ダイワ

ルビアス

DAIWA - LUVIAS

"ダイワのリール"

軽さとレスポンスの良さが特徴のルビアスは2004年に発売されました。2007年に発売された07ルビアスは素材にZAIONが搭載され、軽量化されたことが話題になりました。その後12ルビアス、15ルビアスを経て、2020年に発売された20ルビアスはダイワリール初のZAIONモノコックボディが採用され大幅に軽量化されたことが大きな反響を呼びました。ZAIONモノコックボディとZAIONエアローターによる自重の軽さとレスポンスの良さが魅力です。モノコックボディを採用することで、大口径のギアが搭載できるようになったことで巻き上げトルクもUPしており、大型魚狙いの釣りや、不意の大物にも対応しやすくなっています。非常に軽量でハイレスポンスが魅力のルビアスは、中価格帯でありながら上級者でも満足できる性能を持った中・上級者向けのリールです。

ルビアスの歴代別
スペック

SPEC

ルビアスのライバル
比較対象モデル

RIVAL

ヴァンフォード

シマノのロゴ

クイックレスポンスシリーズに位置するヴァンフォードはルビアスと同じく、非常に軽量でハイレスポンスです。ルビアスと同等の軽さであるヴァンフォードはルビアス最大のライバルと言って良いでしょう。自重はルビアスとほぼ同じ、レスポンスは使い比べてようやく分かるレベルでヴァンフォードの方が僅かに上です。飛距離と巻き感度はヴァンフォード、巻き上げパワーはルビアスの方が上、似たような特徴ですがそれぞれに良さがあります。ライトゲームにはヴァンフォード、シーバスやフラットフィッシュにはルビアスが向いているでしょう。

Revo MGXtreme

AbuGarciaのロゴ

マグネシウムボディ・CMgローター・Duracarbon ™ハンドルによる自重の軽さとレスポンスの良さが特徴です。ボディとローターにマグネシウムが採用されていることにより、抜群の感度を誇ります。巻き心地は決して良いとは言えませんが、巻き感度が非常に高く、水中から得られる情報はルビアスを凌駕します。非常に粘り強く、タメを作ってくれるドラグ性能も魅力的です。特にライトゲームやエリアトラウトなど軽いルアーを巻くことが多い釣りではルビアスを圧倒する性能を発揮するでしょう。

ヴァンキッシュ

シマノのロゴ

クイックレスポンスシリーズの頂点に君臨するヴァンキッシュ。マグネシウムとCI4+のハイブリッドボディとマグナムライトローターによる自重の軽さ・レスポンスの良さが特徴です。自重の軽さ・巻きの軽さ・レスポンス・飛距離・感度どれをとっても超一級品。軽さ・レスポンスの良さで右に出るリールはありません。価格の差も大きいので当然と言えば当然ですが、ルビアスが勝る点はありません。

ルビアスに関する
質問投稿

Q & A

ルビアス欲しいですが、ちょっと高いです。ダイワのリールでルビアスの一つ下のランクに該当するモデルは何になりますか?

メーカーTOPへ