やパワーはサハラに及ばないうえに、ボディ剛性が低く、負荷が掛かると激しくたわむのでPEラインの使用には向きません。細いモノフィラメントラインを使うライトゲーム以外での出番はないでしょう。安く済ませたいならナシではありませんが予算が許すならサハラを買う事をおすすめします。

レガリス

ダイワのロゴ

サハラに比べ軽量で、レスポンスも良いです。アジングやメバリングなどのライトゲームでは、ダイワに所属していないプロが絶賛するほどの性能を持っています。軽量、ハイレスポンスで巻きも軽いとライトゲームに求められる性能が備わっており、ライトゲームに関してはこの価格帯のリールでは最強でしょう。しかしパワーや巻き心地はねじ込み式ハンドルであるサハラには勝てないでしょう。

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