シマノ

BB-X テクニウム

SHIMANO - BB-X-TECHNIUM

BB-Xテクニウムはシマノのレバーブレーキリールのフラッグシップです。その歴史は深く、BB-Xテクニウムが誕生したのは1993年です。その後8度のモデルチェンジを経て、現行モデルである15BB-Xテクニウムに至ります。15BB-XテクニウムはHAGANEギアやXシップはもちろんですが、シマノ独自の超防錆処理である「E.I.」や汚れの付着を大幅に抑える撥水防汚処理「バリアフィニッシュ」など、ごく限られたリールにしか搭載されていないテクノロジーまで搭載されています。マキエなどの汚れが付着しやすいフカセ釣りに使うリールとしては非常に頼もしい性能です。今作から搭載されたSUTブレーキは、ローター逆転時にハンドルが逆転しない構造になっており、ラインを出した際にブレない・糸の送り出しがスムーズである他、逆転したハンドルに手が当たってケガをすることもありません。BB-Xテクニウムはグレに全てを懸ける磯釣りエキスパートにおすすめのリールです。

BB-X テクニウムの
スペック

SPEC

BB-X テクニウムのライバル
比較対象モデル

RIVAL

トーナメント ISO LBD

ダイワのロゴ

ダイワのレバーブレーキリールのフラッグシップであるトーナメントISO LBDはシマノのレバーブレーキリールのフラッグシップであるテクニウム最大のライバルと言っていいでしょう。トーナメントISO LBDはブレーキのパワーをウリにしたリールで、軽い力でブレーキを掛けることができます。これにより、使うこと自体が非常に楽になったうえに、強い力が必要なくなったので魚の挙動を感じやすくなりました。大型のグレを獲るのに適した1台です。

インパルト

ダイワのロゴ

インパルトはワンウェイオシレーションと軽量エアローターによるスムーズな逆転が魅力のリールです。ローター逆転時にスプールがオシレーションしないことで、スムーズにラインを送り出せるとことに加え、リールの重心がブレないので安定したファイトが可能です。スプールはロングストローク&大口径で、ラインの放出性能が向上、飛距離UPに加え、ラインの送り込みもスムーズに行えるようになっています。

BB-X ハイパーフォース

シマノのロゴ

テクニウムの1ランク下に当たります。ベアリング数に5個の差があることに加え、テクニウムには搭載されているE.I.やバリアフィニッシュは搭載されていませんが、魚を釣るための性能には、価格差ほどの差はありません。SUTブレーキタイプはテクニウムよりもラインナップが豊富で、好みのリールを選ぶことができるのが魅力的です。また、防水性能はテクニウムに搭載されているコアプロテクトよりも高性能なXプロテクトが搭載されていることも魅力の1つです。

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Q & A

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