釣った魚を持って帰って食べたい方は、スカリや魚籠などを持って行きましょう。釣れた魚を活かしておいて、帰る前にまとめて捌くと良いでしょう。釣り場によってはスカリが禁止のところもあるので、事前に確認をした方が良いでしょう。スカリや魚籠が禁止の釣り場の場合には、クーラーボックスを持って行くと良いです。釣れたら早めに内臓などの処理をして、クーラーボックスで冷やしておきましょう。魚を捌けるスペースがある釣り場もあります。
いざ釣り場に行ってみたらせっかく買ったルアーが使えなかった、そんなことがあっては悲しいですよね。管理釣り場にはそれぞれルールがあり、使っても良いルアーと使ってはいけないルアーなどの決まりがあります。そんなことのないように事前に確認すべきことをご紹介します。
管理釣り場では時期によってトップウォーターがよかったり、スプーンがよかったりと魚の釣れているレンジによって釣れているルアーが変わってきます。また釣り場には「ご当地ルアー」「ご当地カラー」といったそこの釣り場で良く釣れるルアーなどがあります。どんなルアーがその時釣れているかは、事前に釣り場に電話すれば教えてくれるところもあります。釣りをしていて思うように釣れない時は、常駐しているスタッフに聞いてみましょう。
管理釣り場では釣り場によって「長さ○○㎜以下のルアーは使用禁止」「○○素材のルアーは使用禁止」「〇g以上のルアーは使用禁止」といったルール(レギュレーション)が存在します。またほとんどの管理釣り場ではバーブレスフック(カエシのない針)の使用、釣った魚を陸に上げない、といったルールがあります。HPや釣り場の看板などに記載されていると思うので、釣りをする前に確認しましょう。記載がない場合には釣り場のスタッフに確認するようにしましょう。ルールを守って楽しく釣りをしましょう。
今回は筆者が実際に行ったエリアの中でもおすすめの管理釣り場をご紹介させていただきました。まずは1つの釣り場に通って、そこの釣り場での釣り方を攻略していきましょう。慣れてきたらいろいろな釣り場に行って、また違った釣り方を覚えて経験を積むことも上達への1歩です。釣り方や釣れるルアーなどは水質や水深、釣り場の地形や底質などで全く別物になってきます。色々な釣り場に通って自分の引き出しを増やし、狙って魚を釣れる喜びを味わってください。
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