ダイワ

カープイズム

DAIWA - CARPIZM

ダイワのリール

カープイズムの
スペック

SPEC

  • 15カープイズム
品番 番手 ギア
最大ドラグ
・耐力
自重 B/R ハンドル
糸巻量 ナイロン
糸巻量(lb)
PE
糸巻量(号)
価格

基本情報

ボディ
DS4素材
ローター
DS4素材
ハンドル
  • アルミマシンカット素材
  • 折りたたみ式取付

搭載機能・機構

  • マグシールド
  • デジギアⅡ
  • UTD
  • エアベール
  • 糸落ち防止機構

マグシールド

搭載箇所:ボディ

磁力のある液体を使った防水技術です。従来の防水技術では、リールの隙間にゴムパッキンを挟む事で水の進入を防いでいました。ところが、この仕様ではリールの回転時に摩擦が強く発生してしまうため、ハンドルの回転が重くなってしまう事が課題とされていました。そこでダイワが目をつけたのが、磁石にくっ付いて、水は弾く「磁性流体」という素材です。まず、水が進入してしまう箇所の周りに磁石を配置し、その隙間にこの「磁性流...体」を流し込みます。すると、この液体は周辺の磁石にくっ付き、絶妙なバランスで隙間を塞いでくれるようになります。ゴムパッキンのように固定されるものでは無く、液体の膜が張られているだけなので、摩擦の抵抗を極限まで少なくすることに成功しました。磁力のある液体の壁「Magnet(磁石)Sealed(壁)」を略して「マグシールド」と呼びます。

デジギアⅡ

デジギアⅡは、デジギアの発表から20年近い歳月を経て登場した、旧デジギアの進化版です。デジギアⅡでは、構造解析の精度が格段に上がっています。コンピュータの進化による演算回数の増大と、そこから弾き出された計算結果を寸分違わず形にする加工技術(加工機)の進化により、デジギアでは実現できなかった、よりなめらかな巻き心地を可能にした技術です。現代のモノづくりにおいて必須の、CAE(Computer Aid...ed Enginering:コンピュータ支援による製品や工程の事前検討)、FMEA(Failure Mode and Effect Analysis:潜在的故障モードとその影響の分析)による設計及び生産工程構築手法などの進化の賜物といえます。

UTD

従来のドラグシステム(TD:トーナメントドラグ)では、魚が掛かった直後のドラグ効き始めが安定しない事が課題とされていました。このムラを最大限に軽減し、円滑なライン放出にこだわったドラグシステムが「UTD」です。この仕組みにより、ラインブレイクやバラし率を軽減する事が可能となりました。また、ワッシャ部には潤滑剤を高比率で配合したグリスを使う事で、低摩擦の滑らかさ・高耐水性を実現しています。尚、「UT...D」をさらにアップグレードさせたものが「ATD」と呼ばれるドラグシステムです。

エアベール

ベールからラインローラーまでの段差を無くす事で、ライントラブルを軽減させる技術です。従来では、ベール側で受け取った糸をラインローラーまで渡す際に、つなぎ目の凹凸が邪魔をして、度々ライントラブルを招いていましたが、つなぎ目の無い滑らかな形状に設計する事で、この課題をクリアしました。更に、設計的な理由からベールを太く・中を空洞にする必要があったのですが、これが副産物となり、従来のものよりも歪みにくい強...度の高いベールを実現しました。

糸落ち防止機構

シャフトにラインが巻き取られてしまうトラブルを防ぐための技術です。そもそも「糸落ちトラブル」とは、ラインが緩んでいる状態で向かい風などが吹き、スプールの下から内側にラインが入り込み、気付かずに巻き取る事で、スプール内部で糸が絡まってしまう事です。これによりリールは全く回転しなくなってしまうので、復帰するまでに時間がかかる、絶対に避けたいトラブルの一つです。糸落ち防止機構が備わっているリールには、ス...プールの下部に返しのついたリング状のパーツが設置されており、仮に糸落ちが発生しても、内側までラインが入り込みにくい設計が施されています。これによりリールにありがちな糸落ちというライントラブルを大幅に軽減する事が可能となっています。